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2005/07/27

患者さん用の入院案内

オイラ、職場の医療安全担当者とただいま検討していることがあります。

それは「患者さん用の入院案内」の内容です。

簡単な入院に向けたパンフレットみたいなもの。

何を持ってくるとか、入院中のルールみたいなものが書いてあります。

  いったい何を検討しているの??

  しかも「医療安全担当者」と一緒に??

オイラの働く病院の案内には、入院する時に持ってきて欲しい日用品の中に・・・、

  「スリッパ」 と書いてあります。

なんでスリッパがいけないの??

なんて思う人もいるはず。

今までは「履きやすさ」を考慮してスリッパを薦めていました。

しかし入院している患者さんの多くは・・・、

  ご高齢な方とお子様

入院してベッドの上の生活をしていると「足腰」が弱ってくるそうです。

そうすると、ちょっとしたことで「転んでしまう」らしいです。

入院経験のないオイラ。

一応、高齢者でもないと思うので体感はできません。

医療安全担当者曰く、

一週間くらい「寝たきり」になるだけで、けっこう足腰って弱るのよ。

一般成人でも階段の上り下りがキツくなるのよね。

そういうことらしいです。

確かにインシデントレポートでは、「転倒」や「転落」の報告がたくさん出てきます。

ちなみに「インシデントレポート」とは、病院内の簡単な事故報告みたいなものです

事故にならなくても危険と判断したものはたくさん報告されてきます。

この状況を踏まえて、何か改善できないかと医療安全担当者といろいろと分析していたら、

足腰が弱るから転ぶ

 →つまづく、すべりやすいに対応しにくい

   →なるべく足元を安定させる

なんてことを考えていたら、患者さんの履いているものって何??

それは「スリッパ」でした。

スリッパ・・・、オイラのイメージではお家の中に入る時に履くもの。

お家は慌てていると「すぐ脱げちゃう」イメージ。

オイラのおかぁちゃんも家の中で転んでいたことを思い出しました。

でも、病院の中ってお家の中と一緒??

オイラ、病院の中も普通に外を歩くのも同じ靴 Σ( ̄□ ̄;)

なんでスリッパじゃなきゃいけないの??

従来の考え方からすると履きやすいから・・・、でも脱げやすい。

いろいろと賛否両論ではあることです。

ただいま、いろいろな情報収集をしています。

インターネットでは、いろいろ病院のホームページに「入院案内」が掲載してあります。

「スリッパ」もあるし、「上靴」や「上履き」、「履物」などという表現のところもあります。

丁寧な病院では・・・、

「スリッパなど滑りやすく、転倒する恐れがあるものは、避けてください」

おぉぉぉぉ~、すばらしい~!!

こういった表現に変えようかな・・・なんて。

まだまだ考えなくちゃいけないことはたくさんありますね。

病院にお勤めの方、また患者さんの立場の方、よい知恵があったら教えてくださいね(^_-)-☆

今回、相談に乗っていただき、いろいろと情報提供してくれた「H石さん」、感謝しています!!

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2005/07/25

第35回クリニカルパス大会

今日は2ヶ月に一度の恒例行事の日、

クリニカルパス大会

今回で「第35回」・・・、

オイラはいったい何回目から関わっているのだろう・・・。

振り返るとほとんど最初からでした(;一_一)

さて、今回のテーマというと・・・、

神経内科と手術室

神経内科は『脳梗塞』パスの作成。

手術室は『脊椎麻酔』パスのバリアンス分析。

それぞれきちんとまとめてスライドデータを提出してくれました。

事務局であるオイラ、預かったデータはいち早く使用する会場にてプロジェクターを使用したチェックを行うことにしています。

なぜなら・・・、

プロジェクターにスライドが映写されなければ大会が成り立たない

この部分が一番重要!!

と思っているからです。

当然のように、きちんと写ることを確認しました。

17時30分からの開始に備えて準備万端!!

と思っていたオイラ。

開始5分前に悪夢な出来事が発生しました。

それは・・・、

確認したはずのプロジェクターにスライドが写らないっ!!

5分前は念入りの確認するためにパソコンを触りました。

この時、すでに反応しない状態でした。

これはバグっているっΣ( ̄ロ ̄lll)

と判断し、パソコンとプロジェクターを再起動。

あとは『時間との闘い』・・・Σ( ̄□ ̄;)

幸いなことに、なんとか間に合いました。

あぁ~人騒がせな機械たち・・・。

後で聞いたのですが・・・、

最近、あのプロジェクターって調子悪いよね。

理由はわかんないけど、パソコンとの相性かな。

それとも準備した人との相性かな。

なんて器材を管理している「図書室の司書さま」

オイラ、相性が悪いのかも・・・(ToT)

でもなんとかトラブルは回避しているけど・・・。

何はともあれ、クリニカルパス大会は無事終了しました。

発表したグループの皆様、ホントにお疲れさまでした。

また院外からご参加いただいた「36名」の皆様、

お忙しい中、ありがとうございました。

今後とも、よろしくちゃ~ん(^_-)-☆

最後にクリニカルパス大会の風景を一枚・・・。

IMG_0015

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2005/07/24

今夜も当直(; ̄Д ̄)

またまた今夜も当直をしている医療の質管理課きくきく・・・。

土曜日の夜、当直なんて寂しい限り Σ( ̄ロ ̄lll)

世間の方々はみんな遊びに行ってるのかな・・・。

うらやましい限りです。

しかし、今晩の当直は前回と比較にならないくらい・・・。

準夜帯(17時~24時)で、なんと・・・

49名っ!!

このほかに、現在診察中と診察待ちが6名 Σ( ̄ロ ̄lll)

今日はいったい何??

前回は朝までで20人だったのに・・・。

ってそれが少なすぎたんだけど。

入院するほどの重症な患者さんは5名・・・。

ってことは、みんな帰れる人たちばかりです。

今晩も、いろいろな感覚の人たちが来院していますよ~。

「シャボン玉の液をちょっと飲んじゃったかも」とか

「歯が痛いので薬がほしい」とか・・・(; ̄Д ̄)

みんな、頼むよ~。

シャボン玉の液はちょっと飲んでも平気なもの・・・、と小児科医師。

基本的に口元まで吸い込んでいるんだし・・・。

それと歯が痛い方・・・。病院は薬局じゃありません。

元々、救急外来には「歯科医師」はいません・・・。

こんな調子で朝までいろいろな方が来るのかな。

オイラが働いている病院は一応、

「高度救命救急センター」

なんて呼び名なんですが・・・。

地域で対応できない超重症者を受け入れる病院の訳なんだけど・・・。

逆にこんな名前だから・・・、

あそこに行けば、いつでも診察してくれる

と思っているのかな。

基本的に断らないし・・・。

ホントに具合悪い患者さんはすぐに診察に来てくださいね。

でも・・・、デモ、デモ、デモ

来て欲しくない患者さんがいることも事実・・・。

みんな、朝まで頑張ろうねっ(^_-)-☆

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2005/07/20

久しぶりの当直です

医療の質管理課きくきく、約一ヶ月ぶりの救急外来勤務です。

久しぶり過ぎて、ちょっぴりドキドキです。

最近の患者さんの動向がわからないことが不安です(; ̄Д ̄)

いざ救急外来に行ってみるとビックリッ!!

今日は患者さんが全然いないっ!!

いつもは夕方から5~6名くらいいるのに今日は3人。

ちなみに、昨日までは「たくさん」患者さんはいたそうです。

時間が経っても、あまり問い合わせの電話もこない。

直接来院する患者さんは「ちらほら」。

救急車も1台だけ・・・。

一緒に働くスタッフと話していても自然と・・・、

今日は患者さん来ないね。

なんて方向に・・・(;一_一)

でも、すぐに会話は切り替えます。

なぜ??

それは、いつもこういう会話を続けていると・・・、

患者さんが突然、大量にやってくるからです~Σ( ̄□ ̄;)

あっという間に10人くらい診察待ちなんて事態に。

現在は、まだまだ落ち着いています。

だからブログが書き込めるのです。

患者さんが病院に来ないということは、健康な人が多いってこと。

う~ん、なんて幸せなことだ(*^_^*)

病院スタッフもうれしいことです。

なぜなら、患者さんが来なければ少しは仮眠が取れる・・・。

オイラが働く病院では・・・、

看護師さん以外はみんな24時間勤務ですから・・・。

24時間じゃすまないね、特に先生方は(;一_一)

みんな残りの時間、頑張ろう~(^_-)-☆

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人工呼吸管理コース

NDPのタスクとして人工呼吸器の安全管理に取り組んでいるオイラ。

オイラの働いている病院ではどのような取り組みをしているか確認していました。

そんな中、昨日の夕方・・・、

「人工呼吸管理コース」

という研修会がありました。

この会があるのを知ったきっかけは・・・、

「MEのA沼さん」

いろいろと人工呼吸器のことを、A沼さんにねほりはほり聞いていたオイラ。

そんなオイラにこの会があることを教えてくれました。

どんな人が対象なのかと聞いてみると・・・、

医師と研修医

でした。

看護師向けは後日、別の時間を取って行うそうです。

さらに聞いてみると、今回の研修会は・・・

なんと5回目!!

毎年1回のペースで実施していたというではないか Σ( ̄□ ̄;)

しかも終了証も病院長名で発行しているという。

う~ん、院内にいながら興味を持っていないと情報すら耳に入らなかったオイラ。

ちょっぴり反省しています (; ̄Д ̄)

実際の研修内容は・・・、

麻酔科医師による人工呼吸器に関する基礎レクチャー。

次に実際に2種類の人工呼吸器を使用した設定の実践。

大きく分けて、この二つでした。

参加している医師は、研修医はもちろんのこと

院内では十分、診療経験を積んでいる医師も見られました。

このような光景を見たオイラ、ちょっぴり感動です(ToT)

オイラも特別??に講義を聞かせてもらいました。

人工呼吸器の話をしていて出てくる専門用語・・・。

これがわからなかったのですが、ちょっとだけ用語解説がありました。

おぉぉぉ、ラッキー!! なんて思いながら聞いていました。

しかし、この研修会でやっぱり感じたことがありました。

機種によって設定する方法が違う

同じことを設定するのにパネルの表示方法や使用する用語が違う

バッテリーバックアップはない

はぁ~(; ̄Д ̄)

人工呼吸器って、なんて不親切。

誰でもわかるようになっていないなんて・・・。

車だってパソコンだって、メーカーは違っても使い方はほとんど同じ。

国産だって海外製だって条件は変わらない。

人工呼吸器ってなんでこうなるの??

講義をする医師は、

機種ごとに違うので「あきらめて」覚えてください、・・・と。

説明するほうも苦しいのだと思います。

今回、この研修会を運営していた

Nの先生、I山先生、Mた看護師、MEのA沼さん、K尾さん、A木さん、事務局のS口さん

ホントにお疲れさまでした。

この研修会の成果は、院内での人工呼吸器が安全に使用されることです。

成果は目には見えませんが、努力はきっと報われていますよ(^^)v

最後に研修風景の写真を一枚・・・。

IMG_0024

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2005/07/19

テレビ欄占い

昨日、ブログめぐりをしていたらおもしろいものを見つけました。

あろあさん」が紹介していた・・・、

テレビ欄占い

ニックネームと生年月日を入力すると下記の結果が・・・。



きくきくさんをテレビ欄に例えるとこうなります。

1
テレビきくきく
5:30 きくきくモンTV 激安きくきくと旅行▽東京で赤井英和が
7:00 ズームイン! きくきく (天)▽きくきく対山口智子▽宇都宮で酒井法子が村長の魅力生中継
8:00 モーニンきくきく 樋口可南子、東京都知事に立候補▽持田真樹さんのひまわり盗まれる▽めんこ
10:20 (S)渡る世間はきくきくばかり(再) 浅野ゆう子 小室哲哉 山崎努 市原悦子ほか
11:00 なぜきくきく(再)
11:15 (S)英語できくきく(再)
11:30 (字)侍(再)
11:45 徳島探検(再)
0:00 笑ってよいとも YUKIが変装&ゆず占い
1:00 杉本哲太の料理
1:20 根津甚八の部屋 窪塚洋介毛玉を語る◇おかず
1:55 わいわいワイド 奥菜恵さん大阪で号泣▽激ヤセ河村隆一の謎▽辺見えみりのせせこましい豪邸
4:00 母と子のテレビターイム きくきくさんといっしょ▽50きくきくー▽作って▽5:00英語▽15ふたり▽30おじゃる▽パッチ▽50(字)忍たまきくきく太郎
6:00 漫画きくきくっち「侵略ロボットきくきく3号」(声)深津絵里
6:30 64マリ王 天本英世丹波ゲームの旅
7:00 暴れん坊 きくきく「大岡裁きでちり紙!」 石坂浩二 東ちづる 326ほか
7:54 (S)ミッフィーの事件簿「靴下が細い、深まりゆく謎」 浅倉大介 島崎和歌子ほか
8:48 (N)
9:00 ドラマ・永遠におかしいきくきく 「タコは重い」 工藤夕貴 羽野晶子 稲森いずみほか
9:54 (S)ニューススポッティング 9時54分ですよ▽きくきく意味深発言の波紋▽気になる野球の結果▽来栖あつこのぶらり旅お、おいしそうパリ街道で
11:00 (S)11時の音楽ショー 大西結花vs山咲千里!
11:30 (N)出来事
11:55 スポーツきくきく 香川のエース初登板…▽0:07きくきくッコ 爆笑新企画美しい村長他▽42きくきく24時間全裸でトーク!
1:25 きくきくのエロスぎりぎり 榎本加奈子感激反町隆史と
2:45 (S)映画案内
3:20 買い物
3:25 催し◇(N)24

きくきくさんの平均視聴率は、13.6
テレビ局タイプは、NHK総合です!

NHK総合さんの性格
隠れた実力派です。世間の流行などなんのその。独自の確固とした世界観を持っています。目立つことがそんなに好きではないので、普段は地味だと思われがちですが、分かる人はあなたが内に秘めた輝きを直感的に見抜きます。いざという時は俄然実力を発揮し、周囲を驚かせます。人にものを教えたりといった、補佐的な役割も得意で、人がよろこぶ顔が好きです。

この視聴率でテレビ的にはやっていけるのでしょうか??

しかし表示されたテレビ番組でオイラ的な、いくつか興味のあるものが・・・。

「渡る世間はきくきくばかり(再)」

再放送するほど「人気」があるの??

しかも渡る世間にはオイラばかりいるって・・・一体何??

それと・・・、

暴れん坊 きくきく「大岡裁きでちり紙!」 

オイラ、暴れん坊なんだ・・・。

ゴールデンタイムでオイラの暴れん坊ぶりをみんなに見せちゃうなんて・・・。

いったいどんな番組になっているのか興味深々。

他にも・・・

ドラマ・永遠におかしいきくきく 「タコは重い」とか、

スポーツきくきく 香川のエース初登板…▽0:07きくきくッコ 爆笑新企画美しい村長他▽42きくきく24時間全裸でトーク!

この占いって、すごい・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

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2005/07/17

日本医師会医療安全推進者養成講座

今日の医療の質管理課きくきくは・・・、

日本医師会医療安全推進者養成講座

・・・に行ってきました。

これはオイラの病院から強制的に受講させられている??

通信教育です。

毎月、教育テキストと演習問題が送られて来ますΣ( ̄ロ ̄lll)

年間3回の全体講習会があるのですが、今回は「1回目」です。

場所は東京・・・、「文京シビックホール」というところでした。

すぐ目の前には東京ドーム!!

野球観戦が好きなオイラ、朝イチで並んでチケットを買いたいところだけど・・・。

講習を受けなくちゃいけないので我慢、ガマン、ガマン・・・。

現場に到着し、会場の中に入ると・・・、

おぉぉぉぉ~、けっこう広いところじゃん!!

というのが第一印象。

後で聞いたのですが、この会場を土日のいずれかに借りると・・・

80万円、えっ・・・、はちじゅうまんえんっΣ( ̄□ ̄;)

この会ってひょっとしてお金持ちなの??

まぁ日本医師会っていう政治にも影響力がある組織みたいだし・・・。

定刻となり始まり、始まり~。

始まりの合図??はブザーのような音。

ビィィィィィィィ~、って感じ。

なんとなく昔の映画館の始まりのような音でした。

こんなことを言うと年がバレてしまいます。

しかし最近の講演会の多くはパソコンを使用し、パワーポイントでの説明が多いです。

しかし、この講座はなんと・・・、

ステージの真ん中に演者のテーブル。

しかも動く気配なし・・・(;一_一)。

ひょっとして、そのまま話す訳??

学校の校長先生じゃなんいだからさ~(; ̄Д ̄)

始まってみると予想は的中っ!!

藤岡弘の講演のような、身振り手振りの講演ではなかったけど・・・。

三人の講師はそれぞれ学校の校長先生のようにマイクを片手に自分の資料を見ながらの講義でした。

内容はそれなりにためになる話しでしたけどね(^_-)-☆

しかし、どーなるかと思った講義の最後の方に事件が・・・。

オイラの3列くらい後ろからものすごい雑音??がっ!!

ゴォォォォォォ、ゴォォォォォ~、って感じ。

これはきっと「いびき」だっ!!

さすがに振り返ってお顔を見ることはできませんでした。

残念っ!!

まぁなんとか、無事に講座は終了しました。

それと、お昼休みにオイラと同じ病院から参加している「O先生」と話していたら、

実は今日、少し早く来て東京ドームで並んでチケット買ってきたんだっ!!

だって・・・Σ( ̄□ ̄;)

おぉぉぉぉ~、すごい気合だっ!!

お子様とお父様とO先生の分を購入できたそうです。

O先生曰く・・・、

子供のために取ったんだけど、オヤジのほうが喜んでるよ。

でもオレも初めてだし、楽しみなんだぁ~。

オイラも東京ドームに最初、行った時は感動でした。

たまには楽しんできてちょうだいねっ、O先生!!

でも、ちょっぴりうらやましいオイラです・・・(ToT)

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2005/07/16

県クリニカルパス研究会

医療の質管理課きくきくは本日、

クリニカルパス研究会

に参加してきました。

参加費は「ひとり1000円」。

受付で1000円を支払い、いざ会場内へ。

県内の病院スタッフがちょ~たくさんいました。

みんな熱心です・・・。

オイラの勤務しているスタッフもちらほら。

一応、オイラの病院から、2つ演題を出していました。

ポスターセッションでも1演題。

そしてパス展示も1つ。

そんな中、オイラはパス展示の係りでした。

電子パスを運用しているオイラの病院。

実際にパソコン2台を持ち込んでの説明です。

最初は・・・、

「誰もこない(;一_一) 

閑古鳥が鳴きまくっているような感じ。」

どぉ~しよ・・・。みんな興味ないのかな。

まぁオイラにしたら楽チンなので「まぁいいかっ」って感じでした。

しかし時間が経つにつれて、興味を持った男性がひとり来ました。

確実に医師です。

こちらの説明には興味がなく、システムのことをたくさん聞いてきました。

その医師曰く・・・、

「やっぱりパスを電子化するならオーダーが簡単に出せないとね。

バリアンス分析とかは興味ないし、それ以外は意味ないよ」

って感じ。

あちゃ~、典型的な医師のタイプだぁ~(;一_一)

オイラの病院のシステムのコンセプトは、

「患者状態を的確に把握しながら治療を進めていく」

「実際に使用したパスのデータ管理とバリアンス分析の簡易化」

このあたりが売りなんですけど・・・。

簡単に言うと「日めくりパス」の形式が電子化されたもの。

電子化されているのでデータ集計も簡単にできますって感じなんだけどね。

まぁ、この先生が言うことも一理はありますが、オーダーだけじゃちょっとね・・・。

いろいろとお話しさせていただき、どこかへ行ってしまいました。

結局、言いたいことだけ言い放って行った感じ。

最初から結構、疲れました(@_@)

そのうち、いろいろな方が見にきてくれました。

一番多かったのは看護師さん。

看護師さんにとって興味があるのは・・・、

「日常的な記録方法とバリアンス分析」

オイラの説明で、少しだけ喜んでいただけました。(自己評価なので違うかも)

説明しながらのお話しで実感したことは・・・、

パス表作りをはじめるきっかけを持つのは看護師さん

バリアンス分析の実行部隊の多くは看護師さん

分析する項目を決めているのも看護師さん

カルテを出してきて、一枚一枚カルテをめくっているのも看護師さん

集積データをパソコンに入力するのも看護師さん

データの分析をするのも看護師さん

分析結果をもとにパス表を作り直すもの看護師さん

なんだか、みんな看護師がしているように感じました。

でも、決して医師や他の職種がまったく協力していないことはありませんので、ご理解くださいね。

またまたごく少数の方が協力してくれないが「一般的なこと」に聞こえた、だけです。

まぁ、いろいろな方とお会いして、いろいろなお話しが聞けてホントよかったです。

しかし、ひとつ問題がっ!!

オイラの病院スタッフの演題発表を聞くことができませんでしたっ(@_@)

気がついた時間にはすべて終了・・・。

発表演者の方々、ホントすみませんでしたm(_ _)m

残すは「特別講演」のみ。

とりあえず特別講演を聴いて、この会は終了しました。

しかし、パス展示という形態でいろいろな方との会話の中で印象ーに残った一言。

あなたはメーカーの方ですか??

オイラ、病院の職員です・・・(;一_一)

そんなに営業マンみたいに見えたのかな。

よく説明できたという評価なのか、

売り込みみたいなことを言ってたのかな。

いずれにしても今回、参加した感想は・・・、

お金を払ってパスシステムの説明をしてきました、ってこと。

これじゃシステム会社の展示スタッフじゃん(;一_一)

やっぱりそう言われても仕方ないのかな(ToT)

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2005/07/11

NDPタスク会合

ご無沙汰しちゃってました。医療の質管理課きくきくです。

昨日、一昨日は東京に行ってました。

NDPタスク会合

のためです。

場所は早稲田大学大久保キャンパス。

もう慣れた道のりですが・・・。

東京は、曇っていても暑かったです(@_@)

さて、NDPでオイラが参加しているグループは・・・、

「安全な医療機器操作」グループ

参加者は全国からの4施設およびアドバイザーの10名程度。

職種は、医師・看護師・臨床工学技士、そして事務員(オイラです)。

そしてNDPアドバイザーさまです。

二日間を通して、いろいろな議論をしていましたが、オイラが感じてしまうこと・・・、

医療現場の人たちってホント頑張ってるなぁ

その割には人工呼吸器自体の安全対策ってされていないなぁ

率直な感想です。

おっと、感想を言っている場合じゃないっ!!

NDPタスクとして、できることを考えていかなくてはっ!!

でも話しをしていて思うこと・・・、

人工呼吸器のバッテリーってなんで標準装備じゃない訳??

チューブの接続方向が間違っても、つなげられちゃう訳??

機器メーカーが違うと「パネル表示」がなんで違うの??

などなど、疑問な点は山積みです。

・・・って言っても普段、絶対に操作することのないオイラにとってはホント不思議なことだらけです。

だって、人は必ず間違える「生き物」ですよね。

医師や看護師だって例外なく間違えます。

スーパーマンじゃないですもんね。

でも機器メーカーさんには安全対策って興味がないところなのかな。

でも興味がないだけで安全対策をしていなかったら大変な問題です!!

まぁ、そんなことはないと思いますが…。

しかし、ひと度事故が起これば、患者さんと家族、医療従事者自身、すべてが不幸です。

でも、メーカーサイドは痛くもかゆくもありません。(医療機器メーカーの方が見てたらゴメンナサイ。)

まぁ、そうならないために「安全対策」を考えていきたいのです。

そんな中で議論の中心となってくるのは・・・、

教育体制をしっかりして、体系的な教育システムを確立していきたい

なんだか、みんな涙が出るような努力家たちです。

医療現場では、機器を操作するときに、

「機器に対して、ひとが操作方法を覚えて合わせる」

というスタイルですね。

きっとこれ自体が問題の本質なのかも知れません。

ひとの特性に合った機器の設計にはなっていないようです。

そんなことも含めていろいろに討論を進めてきましたが。

グループの目標は・・・、大きく言うと次の3点かな。

1.機械の品質保証:機器自体の不具合の解決とメンテナンス

2.人に対する品質保証:教育システムの確立(医師・看護師・臨床工学技士)

3.人に対する品質保証:業務プロセス内に潜むエラーの要因解析と対策立案

テーマは壮大ですが、ひとつでも多くの問題解決ができればよいと思います。

また、他にもNDPではグループワークをしています。

他のテーマも紹介しときます。

1.臨床研修の安全管理

2.転倒転落の防止

3.持参薬の安全管理

4.安全な医療機器操作(これがオイラがいるグループです)

それぞれのグループで「熱い議論」が交わされています。

またに終了時間を超えても議論してますが・・・。

また今回のタスク会合では特典が・・・。

まずは、中央大学の中条先生から。

「医療におけるエラープループ化」

というお話しでした。

非常に参考になるお話しでした。

またアンケート作成・集計ソフトの試作版をいただきました。

機会を見つけて使ってみたいと思います。

しかし、毎回準備・運営してくれている事務局さま、ホントご苦労さまです。

今後ともヨロピクねっ(^_-)-☆

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2005/07/04

日本呼吸療法医学会

先週の金曜日、土曜日に東京国際フォーラムで開催された

第27回日本呼吸療法医学会総会

に参加してきました。

ここには呼吸療法に関連する医師、看護師、臨床工学技士、理学療法士などの職種が参加されていました。

みんな熱心な人達でした。

オイラがなぜこの場所に参加したかというと…、

NDPで取り組むテーマが人工呼吸器の安全管理だからです。

今、世の中で何が問題となっているのか

どのような安全対策がなされているのか

専門的に活動している人達が何を推奨しているのか

などの情報収集のためでした。

実際に聞いてみた感想は・・・、

みんな凄まじい努力をしている

教育に関する問題で悩んでいる

専門的に勉強した知識を活用できる環境が少ない

以外と機器に関することに問題意識を持っていない

などでした。

土曜日に行われたシンポジウムでは

機器メーカーの方や厚生労働省の方も参加されていました。

みんなが問題意識を持っているようですが、なぜ事故は減らないのか…。

もっと広い視点で考える必要があるように感じました。

これからNDPとして何が提言していけるだろうか…。

今度の週末、NDPメンバーと一緒に議論してきます。

それと、びっくりしたことがひとつ。

機器展示ブースに人工呼吸器がいろいろと展示してありました。

いろいろなメーカーの人工呼吸器がたくさんありました。

見たことあるものから、見たこともないものまで。

そんな中、あるメーカーのブースに、見たことがある人が…。

オイラの病院で働いている看護師さんの妹さんです。

オイラは何度か会ったことがあり、顔を覚えていたのですが確信がなく…。

恐る恐る声をかけてみると・・・、

ご本人でした。

よかった、人違いじゃなくて・・・。

もし、本人じゃなかったら

ただのナンパです(;一_一)

ホッとしたところでいろいろと人工呼吸器について教えてもらいました。

ホント感謝しています。

またいろいろと教えてくださいね。

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2005/07/02

医療安全講演会

医療安全推進月間の一環として

医療安全講演会

を開催しました。

講師は、オイラの働いている病院が参加している研究会、NDPでアドバイザーをしてくれている・・・、

T中工務店のI上さん

忙しい中、大阪からかけつけてくれました。

講演内容は建築業界での取り組みから始まり…、

医療界でも活用できる安全活動の提案などなど。

すっごく興味深いお話しをしてくれました。

講演時間も少し押してしまいましたが、オイラの病院のスタッフ一同

感動しました(ToT)

ホントありがとうございましたm(_ _)m

しかし帰りの電車の時間がせまっており、ゆっくりお話しすることができませんでしたね。

また今度NDPで会った時にあらためて・・・。

しかし講演会内でちょっとした実験をしたのですが…。

病院幹部が「サクラ」となった実験。

講演会にきた病院スタッフの半数くらいには成功しましたね。

サクラとして協力してくれた幹部のみなさま・・・、

ありがとうございましたm(_ _)m

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医療安全推進月間

オイラのいる病院は7月を

医療安全推進月間

としています。

なんでこんなことをしているかというと、

約3年前に新聞に出るような大きな医療事故が起きたからです。

あの時のことを忘れないために・・・、

ということで院内で制定しました。

毎年、テーマを決めて今まで以上に

「安全な医療の提供」

をこころがけています。

ちなみに今回のテーマは

安全は「基本」と「規則」と「危険予知」

なんてテーマでしています。

この期間に医療事故がおきませんように・・・。

って、毎日そう思っているオイラですが(^^ゞ

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