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2007/03/31

3月も終わりですねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

早いもので、今日で3月も終わりですねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

「3月」・・・、そして「桜」・・・、なんだか別れの季節を感じさせますよね。

また昨日が「出勤最終日」となり、退職される方なども多かったのではないでしょうか??

オイラの職場でもたくさんの方が退職されました。

定年退職をされた方・・・、長い間のお勤めホントにお疲れさまでした。

オイラが今の職場に就職してから9ヶ月・・・、短い間でしたがいろいろとお世話になった方もいたので、寂しい気持ちでいっぱいでした・・・ヽ(τωヽ)ノ

また以前の職場の方や他の職場の方でも退職される知り合いの方々もいらっしゃいます。

みなさん、新たな職場で頑張ってほしいと思っていますっ(>Д<)ゝ”

転職って、自分が思っている以上に大変なことも多いと思います。

だから、あまりムリせず「マイペース」で頑張ってほしいものですね(^_-)-☆



また人事異動で、近隣の病院をはじめとした施設に異動される方もたくさんいらっしゃいました。

オイラの職場での異動対象の施設としては、『本社』『支部』『血○センター』などなど・・・。

病院での経験が活かせる職場と、まったく活かせない職場もあるので、異動される方はホントに大変だと思います。

でも、また一緒の職場で働くことができる日を楽しみにしていますからね(^^♪

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2007/03/30

国民には届いている??厚生労働省の「注意喚起」

今日は朝は『雨』、お昼くらいから『晴れ』になりましたが、スゴイ風・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

オイラの職場では、夕方から職場の敷地内にある保育所の近くで「お花見」の予定でしたが、ホント寒すぎました・・・。

オイラはちょっぴりだけ寄って見ましたが、5分程度しかとどまることしかできませんでした・・・ヽ(τωヽ)ノ

みなさんは「お花見」しましたか??

この週末あたりがピークでしょうかね(^^♪




そんなお花見の話とはまったく別の話題ですが、相変わらず「インフルエンザ」は流行しているために取り上げたいと思います。

「タミフル服用後の異常行動」を代表として、今年は流行が遅れたげと注目されねニュースとなっています。

しかし、『異常行動』については、タミフルの有無にかかわらず以前から問題視されていたはずです。

「インフルエンザ脳症」という病名など、聞いたことはあるのではないでしょうか??

今回、取り上げられている記事は「タミフル」を服用せず、異常行動をとってしまったケースについてです。

やはり、タミフルの有無に関わらず『異常行動』がないよう家族などの『観察』は重要なのです。

厚生労働省は国民に向けてもっと積極的にアピールしてはいかがでしょうかね??

医療機関の努力に任せるにも限界があるのです。

オイラ的には、『公共CM』としてテレビコマーシャルで流してもいいくらいだと思います。

ホント、このような対応で『安全な医療を提供する』ということが実現できるのか・・・。

「患者参加型の医療」を実現するためには、国民の参加をどのように促すか、実に大事なポイントのはずです。

医療機関ももっと努力が必要なことは十分に承知しております。

しかし、国ももっと『国民の目線』に降りてきて、何を求めているのかを見てほしいと思います。

今回のようなケースは、頻度は少なくても「重要な警鐘事例」のひとつだと思います。

みなさんはどのようにお考えになりますかね??


タミフル服用しない14歳男子が転落

横浜市小児科医会(水野恭一会長)は29日、インフルエンザにかかった少年(14)が治療薬「タミフル」を服用していないのに、自宅の2階から飛び降りる異常行動があったと発表した。同日記者会見した水野会長は「医師の間では以前から、インフルエンザではタミフルの服用の有無にかかわらず、異常行動が起こることを認識していた。保護者に子供から目を離さないようにしてほしい」と注意を促した。

 同会によると、少年は19日から38度前後の発熱があり、20日に横浜市栄区の医院でインフルエンザと診断された。医師は症状が軽かったため、タミフルは使用せず、解熱剤(アセトアミノフェン)だけを処方した。

 21日午前6時ごろ、父親が少年が部屋にいないのに気づき捜したところ、庭で裸足のまま歩いているのを発見。少年は「2階から飛び降りる瞬間に意識が戻り、ベランダのパイプに手をかけたことまでは覚えているが、どのように落ちたかは記憶にない」などと話した。けがはなかった。

 同様のケースは、川崎医大でも報告されているという。

 水野会長は「大人も含めインフルエンザと診断された患者のうちの5~10%にこうした異常行動があるのではないか」と指摘した上で、「子供がインフルエンザにかかったら、タミフル服用の有無にかかわらず、子供と同じ部屋で寝るなど目を離さないようにしてほしい」と話している。

 厚生労働省は、過去の副作用報告について、来月4日の医薬品等安全対策部会の調査会で検討する。

(2007/03/29 22:46)

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2007/03/29

運転免許証の更新です( ≧▽≦)ゞ

今日はお仕事がお休みなオイラです。
先週『日直研修』をした分の振替休日なのです(^^♪
でね、今日はきちんと予定を立てておりました。

運転免許証の更新ですっ(≧▽≦)ゞ

以前にも行こうと思いつつ、行けなかった『運転免許証の更新』…Σ( ̄ロ ̄lll)

だから、今日は必ず行こうと決めていました。


これまで『優良運転者』だったオイラですが、更新までの間に『違反』があり、今回の更新では『優良運転者』にはなれません…ヽ(τωヽ)ノ
そんなオイラは、違反者講習を受けてきました…。
この講習では、道路交通法改正の話や違反点数のことなど、さまざまな話をしてくれたのですが…、

眠いっすよ〜Σ( ̄ロ ̄lll)


講師の方の話し方が、とっても優しい感じでね…。
オイラにとってもは、『子守唄』みたいな感じです…Σ( ̄ロ ̄lll)

なんとか頑張って講習は終了しましたが、ツラい講習でした…ヽ(τωヽ)ノ
これで無事、運転免許証の更新が済んだので、しばらくはこの手続きはありません。


これからも安全運転で行きたいと思いますっ(≧▽≦)ゞ

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2007/03/28

制度改革の第一歩です!!

今日は医療とは関係ない話題をひとつ・・・。

先週末から「第79回 春の選抜高校野球」が開幕しました!!

注目はやはり・・・



大阪桐蔭の中田選手」ですよねぇ~(^^♪



今日は「ホームランを2本」放っていましたよ!!

これから先、どんな活躍を見せてくれるか、興味津々なオイラです(^_-)-☆



またプロ野球も先週末に開幕となりましたねぇ~(^^♪

まずは「パ・リーグ」だけですけどね。

今週の金曜日には「セ・リーグ」も開幕となります。

ホント「春になったなぁ~」と実感してしまうオイラですっ(>Д<)ゝ”




そんな中、今日はプロ野球関連の話題をひとつ・・・。

裏金問題でゆれるプロ野球界ですが、今日の夕方に日本プロ野球組織(NPB)のコミッショナー代行が記者会見を開き、今秋のドラフトでの「希望入団枠」を撤廃する方向性を示しましたね。

この「希望入団枠」が裏金の温床とも言われてしまっています。

本来の主旨は別のところにあったはずなのに、「温床」とまで言われてしまうとは、悲しい制度ですね。

でもさ、透明性をもった『制度改革』を行ってもらい、プロ野球ファンをこれからも楽しませてくれればいいなぁ~、と期待しています。

関連記事は下記のとおりです(^_-)-☆



希望枠廃止は今年から プロ野球、根来代行が発表

日本プロ野球組織(NPB)の根来泰周コミッショナー代行は28日、東京都内で緊急記者会見を行い、アマチュア選手への裏金問題の温床とされたドラフト制度の希望入団枠を今秋のドラフト会議から廃止すると発表した。21日の12球団代表者会議では、希望枠廃止は来年からと決めたが、アマ球界など各界の反発を受けて、廃止時期を繰り上げた。
 根来代行は会見で、全12球団から「希望枠を使用しない」との連絡があったとしたうえで、(1)今秋のドラフトから希望枠を廃止(2)大学生・社会人の1巡目が重複の場合は抽選(3)高校生は従来通りで1巡目指名は抽選-などの仲裁案を出し、同案が12球団に受け入れられたと発表した。
 希望枠の即時廃止には巨人が反対していたが、巨人もアマ球界や世論の批判に応じ、「自由競争枠維持」の持論を撤回したという。
(了)

[ 共同通信社 2007年3月28日 18:05 ]

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2007/03/27

インフルエンザはまだ流行っている??

今日はオイラの職場では、「5S活動」に院内監査がありました。

委員会メンバーが各職場を巡視し、評価表をもとにチェックしていきました。

オイラの職場も例外なく、審査されました・・・ヽ(τωヽ)ノ

評価の内容は、あとで教えてくれるんでしょうが、どんな評価をされたのか興味津々です・・・。






そんな「5S活動」とは全く別の話が今日の更新内容です。

何のお話しかというとね、「インフルエンザ」についてです。

みなさんの地域では、まだ流行ってますか??

暖冬のせいか流行の時期が遅れていました。

桜も咲き始めた今、まだ流行っているか・・・、と疑いたくなるよう感じですよね。

でもね、調査データを見ると患者さんは多いのでないでしょうね・・・ヽ(τωヽ)ノ




国立感染症研究所 感染症情報センター

「インフルエンザレベルマップ」

東京都健康安全研究所

「東京都インフルエンザ情報」







どうやら、一応ピークは迎えたようですが、まだまだ患者さんは多いはずです。

花粉症の方は症状も出始めているでしょうし、インフルエンザ予防対策にもつながるので、「マスク」を着用しましょうね(^^♪

しかし、「タミフル」については安全性が問われています。

医療機関側も厚生労働省の指示もあり、慎重に処方していると思います。

また、処方され使用する患者さんも気を使ってしまっていますよね。

その「タミフル異常行動」について、国際比較などを含めた記事が掲載されています。

再認識するためには、よくまとまっている記事だと思うので、気になる方はこちらをクリックしてチェックしてみてくださいね(^_-)-☆

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2007/03/26

やっぱ『お産』ができる環境は減っている・・・ヽ(τωヽ)ノ

今日はなんだかかなりお疲れモードなオイラ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

お仕事は無事、終了しましたが、もう眠くて仕方ありません・・・。

そんな中でも、医療関連情報だけはチェックしておきたいオイラですが、こんな記事が掲載されているのを発見いたしました。



分娩取りやめ、105病院 本社全国調査

慢性的な産科医不足の中、この1年間にお産の取り扱いを休止したり、休止する方針を決めたりした病院が全国で105カ所に上ることが、朝日新聞の全国調査でわかった。分娩(ぶんべん)を扱っている病院の約8%にあたり、過酷な勤務状況などから、勤務医の産科離れがさらに進んでいる実態が鮮明になった。深刻な事態を受けて、医学生・研修医の優遇策や離職した女性医師の復帰支援を打ち出す自治体も急増している。

 全都道府県の担当者に分娩の休止病院や医師確保策を尋ねるアンケートを送付。回答を基に電話取材して集計した。

 06年4月以降、お産の取り扱いをやめたのは77病院で、3月末で休止するのは22病院。ほかに6病院が新年度中に分娩をやめる。05年12月時点でお産を扱っていた1273病院(日本産科婦人科学会調べ)の8.2%がさらに減ることになる。

 内訳は自治体立が45カ所で最も多く、民間27、日本赤十字、労災など公的病院25、国立病院機構7、大学付属1の順。都道府県別では北海道の9カ所が最多で、神奈川・兵庫の7カ所、千葉の6カ所、福島・新潟・山梨の5カ所と続く。

 主な休止理由としては、人手不足に陥った大学の医局による引き揚げ▽開業や定年で退職した医師の後任が不在▽医師1人で分娩を扱うリスクの回避などが目立った。

 「産科危機」が広がる中、厚生労働省は、医師の負担軽減のため、近隣病院の産科医を1カ所に集める「集約化」計画を年度内に策定するよう都道府県に求めている。だが、医師の退職が相次ぐほか、産科がなくなる地域の反発もあり、大半の自治体で具体的な計画づくりが進んでいない。「必要なし」「不可能」と結論づけた県もある。

 その一方で、当面の医師確保策に知恵を絞る自治体が増加。15府県が新年度予算で、医学生や研修医に学費などを貸しつけ、地元で一定期間勤務すれば返済を免除する修学資金貸付事業や奨学金制度を新設・拡充しており、同様の制度は計33府県に広がる。うち19府県が産科や小児科など医師不足に悩む診療科に制度の対象を限定したり、金額を上乗せしたりする。

 産科や小児科に多いとされる女性医師に狙いを絞り、子育てなどで離職した医師向けの職場復帰研修を開催したり、短時間労働を促進する制度を導入した病院に補助金を出したりする施策も19府県で新年度から開始され、計26府県に増える。助産師が病院で正常産を扱う「院内助産院」のモデル事業や、妊産婦の相談に乗る助産師外来の開設など、助産師の活用策についても、9県が4月から始める見通しだ。

 さらに、近隣に出産できる病院がなくなった妊婦や家族向けの待機宿泊施設の運営事業(青森県)▽産科医の負担軽減のために事務を補助する「医療クラーク」の雇用助成事業(静岡県)▽医師不足が深刻な県立病院の勤務医の手当増額(三重県)▽2年以上公立病院に勤めた医師の海外研修費負担(兵庫県)、などの独自策を講じる例も増えている。

(朝日新聞 2007年03月25日17時05分)




やっぱ、食い止められていないのかなぁ~ヽ(τωヽ)ノ

この問題は、かなり根が深くて大きな問題です・・・。

どうしたらよいか・・・、「産科問題」

国民全体で考えなくてはいけない時期なんでしょうねぇヽ(τωヽ)ノ

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2007/03/25

今日もまたNDPでしたっ(>Д<)ゝ”

今日もお休みですが、NDP会合に参加していたオイラです。

朝から雨と風がスゴイ状態・・・、嵐のような感じでした。

でも午前中で雨や風は止んだんですが、もっと大変なことが発生していましたね。

北陸での地震!!

(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))

「震度6」という地域もあったようで、ケガをされた方も多数いたようです。



NDP会合をしている最中に、地震のことを知りました。

なぜわかったかというとね、NDPアドバイザーの中に・・・、




「東○電力」の方がいらっしゃったのです!!

(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))





しかも「原子力関連」にも携わる方で管理者でもあるので、現場からの電話が入っていて対応に追われていました。

このアドバイザーの方が誰か・・・って、きっとわかっちゃうと思うけどね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

この方がNDPの中でアドバイスしていただいている分野は・・・、

「ヒューマンファクター工学」に関連したこと。

今日のセッションでは、「ヒューマンファクター工学」を院内で説明するためのいろんな説明などをしていたのです。

しかし、そんな最中でも携帯電話が度々鳴り、中断してしまったこともあったりして・・・。




内容は、オイラ自身は何度も聞いたことのある内容も含まれていましたが、講師となる方が強調してほしい部分や、ホントに大切なところなどを詳細に教えてくれました。

ただし、スライドでは説明できない重要なポイントがありました。

それはね・・・、





教育する人の情熱!!

パッションが大事!!

(↑「パッション屋良」ではありません・・・、スミマセン)

そして・・・、

より多くの知識を持っていること!!




確かにそのとおりです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

中途半端に教えれば、教わった側も中途半端になってしまいます・・・。

熱意を持って受講者に伝えることは重要・・・。

後は、「落語家」のように話し慣れることも重要だとおっしゃっていました。

また『多くの知識』については、質問された時に回答できなくては困るから・・・、当たり前ですね。





今回のNDP会合に参加した方に、

「じゃあ、明日から教えてみて」

と言ってもまだムリ・・・ヽ(τωヽ)ノ

いろいろと勉強して、今後に役立てほしいと思います(^_-)-☆

オイラがインストラクターになれるか不明ですが、いつでもインストラクターになれるよう勉強しておきますっ(>Д<)ゝ”

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2007/03/24

教える人のための会合です!!

今日はオイラにとって衝撃的な日でしたよ!!

何かという、実は大したことじゃありません・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

で、何というとね・・・、






お誕生日だったのです!!

(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))





今年で「35歳」を迎えたオイラ・・・。

年々、オジサン化が進行していることでしょう。

いつまでも若者気取りはしていられません・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

今日を迎えたからと言って何が変わるわけではありませんが、『オジサン化』が進行しないよう気をつけていきたいと思いますっ(>Д<)ゝ”





でね、そんな「お誕生日」なオイラが、今日は何をしていたかというとね・・・、





NDP会合でしたっ!!

(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))





まぁ~、わかっていたことなので別にショックなことはないんだけどさ・・・。

あっ、それで今回の「NDP会合」の内容はね、いつもと主旨がちょっと違っていました。

どういうふうに違うがというとね・・・、






院内で教育する人のための

会合だったのです!!





これまでNDPで取り組んできたさまざまな取り組みを細かく解説し、各病院の中で広めてもらう「インスタラクター」になってもらうための会合でした。

各部門のアドバイザーが使用しているスライドを修正しながら、わかりやすく解説してました。

「投薬事故防止」「エラープルーフ」「5S活動」「KYT」など・・・。

参加している人たちから「こうしたらもっとわすれやすいのでは??」などという声もあがり、積極的ないい会合だったと思います。

明日も継続して「NDP会合」は続きます。

オイラの誕生日はこんな感じで過ぎていきました・・・。

今年も「お仕事漬け」の一年になることを予感させられた一日でした・・・ヽ(τωヽ)ノ

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2007/03/23

こういうことがあると信頼性が下がる??

今日はオイラの職場では「5S活動」に伴う一斉作業を行ってきましたっ(>Д<)ゝ”

みんなで働く職場なので、『患者さんからの問い合わせなどに、迅速かつ正確対応ができるような職場づくり』とテーマとして活動を開始したところです。

今日はひとまず「整理」「整頓」を中心とした一斉作業を行いました。

要らないモノをたくさん捨て、必要なモノをどのようにわかりやすく整頓するか、みんなで相談しながら作業を進めてきました。

とりあえず捨てたモノは・・・、

大きなゴミ袋では「7袋」

ダンボール箱では「10箱」

こんなに多くの不要品があったとは・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

あとで、画像でも少し紹介できたら・・・、なんて思っています(^^♪





でね、「5S活動」とはまったく関係ない話ですが、今日も取り上げたい話題・・・。

それは、『タミフル問題』でのいろんな動きですっ(>Д<)ゝ”

インフルエンザの流行期が遅れているからではなく、服用後の異常行動をはじめとした動きが中心のはず・・・。

でもね、こんな記事が掲載されていました・・・Σ( ̄ロ ̄lll)


寄付金受けた横田教授ら、タミフル研究班から除外へ

インフルエンザ治療薬「タミフル」の服用と異常行動との関連性を調べている厚生労働省研究班の主任研究者、横田俊平・横浜市立大教授らが、タミフルの輸入販売元の中外製薬から奨学寄付金を受けていた問題で、柳沢厚労相は23日の衆院厚労委員会で「寄付をもらっている先生は除外し、いささかも公正性が疑われない体制を構築して見直しにあたらせたい」と述べ、横田教授らを研究班から外す考えを示した。

 社民党の阿部知子氏が「中外製薬から寄付を受けている方が、過去の異常行動を見直すのでは信頼できない」と指摘したのに答えた。

 厚労省医薬食品局は寄付金の受け取りについて調べており「確認されれば外れてもらうことになるだろう」と説明。同様の寄付金を受けている他の研究班については「どういう調査内容で寄付額はいくらかなど、ケース・バイ・ケースで判断する」と話した。

 横田教授は「厚労省から話を伺っていないので、現段階でのコメントは控えさせていただきます」との談話を出した。

 横田教授は今月13日、同大の小児科が01年度から6年間で計1000万円の奨学寄付金を同社から受けていたと発表したうえで「寄付金が研究に影響を与えたことはない」と述べた。研究班員の森島恒雄・岡山大教授の小児科も同社から計600万円の寄付を受けており、「中立の立場を貫いているので利益誘導などはない」とのコメントを出していた。

 横田教授の研究班は05年度、小児患者約2800人を調査し、服用の有無で異常行動の発生率を比べたが、統計学的な差はなかった。ただ異常行動が目立つ10代の症例が少なかったため、06年度は約1万人を調査して夏ごろ結果を出す予定だった。

(朝日新聞 2007年03月23日21時02分)



こういったことがあると、今までの「異常行動との因果関係はない」などの調査自体の信頼性が疑われてしまいますね・・・ヽ(τωヽ)ノ

なんだか、も厚生労働省から出ている『研究費』を正しく使用して活動している研究グループも疑われてしまうような気がしてしまいます・・・。

また、製薬会社からのお金の流れ・・・、これもきちんとしてほしいものです。

きっと『研究費』として正しく使用されていれば、全く問題ないはずなのにねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

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2007/03/22

影響が大きいっ「タミフル」問題!!

昨日も取り上げた「タミフル」について本日も書き込みですっ(>Д<)ゝ”

今日はオイラの職場でも「タミフル」については、通達が出ていました。

厚生労働省の指示を受けた形での、使用に関する「注意喚起」でした。

実際に『厚生労働省』からの通達文書の内容を確認したい方はこちらからどうぞ(^^♪



タミフル服用後の異常行動について
(緊急安全性情報の発出の指示)




そんな中ですが、「タミフル」を製造しているメーカーの「ロシュ社」は声明を出しましたね。

その内容は・・・





タミフル服用と神経精神症状との間の立証された因果関係はない





おっと・・・、この時期に声明とは、ビックリですっΣ( ̄ロ ̄lll)

関連記事は下記のとおりです。




製造元が、タミフルと異常行動の因果関係を否定する声明

インフルエンザ治療薬「タミフル」の製造元である製薬大手ロシュ(本社スイス・バーゼル)は20日、「タミフル服用と神経精神症状との間の立証された因果関係はない」とする声明を発表した。

 声明は、臨床研究の結果から小児インフルエンザでタミフル治療をした患者と治療を施さなかった患者の異常行動発生率に大きな差はないと主張。米国の健康保険記録ではタミフルを服用した患者の異常行動の発生率の方が低かったとしている。

 日本の異常行動発生率が米国に比べて高いことは認めているが、「タミフルは世界4500万人の患者に利用され、症状緩和の効果が証明されている」と強調している。

(朝日新聞 2007年03月22日01時00分)




確かにメーカー側が言うことは、あくまでも「市販前臨床試験」と「市販後臨床試験」を含めたデータなんでしょうが、あくまでも「アメリカ」での実績。

『日本での異常行動発生率が高い』ことについて、理解は示すものの自社の製品についての副作用としての因果関係を否定する、ということらしい。

なんだか「タミフル」に対する『安全性を高める』という姿勢がまったく感じられない、と感じてしまうのはオイラだけでしょうか??

あくまでもタミフルを処方をする『医療機関の努力』に任せるのでしょうか??

当然、医療機関は最善の努力は実施していくと思います。

しかし限界はあるのだということは、製薬会社さんも十分、わかっていると思います。

でも、「タミフル」にかかった開発費の分は収益を得てからじゃないと、製品の見直しは実施しないのでしょうかねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

「安全な医療の提供」に向けた取り組みを、製薬メーカーも一緒に考えてくれないと、誰も安心することはできないのです・・・。

これからの動向に注目していたいと思いますっ(>Д<)ゝ”

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2007/03/21

『タミフル』やっぱ、気をつけてください!!

今日は祝日だったので、お仕事がお休みだったオイラです。

でもね、来月から『夜間休日の宿直勤務』に入るため、今日も『日直研修』だったオイラです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

今日は「研修最終日」であり、熟練した事務員さんと一緒に業務に携わらせていただきました。

なんだか「最終評価」を受けているような感じもしましたが、これといった問題は発生することなく、業務が終了いたしましたっ(>Д<)ゝ”




でね、日直研修をしている最中に入った電話に、ちょっぴり驚いた内容がありました。

それはね・・・、






某大手テレビ局さんからの

取材依頼でした!!

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル






「一体、何事??」と思って、お話しを聞いてみたらね・・・、







タミフルについてでした!!

(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))






確かに、昨日の夜に「厚生労働省」はタミフル服用について会見を開き、10代の患者に対しては処方を控えるように・・・、という感じの内容を発表していました。

それを受けて、『現場での対応はどうですか??』というのが、取材内容でした。

しかし、休日体制であり「小児科部長も不在」「病院としての統一見解」もまだはっきりとしていなかったために、本日は明確な回答はできませんでした。

明日、お電話ください・・・としか回答することができませんでした・・・。

(↑ 取材を依頼してくれた方、本当にゴメンナサイ・・・)




そんな「タミフル」にな関連した記事は下記のとおりですので、ご確認くださいませ・・・。

タミフル服用「とりあえず控えて」 厚労省、苦渋会見…因果関係は否定的

 「安全性に問題はない」という姿勢から一転して、10代に対する投与見合わせ方針が決まったインフルエンザ治療薬「タミフル」。21日未明に緊急会見を開いた厚生労働省は、服用と異常行動との因果関係を否定しながらも、「慎重に対応してもらいたい」と苦しい説明に追われた。

 一方、タミフル服用後に子供が死亡するなどした家族らは、厚労省の対応の遅さを批判した。

 新たな2件の事故報告を受け、厚労省幹部と中外製薬の担当者は、21日午前0時すぎから、同省で記者会見した。

 厚労省によると、2例の事故のうち、今月18日に発症した事例については、20日、医療機関から直接同省に報告があった。2月上旬に発症した事例については、3月上旬時点で「異常行動があった」という報告は寄せられていたものの、飛び降りについてはこの日になって、中外製薬からの情報で判明したという。

 同省幹部は、これまでと同様、今回の2件についても、「タミフル服用との因果関係については否定的」と強調。その一方で、一転して投与中止を指示したことについては、「これまで注意を促してきたが、残念ながらこのようなことが起きてしまった。関係あるかないかにかかわらず、とりあえず使用を差し控えてもらいたい」と説明した。

 「薬害タミフル脳症被害者の会」の軒端(のきば)晴彦代表(49)は、「対応が遅過ぎる。犠牲者が続くのを放置してきた厚生労働省には怒りを覚えるし、まだ因果関係を認めないとはどういうことなのか」と、腹立たしそうに語った。岐阜県内の高校の2年生だった軒端さんの長男(当時17歳)は、2004年2月、タミフル1錠を服用した約4時間後、素足で道路に飛び出し、トラックにはねられて死亡した。

 軒端さんらは昨年7月、タミフルと異常行動との因果関係を国や製薬会社に認めさせるため、被害者やその家族でつくる同会を設立した。同年11月には厚労省に因果関係を認めるよう要望書を出したが、その後も、タミフル服用後の中学生の転落死が2件続き、「あなたたちが殺したようなものだ」と同省の担当者に詰め寄ったこともあった。今月19日も厚労省に対し、改めて安全対策の強化を求める要望書を出していた。

 軒端さんは、今回の厚労省の対応について、「10歳未満も使用させないようにするべきだ」と話している。

 10代限定では混乱

 タミフルに詳しい菅谷憲夫・けいゆう病院小児科部長(横浜市)は「因果関係がはっきりしていないのに、10代に限定するのでは現場が混乱するのではないか。どうしてもタミフルが使えないなら、(別の治療薬である)リレンザを使えばいいだろう」と話している。

インフルエンザ治療薬「タミフル」の使用後に異常行動を起こした事例が新たに2例あったことが判明し、厚生労働省は20日、10代への使用中止を求める緊急安全性情報を出すよう、輸入・販売元の「中外製薬」(東京都中央区)に指示した。

 厚労省ではこれまで、タミフルについて「安全性に問題はない」としていたが、対応が必要と判断した。ただ、10歳未満については中止は求めず、これまで通り保護者に注意を呼びかけるとしている。

 厚労省によると、先月7日、昼と夜にタミフルを服用した10代の男児が、翌日午前2時ごろ、素足で外に走り出すなどした後、自宅2階から飛び降り、右ひざを骨折。また、今月19日にも、昼と夜にタミフルを服用した別の10代男児が、深夜に自宅2階のベランダから飛び降り、右足のかかとを骨折する事故が起きていたことが、20日、同省に報告された。

 今年2月には、中学生2人がタミフル服用後に自宅マンションから転落して死亡する事故もあったことから、厚労省では、タミフルと異常行動の因果関係については「否定的」との見解を変えないまま、“警告”が必要と判断した。

 これまでの事例から、異常行動を起こした場合、親などが制止しにくい年代の10代に対象を絞り、「原則として使用を差し控える」ことを求めている。10歳未満については、インフルエンザ自体による死亡事例も他の年齢層と比べ多く、タミフル服用の必要もあるとして、使用中止は求めず、これまで通り、インフルエンザと診断されてから2日間、目を離さないよう保護者に呼びかける。

 厚労省によると、昨年10月末現在で、16歳未満でタミフル服用後に死亡した事例は16例。また、17歳の事例1件も含め、異常行動後に転落死するなどした事例はこれまでに5件が確認されている。しかし、専門家が症例を検討し、因果関係に否定的な見解を示したことなどから、「現段階でタミフルの安全性に重大な懸念があるとは考えない」としてきた。21日未明に記者会見した厚生労働省の黒川達夫審議官は、「新たな事例が報告され、(安全性を)再度評価しなおし、注意喚起のレベルを上げようということになった」と述べた。

 タミフル カプセルやシロップの抗ウイルス剤で、A型およびB型のインフルエンザの治療や予防に効果がある経口薬として、国内では2001年2月から販売。05年度には約860万人分が供給された。インフルエンザが大流行した02年冬には、供給不足が問題化した。

(2007年3月21日  読売新聞)

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2007/03/20

守ろう!! 医師の職場環境っ(>Д<)ゝ”

オイラ、今日も無事にお仕事が終了することができました。

いろんな方に支えられながら、お仕事が終了したことに感謝しております・・・m(_ _)m

オイラは事務員ですが、業務上で「医師」や「看護師」などいろんな職種の方々とお話しすることがあります。

今、「ひと」と「ひと」との『信頼関係』がホント重要だなぁ~と感じながらお仕事を行っています。



そんな中、オイラは特に「医師」とお話しをする機会が多く、信頼関係を構築する上での難しさを実感しています。

でも、みんないい人なので、ホントお世話になっております・・・ハイ。

まぁ~実数で把握しているわけではありませんが、オイラの職場は「女性医師」が多いような気がしています。

今日の業務で会話した医師の半数以上は『女性医師』でした。

なぜ、こんなお話しをしているかというとね、こんな記事を発見したのもひとつの要因です。




ママさん医師、産科離れ 我が子の育児で精いっぱい

産婦人科を志望して10年目前後の女性医師の約半数が、出産の現場から離れているという実態が19日、日本産科婦人科学会が全国の大学病院産婦人科教室を対象に行った調査で明らかになった。

 女性医師本人の出産・育児などを機に、厳しい産科の現場から離れる場合が多いとみられ、調査した東京都立府中病院産婦人科の桑江千鶴子部長は「産科の充実には、女性医師が継続的に就労できるよう、院内保育所を作るといった環境整備が急務だ」と訴えている。

 調査は、産婦人科を志望して2~16年目を迎えた医師の就労状況を把握するため、昨年12月から今年2月にかけて、全国105の大学病院産婦人科教室を対象に行われた。その結果、産婦人科を志望した女性医師のうち、2年目の医師の92・2%が出産を扱っていた。しかし、その後は割合が徐々に低下し、9~13年目にかけては50%前後にまで下がっていた。一方、男性医師は4~16年目まで、ほぼ8割が出産を扱っていた。

 また自分に子供がいない女性医師は75・3%が出産を扱っていたのに対し、子供が1人いる場合には49・3%、2人では41・4%、3人以上では34・6%と、子供が増えるに連れ、出産現場で活躍する女性医師の割合が低下していた

(2007年3月20日  読売新聞)






産科医師・・・特に『女性産科医師の労働環境』が、あまり整備されていない現状が今回の調査では映し出しているのでしょう。

自分の子供に対する育児も重要なことですし、さまざまな条件が揃わないと働くことはできませんしね。

特に『産科医師』については、リスクも高く感じられることもあり、時代背景も影響しているのでしょうか??




しかしながら、医師のみならず医療機関で働くすべての職員の労働環境ってどうなんでしょうね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

自体背景の変化とともに、「求めらる医療従事者のあり方」は10年くらい前とは、かなり違うように思えます。

まぁ~、世間一般的になってのかも知れません。

医療従事者に求められる必要要件は増える一方、『患者さん側に求められる必要要件』についてはどうでしょうか??

患者さんのモラル低下・・・、などという記事がごく稀にですが掲載されることがあります。

やはり、これらに共通することは「人と人との信頼関係」が基本となっているんだなぁ~、と感じているオイラですっ(>Д<)ゝ”

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2007/03/19

在宅支援の情報公開です!!

今日はこんな記事が掲載されてたのを発見したので紹介いたしますね。



24時間往診可能、全国9000か所をネットで公開

24時間体制で往診可能な在宅療養支援診療所について、独立行政法人福祉医療機構のインターネットサイト「WAM NET(ワムネット)」が、全国9346か所の診療所情報の提供を開始した。

 患者・家族の診療所探しを支援するのが目的。都道府県別では、トップの大阪が1233か所を数えたのに対し、最も少ない高知はわずか26か所で、地域差も目立った。

 在宅療養支援診療所は、在宅医療の拠点として、厚生労働省が昨年4月に新設した。社会保険事務局に届け出ると、診療報酬が手厚くなるが、患者や家族との連絡体制整備などが求められるため、一般の診療所の1割にとどまっている。同機構は、昨年10月1日現在の届け出リストをもとに、住所、電話番号、診療科目などの情報提供を始めた。

 それによると、大阪に続き、東京938、福岡602、兵庫564など、大都市圏で、届け出が多かった。一方で、高知のほか、富山28、山梨29が30か所を切っていた。

 診療所の数を、主な利用者となる65歳以上人口で割ると、大阪が1325人に1か所の割合になるのに対し、高知は7913人、富山は9220人に1か所で、整備状況に7倍もの格差があった。

 家での療養を支える在宅療養支援診療所をめぐっては、所在地などのリストが一般に公開されていないため、患者は退院時などに病院に聞くしかなく、「情報の壁がある」といった声が出ていた。ワムネットでは、市町村ごとの検索も可能で、患者・家族の助けになりそうだ。

(2007年3月19日3時0分  読売新聞)




これからの医療を考えていく上で、かなり重要な部分のひとつとなるのが「在宅医療」についてです。

だからこそ、情報が公開されていると患者さんにとっては便利だし、利用しやすくなるという部分もありますよね。

それにしても、全国にたくさんあるんですねぇ~、




24時間往診可能

在宅療養支援診療所




医療機関ですら、ここまでは知らないんじゃないでしょうか??

患者さんだけでなく、医療機関も積極的に利用したほうがいいですよね。

是非、活用していってもらえるといいと思います(^^♪

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2007/03/18

これからの「新人育成」のあり方・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

今日はお休みのオイラですが、いつものように医療関連情報をチェックしています。

そんな中で、スッゴク気になる記事を発見しましたよ!!

実は、昨日掲載されていた記事なんだけどね・・・(^^ゞ





新人看護師 技術低下…「注射1人で出来ない」8割

新人看護師の看護技術低下が深刻化している。日本看護協会の調査では、人工呼吸、心臓マッサージ、止血など救急救命術や注射などを「1人でできる卒業生が20%未満」という看護学校が半分を超えた。

 新人看護師による医療事故も少なくない。事態を重く見た厚生労働省の検討会は来週、病院実習を大幅に増やすなど、看護教育カリキュラムの10年ぶりの見直しを議論する。

 「点滴を付けた患者の寝間着やシーツを1人で替えられない」「患者の搬送時、ストレッチャーを真っすぐ押せない」。毎年4月になると、東大付属病院の榮木実枝看護部長のもとに新人看護師を巡るトラブル報告が相次ぐ。「ここ5、6年、シーツ交換など『これだけはできてほしい』ということができない人が増えた」と言う。

 厚労省の検討会で昨年3月、経験1年未満の看護師が起こした事故が紹介された。注射液を薄めないで患者に注入して死亡させたり、胃に入れるべき栄養剤の管を気管に入れ窒息死させたりと深刻だ。

 日本看護協会は昨年11~12月、3年課程の看護学校692校を対象(有効回答366校)に卒業時の看護力の調査を行った。

 基礎的な看護技術80項目のうち、人工呼吸、心臓マッサージ、止血、注射など16項目について、「1人でできる学生が20%未満」と答えた学校が過半数に達した。

 技術力低下の原因となっているのは、病院実習内容の不十分さだ。

 病院での実習は、3年課程の場合、1035時間以上の履修が義務付けられているが、「病院が事故を恐れ、患者を対象とした実習をなかなかさせてくれない」(山口美代子・横浜市病院協会看護専門学校副学校長)という実態がある。また病院実習の際に付き添って指導する専門教員について、68・6%の看護学校が確保に問題を抱えるとしている。

 23日に開かれる厚労省の検討会では、病院実習を135時間増やす方針が議論される。

 しかし、「受け入れ病院も教員も確保できないままでは不可能」という意見もあり、病院側の受け入れ体制整備や、教員確保策が求められそうだ。

 看護師 国家試験は看護学校生や准看護師に受験資格がある。しかし実技試験はなく筆記だけで、看護技術が未熟でも資格が得られる。2006年の合格者は約4万3000人、合格率は88.3%。

(2007年3月17日  読売新聞)






「新卒看護師」がこれから採用となる『この時期』にこのような記事が掲載されるとは・・・。

患者さんの不安が高まるのではないでしょうか??

でも、事実を認識してもらった上で、患者さんにも「安全な医療の提供」のために参加してもらうためにはいいのかな~、前向きに考えたいと思います。




それにしても、記事にも記載されているように、「新人看護師」の教育のあり方については、もっと真剣に考えなければいけない問題です。

医師だって『臨床研修制度』は変わりました。

賛否両論ですけどね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

でも、卒前の教育方法については改革されているか不明ですけど、『卒後』については確実に動き出しています。

看護師の教育・・・、「卒前」も「卒後」もどのように教育したらよいか、真剣に検討する必要があります。




それと、記事に記載されていることの中で、

『基礎的な看護技術80項目のうち、人工呼吸、心臓マッサージ、止血、注射など16項目について、「1人でできる学生が20%未満」と答えた学校が過半数に達した。』

何気に、今までの卒前教育の方法では、これって当たり前だよね。

ほとんどが「卒後教育」に委ねられていたんだと思うし・・・。

『基本的な看護技術』・・・、学生時代に習ってはいると思いますが、身につくまでになっているとは思えません・・・。

もちろん、「国家試験」では『実技試験』なんてものは存在していませんしね~ヽ(τωヽ)ノ

(↑ おっと一般の方は知らなかったかな??)

まぁ~、だからこそ、卒後に新人看護師さんを採用した各医療機関は、涙ぐましい努力によって「看護師教育」を実施してきました。

今までの医療・看護は、こういった努力の元に成り立っていたのにねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

当然、各医療機関の努力は、限界に達していたことは言うまでもありません・・・。



今後、看護師さんにも『臨床看護師制度』みたいな感じで、卒後研修としてしっかり実践教育ができるような場がないといけないのでしょう。

そのほうが、患者さんにとってもいいことでしょう。

また一緒に働く「先輩看護師」さんのストレスも軽減されるでしょう。

さらには、『新卒看護師自身』のストレス軽減にもなると思うし・・・。

どんな形で「看護師教育」が変わっていくか不明ですが、より良い医療の提供が実践できるために・・・、これを中心として考えてほしいものですね(^_-)-☆

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2007/03/17

DPCセミナーに参加してきました

今日は朝、雪が降ったみたいですねぇ〜。

お休みだったオイラは起きた時にはもう止んでいました…Σ( ̄ロ ̄lll)

そんなお休みなオイラ、今日は午後から『あるセミナー』に参加してきました。

それはね…、




DPCセミナーですっ(≧▽≦)ゞ




製薬会社さんが主催のセミナーだったので、『参加費は無料』でした(^^♪

無料のセミナー…、製薬会社が主催…、なんとなく内容は薬の宣伝? なんて思われがちですが、全く違いました。

(↑ 失礼な発言ですみませんm(__)m)

でね、内容としては『DPC』の概念から経過を始めとして、データの活用方法なども紹介され、とてもいいセミナーでしたよ(^^♪

ただいま携帯からの更新なので、詳細は後でパソコンから更新させていただきますっ(≧▽≦)ゞ

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2007/03/16

痛み止めの使い方にはご注意を(^^♪

今日は「ライブドア裁判」の判決が出ましたね。

いろんなニュースで取り上げられていると思いますが、オイラはこの記事は取り上げません・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

そして今日、取り上げる記事は、やっぱり『医療』に関連した内容です。

しかも、ちょっぴりマニアックなのかも知れないけど・・・Σ( ̄ロ ̄lll)



鎮痛剤常用 高血圧リスク3割増

アスピリンなどの鎮痛剤をほぼ毎日服用する男性は、全く服用しない人に比べ、高血圧になる危険が3割増えるという調査結果を、米ブリガム・ウイメンズ病院などの研究チームが、米医師会の専門誌「内科学アーカイブズ」(電子版)に発表した。

 当初は高血圧の症状がなかった50~70代の男性1万6031人を対象に、健康状態を2~4年間追跡した結果、1968人が高血圧になっていた。

 鎮痛剤を週6日以上服用した人に着目し分析したところ、アセトアミノフェンでは34%、アスピリンでは26%、その他の非ステロイド系抗炎症剤では38%も、服用しない人より高血圧になりやすかった。また、いずれかの鎮痛剤を週に15錠以上服用した人は、高血圧になる割合が48%も高かった。

 女性については、既に鎮痛剤の常用で高血圧が20~35%増えるというデータが出ている。

 研究チームは「鎮痛剤が血管の柔軟性に影響を与えるためではないか」と推定。

 アスピリンには心臓発作などの予防効果があるが、「注意して使うべきだ」と指摘している。(ワシントン 増満浩志)

(2007年3月16日  読売新聞)





患者さんにとって「痛み」はかなり気になる部分。

そして治療を進めていく医療従事者の評価としても「重要なポイント」であります。

『痛みの評価はクリティカルだ』とよく話されている「ある先生」のお顔が浮かんでしまうオイラです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

この記事に読むと、「痛み止めの使用方法について」医療従事者が正しい説明を行う必要性をひしひしと感じてしまいます。

鎮痛剤を服用することで、痛みが軽減され、患者さんの生活動作は劇的に改善されます。

そして、痛みとの戦いから開放されることにより、精神的にも開放されて治療も進んでいく、というメリットもありますよね。

しかし、高血圧を持っていたりする患者さんが鎮痛剤を多く服用しすぎると、高血圧が進んでしまう・・・。

鎮痛剤を『適切な薬剤』を『適切なタイミング』で『適切な投与量を服用する』

本当に大切なことなんだ、ということをあらためて勉強したオイラでした(^^♪

いつも鎮痛剤を飲んでいる方・・・、ホント気をつけてくださいね(^_-)-☆

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2007/03/15

研究会に参加してきましたっ(>Д<)ゝ”

今日はお仕事が終了してから、ある研究会に参加してきましたっ(>Д<)ゝ”

設立されたばかりの研究会で、今日は「キックオフ」でした。

どんな研究会だったかというとね・・・、






日本品質管理学会 医療の質・安全部会

医療の質マネジメントシステム研究会

(医療QMS研究会)





質の高い医療の提供を行うためには、「質マネジメントシステム」は必要である、とみなさん感じていると思います。

しかしながら、きちんとした「質マネジメントシステム」が確立している医療機関は、かなり少ないと思います。

厚生労働省も「標準」となるようなモノを示すことはないので、これまでは各医療機関で頑張ってきたのです。




「標準化」を行い、質マネジメントシステムと確立するための方法のひとつとして「ISO9000シリーズ」がありますよね。

でもね、「ISO」については、医療現場には馴染みがなく、なかなか用語の解釈が難しいのです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

だから医療機関が「ISO」の審査を受ける医療機関はあまり増えていなかいのだと思います。

そして、定期的な「内部監査」も必要となるのですが、医療機関の中にはこういった知識を持っているスタッフはいないのです。

また「監査」する上で評価するための「指標」なども決まっていないのです・・・ヽ(τωヽ)ノ





「評価指標」として、医療の中で一般になりつつあるもののひとつとして、日本医療機能評価機構の審査があります。

これはISOとは違い、「医療に特化している」ということもあり、いい部分もたくさんあり、各医療機関は審査を受けております。

しかしながら、審査する人たちも「プロ」ではなく、残念ながら「セミプロ」くらい・・・。

まぁ、医療機能評価機構としての審査の狙いは、医療機関に『改善の仕組みづくり』を定着させようとしているところもあるので、仕方ないのかな・・・。

しかし、残念ながら「審査のための準備」に追われる医療機関が多く、「改善の仕組み」が定着している病院が少ないのが現状です。









でね、この研究会ではいくつかのテーマに分けて、「質マネジメントシステム」を確立するために研究していこうと考えているのです。

本日の「初会合」には、医療関係者だけでなく、ISOのコンサルタントの方や他産業で質マネジメントを実践していた方など、さまざまな方が参加されていました。

もしかしたら、『医療関係者』の方が少なかったかもね・・・。

今日は「キックオフ」だったので具体的な議論はなかったのですが、次回以降からテーマ別に議論が進んでいくと思います。

オイラも及ばすながらこの研究会に参加して、より良い医療が提供できるための「質マネジメントシステム」について議論していきたいと思いますっ(>Д<)ゝ”

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2007/03/14

検診はやっぱり大事ですよね(^^♪

今日は3月14日・・・、ホワイトデーでしたね。

社会人としてオイラ、いただいた方にはお返しをさせていただきました。

まぁ~、感謝の気持ちということなのですが、大したモノじゃなくですみません・・・m(__)m




そんなホワイトデー話とはまったく関係ないのですが、今日も医療関連情報をチェックしていたら気になる記事を発見していましました・・・。



大腸がん死亡率、検診で7割低下 13年追跡調査

大腸がん検診を受けた人は、受けなかった人より大腸がんによる死亡率が約70%も低かったとの調査結果を、厚生労働省の研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)がまとめ、14日発表した。

 岩手、秋田、長野、沖縄の4県に住む40~59歳の男女約4万人を対象に、90年時点で過去1年間に大腸がん検診の「便潜血検査」を受けたかどうかを聞き、03年まで13年間追跡調査した。

 大腸がんになっていたのは597人で、うち132人が大腸がんで亡くなっていた。その死亡率は、検診を受けていない人を1とした場合、受けていた人は0.28にとどまり、72%低かった。

 大腸がん以外の死亡率でみても、大腸がん検診を受けていた人は未受診者より30%低かった。検診を受ける人は健康志向が強い影響とみられるが、大腸がんの死亡率の低下の度合いは、これを大きく上回った。

 国立がんセンターの井上真奈美・予防疫学研究室長は「検診で死亡率も下がることが分かったが、あくまでがんを早く見つける手段。運動や禁煙を心がけ、お酒や肉の取りすぎを控えて、大腸がんにならないようにして」と話している。

(朝日新聞 2007年03月14日17時42分)





やはり、「検診」は重要ですよね。

早期発見のための「検診」が一番の治療ですね。

オイラね、先月に受診した「職員健康診断」の結果がまだ帰ってきません・・・。

なんだか、「検診結果」がすごく気になっていたところに、今回の記事・・・。

早く結果を見て安心したいオイラです・・・ヽ(τωヽ)ノ

・・・って言っても「大腸検診」は入っていないんだけどね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

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2007/03/13

今夜は寒いっすねヽ( τωヽ)ノ

みなさん、今日もお仕事お疲れさまです。
オイラはいつものようにお仕事を終えて帰りました。
でね、病院の建物から出た瞬間に感じたこと。

ちょ〜寒いっすよ!ヽ(τωヽ)ノ

オイラ、病院の敷地内にある職員寮に住んでいるので大した防寒対策などせずに日々、通勤しております。
だから自分の予想より寒い日は、かなり厳しいのです…Σ( ̄ロ ̄lll)
今日は風邪ひいちゃいそうなくらい寒く感じたオイラです…(´・ω・`)

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2007/03/12

これも医療機器なの??

今日も医療関連情報をチェックしていたら、こんな記事が掲載されているのを発見いたしました。

「医療機器の安全性」などについては、特に敏感だったりするオイラですが、これって・・・どうよ??


「光脱毛機」を無許可販売、薬事法違反で3人逮捕

わきや脚に光線を照射して脱毛する医療機器「光脱毛機」を無許可で販売したとして、京都府警生活環境課と山科署は11日、美容機器販売会社「ワールドビューティック」(東京都新宿区)社長、福囿(ふくぞの)正志容疑者(53)ら幹部3人を薬事法違反(無許可販売など)容疑で逮捕した。

 福囿容疑者は「裁判ではっきりさせる」、他の2容疑者は「医療機器ではなく美容機器」と否認している。

 光脱毛機販売を巡る摘発は全国初という。

 ほかに逮捕されたのは、営業部統括本部長の土屋雄司(58)と、国際課長の吉田亜弓(34)の両容疑者。

 調べでは、3人は2005年8月、国の許可を受けずに、未承認の医療機器であるデンマーク製光脱毛機1台を、京都市山科区のエステ店に650万円で販売した疑い。

 府警によると、同社は01年10月からこの機械の輸入販売を開始。デンマークや米国では医療機器として扱われていたが、エステ業者らを相手に「使い方は簡単。美容機器なので医師免許もいりません」と宣伝していたという。これまでに全国のエステ店など343店舗に650万~800万円で計506台を販売、数億円の利益を得ていたとみられる。

 府警は昨年9月、医師免許がないまま光脱毛を行い、客にやけどを負わせたとして、同区のエステ店経営者(41)(有罪確定)らを医師法違反容疑で逮捕。脱毛機の納入元を調べたところ、3人が浮上した。

◇光脱毛は、高熱の光を毛根に照射し、毛の成長をつかさどる「毛乳頭」を破壊する。施術が簡単で、痛みも少ないことから、最近、人気を集めている一方、客がやけどを負うトラブルも相次いでいる。

 国民生活センターによると、脱毛エステに関する相談は今年度、3月初旬までで2664件あり、うち、やけど・皮膚トラブルの相談は175件。光脱毛についても同センターや各地の消費相談窓口に複数の苦情が寄せられている。

 厚生労働省は01年11月、「強力なエネルギーを有する光線を毛根部分に照射し、毛乳頭等を破壊する行為は医療行為に当たる」との通達を出している。

(2007年3月12日11時45分  読売新聞)




わきや脚に光線を照射して脱毛する医療機器「光脱毛機」・・・、一体、これは『医療機器』という分類としていいのでしょうか??

オイラにはよくわかりませんが、『健康被害』がある機器である以上、問題があることは間違いないのです。

逮捕された方々は、「医療」という視点ではなく、「美容」という視点の中で商売を考えていただけなんだと思いますが・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

いずれにしても、『安全な医療機器』であってほしいものです。

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2007/03/11

QMSを導入するためのシンポジウム

昨日はシンポジウムに参加できなかったオイラですが、本日は参加してまいりました(>Д<)ゝ”

シンポジウムの内容は、昨日とは違ったテーマです。

本日、参加してきたシンポジウムはね・・・、





"医療機関への質マネジメントシステムの導入と推進"






質マネジメントシステム→クオリティーマネジメントシステム

横文字での頭文字をとって「QMS」と言っております。

どの医療機関でも「なんとなくうまくいかないこと」、「時間がなくて忙しい」なんてことってありますよね。

それはどこに問題があるのか、どの部分を修正すれば改善できるのか・・・。

そんな悩みを解決するためには、さまざまな業務に対しての管理指標などを設定し、計画を立案し、実施・評価を行う、そしてさらに問題点は改善するといったような・・・、




「マネジメントシステム」が必要です!!




そのマネジメントシステムの中心として考えることは、

医療の質」なんでしょう。

ここでいう『医療の質』とは、何なのか・・・。

やはり・・・、





患者さんの要求に対する

安全で確実な医療の提供





なんでしょうかね・・・。

今回のシンポジウムでは、QMSの概念の説明や実際に取り組みを行っている病院の活動状況などが紹介されました。

とても勉強になりましたよ(^^♪

でもね、オイラは残念なことが・・・、それはね・・・、






シンポジウムに最後まで

参加することができませんでした

(´・ω・`)ショボーン






他にも用事があり、どうしても帰らざるを得なかったのです・・・。

ホントは最後まで聞いていたかったオイラです・・・ヽ(τωヽ)ノ

また今回のようなシンポジウムはきっと開催されます。

次回はきちんとスケジュール調整をして参加したいと思いますっ(>Д<)ゝ”




それとね、今回のシンポジウムに関連した書籍も販売されています。

シンポジウムの参加は難しいけど、興味はある・・・、という方には是非オススメの書籍ですよ(^^♪

もちろん、シンポジウムに参加できる方もバッチリ復習できる書籍だと思います。


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医療の質マネジメントシステム―医療機関必携 質向上につながるISO導入ガイド

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2007/03/10

「安全確保」をどう考える??

今日のオイラ、本当はあるシンポジウムに参加する予定でした。

でもね、急遽はずせない用事が発生してしまい、参加することができませんでした・・・(´・ω・`)ショボーン

参加する予定だったシンポジウムはね・・・、




医療安全と質を保証する患者状態適応型パス統合化システム開発研究

H18年度 最終成果報告シンポジウム






あぁ~、参加できなくてホント残念でした・・・ヽ(τωヽ)ノ

誰か参加したからの報告を聞いて、今後の活動に役立てて行きたいと思いますっ(>Д<)ゝ”





でね、シンポジウムの報告を書き込みすることができなかったので、別の気になる話を書き込みますね。

それはね・・・、





患者さんのためになる

「安全な医療」は何なのか??





今回、紹介する記事は、以前も取り上げたことがある内容の続報となる記事です。

取り上げられている病院では、未だに「心臓手術」は再開されていません。

病院の見解と、担当教授の考え方は全く違っており、確かにこれでは




『事故の再発』が考えられます!!

(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))




本当の意味での、患者さんにとって「安全な医療」は何なのか??

考えさせられてしまいます・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

みなさんはどのように考えますか??



京大病院で心臓手術ストップ3カ月 収拾のめど立たず

京都大医学部付属病院(内山卓院長)で、心臓手術ができない異例の事態が約3カ月続いている。昨春の手術ミスをきっかけに、心臓血管外科と他の診療科との内輪もめが表面化。心臓血管外科を取り仕切る教授が欧米仕込みの手術スタイルを持ち込み、協調を重視する日本のスタイルと合わなかったことが原因といわれる。有名国立大病院で起こった内紛。収拾のめどは立っていない。

 同病院は8日夜、運営方針を決める病院協議会を開いた。記者会見した内山院長は、心臓血管外科に安全管理体制で問題があるとし、(1)他科に比べて手術中のガーゼなどの紛失や患者体内への異物の残存が目立つ(2)再手術の頻度が高い(3)他科や看護部とのコミュニケーション不足がある――などを指摘。安全性が確保されていないとして、手術再開は決められなかった。

 手術ミスは昨年3月下旬、京大病院で実施された5例目の脳死肺移植で起こった。肺の移植を受けた30代の女性は手術後、意識不明となり、10月に死亡した。

 病院の調査委員会がまとめた報告書によると、手術中、人工心肺を使った血液循環がうまくいかず、血液中の酸素が不足。脳に十分な酸素供給ができなくなった可能性があるという。手術を主導した呼吸器外科と心臓血管外科や麻酔科との事前の打ち合わせがなく、患者の身体管理の責任が不明確になり、異変を見逃したと指摘している。

 同病院は昨年5月、手術を担当した3科の連携に問題があったとして、肺移植手術を自粛。その後の調査で12月末、心臓血管外科に安全管理上の問題があり「最も改善すべき科」とし、心臓手術も中止した。

 今月6日、手術に加わった同科の診療科長米田正始(こめだ・まさし)教授(52)は「科長を辞めることが手術再開のために必要」と通告されたとし、大学を相手に地位保全を求める仮処分を京都地裁に申請した。一方、米田教授の手術を受けた患者の家族らは同日、2501人の署名を添えて、病院に手術の早期再開を求める嘆願書を提出するなど、混迷が深まっていた。

 米田教授は81年に京都大医学部を卒業。医局を飛び出し、カナダ、米国、オーストラリアの大学病院などで手術の修業を積んだ。腕を買われて98年、京大教授に招かれた。国内外で年間200件近い手術を執刀する著名な心臓外科医だ。

 しかし、関係者によると、大手術は1日1件という慣行を破って米田教授が1日2件行うなど、手術部や手術後の患者管理をする集中治療室の看護師ら、麻酔科などにも不満が広がっていた。

 米田教授は、朝日新聞の取材に対し、他科の医師らとのコミュニケーション不足を認めたうえで、「患者のために最善を尽くして手術に取り組んできた。安全が確保できないとか、患者の立場に立っていないと批判されることには耐えられない」と話した。

(朝日新聞 2007年03月10日00時59分)

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2007/03/09

こんな「特別講座」を受講してみますか??

今日もいろんな医療関連情報をチェックしていたら、こんな『特別講座』があるのを発見いたしましたので紹介いたします。



「変革期の医療」国際医療福祉大が特別講座

本紙の医療、社会保障の専門記者が、医師ら専門家とともに講師を務める国際医療福祉大学大学院・乃木坂スクール読売新聞特別講座「変革期の医療・福祉への処方箋(せん)」が4月に開講、受講生を募集している。

 医師不足による医療への不安、「格差社会」などについて、医療・福祉ジャーナリズムの視点から考える。地域医療、がん医療、社会保障制度などのテーマごとに、本紙記者らが現状を分析、鎌田實・諏訪中央病院名誉院長、京極高宣・国立社会保障・人口問題研究所長ら多彩なゲストを招き、話し合う。

 講座は4月13日から7月6日までの毎週金曜日午後6時30分~9時で、全12回。主会場は同大東京キャンパス(青山1丁目に来月移転)で、本校(栃木県大田原市)、小田原、福岡、大川(福岡県)の各キャンパスでも、テレビモニターで遠隔受講できる。

 受講料は12回で3万6000円、3回選択で1万円。問い合わせは同大事務局((電)03・3475・7710)へ。日程、講師、講義内容はホームページ(http://www.iuhw.ac.jp/daigakuin/nogizaka)に掲載されている。

(2007年3月9日  読売新聞)





なるほど、こんな特別講座ってあるんですね。

東京で開催されるようですが、テレビモニターで全国の数箇所でも受講できるようですし、お時間のある方は参加してみてはいかがですか??

オイラは・・・、考え中です・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

何故かというとね、平日の夜であり、講義開始時間に間に合うか、ということ。

それと「受講料金」の捻出です・・・ヽ(τωヽ)ノ

受講してみれば、お得な講義なんでしょうが、今の経済状態を考えると、ビミョーです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

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2007/03/08

これは本当に「患者さん」のためになるのかな??

今日のオイラ、『振替休日』をいただきましたっ(>Д<)ゝ”

先週の土曜日に『日直研修』として勤務した分の「振替休日」だったのです。

一応、予定してお休みをいただいたんですげと、特に予定を立てることはできませんでした・・・。

というよりは・・・、






寝過ごしてしまいました・・・ヽ(τωヽ)ノ






オイラ、運転免許の更新の期間に入っているんだけど、受付時間に間に合うように起きなくちゃいけなかったのが、起きた時間は・・・、




受付開始時間・・・Σ( ̄ロ ̄lll)




地元まで帰って更新手続きをしなくちゃいけないのに・・・。

2時間くらい移動時間を考えておかなくちゃいけないので、当然ながら間に合うわけありませぬ・・・。

われながら、困ったオイラです・・・ヽ(τωヽ)ノ







でね、「困った」と言えば、こんな記事を発見いたしました。

それは、国会でも議論されている、方向性も決まっている・・・、





「療養型病床の削減」です!!




国の考えでは、『社会的入院』の患者さんが多く、本当に必要な患者さんが入院できないと判断していることなのでしょう。

確かに、そのような現実はあるんでしょう。

しかし、この問題の『本質』はどこにあるんでしょうか??

『社会的入院』というのは、自宅ではケアをできる家族などがいないことや、在宅の医療や看護の支援体制が確立していないために自宅ではケアができない、などがあるのだと思います。

その部分を改善するために、どれだけの対策を立案し、実行しているのでしょうか??

オイラは救急医療などがメインとなる「急性期病院」で勤務しているために、「療養型病床」で働く方々がどのように考えているのか、患者さんがどのように考えているのか・・・、よくわかりません。

ただ、急性期を脱した患者さんが入院し、療養するための病院の数が減ってしまうと、急性期病院のベッドは今以上に「満床状態」なることが予想されます。

そうすると、患者さんが必要な医療を受けることができなくなってしまうことを危惧しています・・・。

国が考えている政策は、本当は「誰のため」に考えられている政策なのでしょうか??





『現場の生の声』




時代とともに考え方も変わっていくことですが、本当に反映されているのか・・・、疑問な部分も多いと感じているオイラです。

今回の記事では、現場への調査を行っていますが、この声をどのように反映させていくのか、これからの方向性に興味がありますね。

関連記事は下記のとおりです・・・。





療養病床の半数「存続の意向」国は6割を削減の方針

社会的入院の解消策として、国が6割削減の方針を打ち出している療養病床について、療養病床として存続させたいとしている医療機関が病床数ベースで全体の半数に上ることが、厚生労働省の調査で明らかになった。

 未定も3割に上り、同省が削減のめどとしている5年後に向け、模様眺めの医療機関が多い実態も明らかになった。

 調査は、療養病床を持つ全6362医療機関を対象に、昨年10月1日時点の状況について実施。5930機関から回答を得た。今後の経営形態について聞いたところ、医療療養病床が存続を含め49・6%、一般病床が5・2%で、医療機関として残りたいとした病床が半数を超えた。同省が療養病床から退院する高齢者の有力な受け皿として考えていた老人保健施設は8・5%にとどまった。

(2007年3月8日  読売新聞)

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2007/03/07

そりゃ~ないよね・・・ヽ(τωヽ)ノ

今日のオイラは、通常業務終了後に「クリニカルパス委員会」に出席してきました。

いろんな職種の委員が集まり、来年度に向けた活動方針などを議論してまいりました。

基本的には、現場へのサポートや教育体制などを強化していくことで、院内のパス活動の活性化を図っていこうというような感じです・・・。

(↑ ちょっとキレイなまとめ方をしすぎていますけど・・・)





そんな「パス委員会」の話とは、まったく関係ありませんが、こんな記事が掲載されているのを発見してしまいました・・・。

それはね・・・、





生体肝移植に対する

「保険不適用」の問題です!!

(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))






患者さんが一番、困ってしまうと思うのですが、何気に「医療機関側」も困ってしまいます・・・。

患者さんにいただいている医療費は、「自己負担金」の部分であり、ほとんどの医療費については、



健康保険者に請求しているからです!!




「保険不適用」ということは、残った医療費を患者さんに請求しなくてはいけません。

でもさ、「保険不適用」に対する説明は、保険者が行うのではなく、『医療機関』が行うからです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

医療機関の中にいる「医療費請求担当者」に近い立場のオイラとしては、説明のしようがありません・・・。

「保険者が・・・」なんて説明しても、納得してもらえるはずはありません。

オイラがそんな説明を受けても納得しないよね・・・ヽ(τωヽ)ノ

保険適用の基準が不明瞭なところに問題があるのは明確な事実。

保険適用の基準は、国・・・「厚生労働省」が決めているので、医療機関が決めている訳ではありません・・・。

患者さんのためによい医療を提供するためには、きちんと明確な基準を作成してほしいものですねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

関連記事は下記のとおりです(^_-)-☆



肝移植後に「保険不適用」 患者に高額請求続出 04年以降18人手術断念も

 肝臓がんで生体肝移植を受けた後、公的医療保険が不適用と判断され、数百万~千数百万円の医療費を請求されるケースが相次いでいることがわかった。

 主な病院だけで2004年以降、移植を受けた99人中、18人が不適用となっている。これらの患者に対しては、医師側が手術前に「保険の適用対象」と説明していることから、最終的に医療費を病院が肩代わりせざるを得ないケースが続出すると見られる。専門家は、国の適用基準があいまいなのが原因と指摘しており、患者や家族が6日、厚生労働省に見直しを申し入れた。

 生体肝移植の実施例が多い病院に読売新聞が聞いたところ、04年以降に保険不適用となった患者は、東大病院で37人中6人、岡山大病院で25人中6人、北海道大病院で17人中3人、名古屋大病院も20人中3人。

 大人の肝硬変・肝臓がん患者に対する生体肝移植の保険適用は04年から始まった。厚労省はこの際、保険は原則として、移植後の生存率が高い患者に適用するという方針を取り、国際的基準をもとに「3~5センチのがんが1個、または、3センチ以下のがんが3個以内」という基準を定めた。

 わが国の肝臓がん治療は肝臓の部分切除のほか、がんに栄養を送る血管をふさいだり、電気熱で焼いたりする治療をまず行うのが一般的。各病院では、肝硬変の進行などによりこれら事前治療では対応できなくなった段階で移植に踏み切ってきた。

 事前治療で消したがんの数も、保険適用を判断する際にカウントするかどうかは基準には明記されていないが、厚労省は「事前治療で何度もがんを消した後の移植の効果は、検証が不十分で、安易に保険適用は認められない」として、原則として過去に消したがんを数えている。

 一方、各病院は「移植の時点で基準内であれば、保険が認められるはず」と反論。不適用とされたケースはすべて、保険審査機関への不服申し立てが行われている。

 各病院とも「最終的に保険が適用されなければ、病院が全額負担せざるを得ない」とする。しかし最近では、トラブルを避けるため、初めから患者に「場合によっては全額自己負担の恐れもある」と通告。この結果、金銭的問題から移植を見送り、その後容体が悪化しているケースが都内などで相次いでいるという。

 日本肝移植研究会会長の門田守人・大阪大教授は「研究会の調査では、事前治療の有無で移植後の生存率に差はなく、厚労省の判断には納得できない。混乱が続くことは患者や家族にとって大きな悲劇で、治療実態に合った基準を明確にするべきだ」と話す。

[解説]国の基準あいまい

 欧米では肝硬変に肝臓がんが併発した場合、すぐに移植を検討する。これに対し日本ではまず内科的な治療を行い、慎重に移植の時期を見極めてきた。にもかかわらず、厚労省が国際基準を機械的にあてはめているのが混乱の原因だ。

 生体肝移植は、健康な臓器提供者の体に傷をつける特殊な医療であり、安易な実施は避けなければならない。保険適用に一定の枠をはめているのも、このためだ。しかしあいまいな基準が原因で、患者が移植を断念するケースが出ている。本来なら移植で助かるかもしれない命が助からない事態となれば、国民の健康を守るという国の使命からはずれる。

 日本肝移植研究会の調査によると、国内で生体肝移植を受けた肝臓がん患者の7割以上が何らかの事前治療を受けている。厚労省は実態を直視し、現実に即したルール作りを早急に進めるべきだ。(社会部 木下敦子)

 生体肝移植 肝臓病患者に、近親者など健康な提供者の肝臓の一部を切除して移植する治療法。国内では1989年に島根医科大(当時)で初めて実施され、現在までに50か所以上の医療機関で計3000件以上が実施されている。日本肝移植研究会によると、肝臓がんで生体肝移植を受けた患者は2003年には90人だったのが、保険適用が拡大された04年には164人、05年には174人に急増している。

(2007年3月7日  読売新聞)

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2007/03/06

インフルエンザ対策ってどのように考えるの??

昨日は『嵐』のようなお天気でしたが、今日は寒い一日でしたねぇ~Σ( ̄ロ ̄lll)

みなさん、体調管理はしっかりと行わないと、風邪をひいてしまうのでご注意くださいませ・・・。

さらには「インフルエンザ」に感染しないことも重要ですよ!!

そんな中、国会でもインフルエンザに対する対策について話し合われていたようです。

その内容が記事として掲載されてしました。



新型インフル対策強化、タミフル備蓄などを閣議決定

強い感染力を持つ「新型インフルエンザ」について、政府は6日、今年度予算の予備費を使って、治療薬タミフルの追加備蓄などの対策強化を行うことを閣議決定した。

 強化する対策は、〈1〉医療従事者や、感染者の周囲の人に予防投与するための「タミフル」300万人分の追加購入〈2〉新型インフルエンザのワクチン1000万人分を製造するために必要な鶏卵の確保〈3〉検疫官らに対する感染症防護服の購入など検疫体制の整備――の3点で、約73億円を予備費から支出する。

 タミフルについては、来年度までに、治療用として2500万人分を確保することになっており、既に750万人分が確保されているが、これとは別に、医師らの感染予防のため確保することになった。未成年者が服用後に異常行動をとって死亡するケースが続き、安全性への疑問を指摘する声もあるが、厚生労働省では、爆発的な感染拡大を引き起こす可能性のある新型インフルエンザ対策には有効としている。

(2007年3月6日  読売新聞)




インフルエンザに感染した後のことを考え、「タミフルを備蓄」ということが対策に挙げられているようです。

本当にこれでいいのでしょうか・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

果たして、新型インフルエンザに『タミフル』は効くのでしょうかね。

まぁ~、何も考えないよりはいいけど、本当はもっと大事なことがあるような・・・。

基本的に「空気感染」であるインフルエンザ菌なので、検疫を強化するなども重要なことなのですが、国民が感染しないための「予防対策」にもっと力を入れたほうがいいのではないでしょうかねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

医療のあり方についても、「予防医学」が重要だと感じている方も多いはず。

そんなコマーシャルもあるくらいけどね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

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2007/03/05

どうする「在宅褥瘡患者」の治療法…ヽ(τωヽ)ノ

今日は変なお天気でしたねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

強い風と雨・・・、なんだか嵐でも来ちゃいそうな感じですね・・・。

月曜日からこんなお天気では、なんだか気分も乗りませんよね。

そんな中ですが、これまた気分が落ち込んでしまうような記事が掲載されていました・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

その内容はね・・・、





在宅の褥瘡患者数です!!

(((゜◇゜; )(;゜◇゜)))





日本褥瘡学会の調査では、何らかの理由で在宅介護などを含めた形で治療されている患者さんの中で床ずれ・・・「褥瘡」がある患者さなの数が、少なくみても・・・、





12万人もいるということです!!

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル





こんな状況をどのようにしていたったらよいか・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

今回の調査対象は、基本的に「全面介助」が必要な患者さんただったようですが、療養型病床に入院できる患者さんや、介護施設に入っている方じゃない患者さんが中心のようです。

医療、介護などの「社会保障制度」の見直しがきちんとされないと、サポートできる人手なども考えると限界に来ていると思います。

医療従事者側もできることを、もう一度見直した上で「最善の医療サービスの提供」を検討する必要があると思います。

とっても大変なことだけど、『社会保障制度』については、国民全体で考える時期に来ていることだと思います・・・。

関連した記事は、下記のとおりです。




「在宅」床ずれ12万人、43%が重症化…学会推計

在宅介護を受けている人の6%が床ずれ=褥瘡(じょくそう)=を患い、全国で少なくとも12万人にのぼると推計されることが、日本褥瘡学会(理事長=森口隆彦・川崎医大教授)の調査で明らかになった。

 床ずれを持つ人のうち6割は、寝たきりで全面介助が必要な患者だった。在宅患者の床ずれの実態が明らかになるのは初めて。介護者も高齢である「老老介護」で十分な介護ができないことが背景とみられ、対策が急務となりそうだ。近く同学会で発表される。

 床ずれは、寝たきりで腰骨やかかと、ひじ、肩の骨周辺の皮膚や筋肉に、体圧がかかるなどして血流が妨げられ、皮膚がただれて組織が壊死(えし)する。重症化すると、皮膚に直径十数センチの穴があくこともあり、感染を招いて敗血症など生命に危険が及ぶ恐れもある。

 自宅で重症の床ずれになり、入院する人が増えていることから、同学会が昨年7月の時点で調査を実施。看護師を派遣する全国約1400の訪問看護ステーションにアンケートし、4分の1の施設が回答した。

 それによると、訪問看護を利用していた7万3000人余のうち、6%の約4200人に床ずれがあった。そのうち43%は、皮膚に穴があくなど専門的治療が必要な重症の状態だった。

 床ずれ患者を5段階の要介護度別にみると、全面的介助が必要で意思の伝達がほとんどできない最重度の要介護5の人が59%を占め、要介護4では22%と、寝たきりかそれに近い人ほど多かった。全国では約200万人が「要介護認定」を受けて在宅で過ごしており、12万人が床ずれを持っている計算になる。

 厚生労働省の調査では、在宅介護を行う介護者の28%を70歳以上が占める。同学会は「老老介護に加え、専門知識を持った医師や看護師の不足などが、床ずれの深刻化を招いた」としている。

(2007年3月5日3時5分  読売新聞)



日本褥瘡学会ホームページはこちらをクリックしてね(^_-)-☆
Medis 医療情報サービス「褥瘡治療ガイドライン」はこちらをクリックしてみてね(^_-)-☆

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2007/03/04

またもや起きてしまいました…ヽ(τωヽ)ノ

今日はいいお天気でしたねぇ~(^^♪

外は暖かく、車に乗っていたら暑いくらいでしたよ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

3月になるとこんな暖かかったかなぁ~、なんて思ってしまったオイラです。

そんな中、春らしい内容を書き込みしたかったんだけど、どうしても見過ごせない記事を発見してしまいました・・・ヽ(τωヽ)ノ



医療事故:患者急死、薬剤過剰投与の疑い 大分大病院

大分大医学部付属病院(大分県由布市)に入院中の70代の患者が2日夜、急死し、同病院は3日、薬剤の過剰投与が原因の可能性があるとして事故調査委員会(委員長、古林秀則病院長)を設置し、遺族に謝罪したことを明らかにした。

 病院によると、患者は昨年秋から重度の心不全で循環器内科に入院。病室で1日午後10時ごろから心臓の機能を高め、血圧を上げる急性循環不全改善剤(プレドパ)の点滴を受けていた。2日午後8時45分ごろ、異常を知らせるアラーム音が鳴り、看護師が駆け付けたところ心停止状態で、蘇生を試みたが午後9時半、死亡した。

 プレドパは容器に200ミリリットルが入っていたが、発見時は空だった。血中濃度が急激に上がったとみられる。通常は1時間に数ミリリットルずつ投与しており、アラームが鳴る1時間前までは相応量が残り患者も意識はあったという。

 病院は2日夜、事故調査委を設置。県警大分南署に異常死として届けた。同署は業務上過失致死の疑いもあるとみて調べる。

 古林病院長は「患者はすでに重篤な状態だったが、過剰投与が結果的に死期を早めた可能性も否定できない。ご遺族の皆様に深くおわびする」としている。【金秀蓮】

毎日新聞 2007年3月4日 0時18分




あぁ~、しかしホント残念な事故ですね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

心臓の病気の患者さんに対しての「点滴治療」は、ある意味『生命線』のひとつでしょう。

特に微量で投与する薬剤については、慎重な管理が必要だということは、医療従事者の誰しもわかっていることだと思います。

今回の医療機関で働く看護師たちも、当然のようにわかっていたはずです。

患者さんの様態が変化した時間帯は、現場で働く看護師さんにとっては、消灯前でかなり忙しい時間だったのだと思います。

患者さん側も、消灯前に済ませたいことや聞きたいことなどで、ナースコールもたくさん鳴っていたりしたのかも知れません。

今回の事故が発生する前から、「看護師の劣悪な労働環境」はわかっていたことだけど、早急な労働環境の見直しが必要だと思います。



また、今回のような微量で行う点滴治療を行う上で使用する「輸液ポンプ」または「シリンジポンプ」などを安全に使用できるよう医療機器メーカーも含めた「安全性の向上」に向けた取り組みをより一層、行っていく必要があると、あらためて感じてしまったオイラです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

今回の医療事故の原因がどこにあるのかは分かりませんが、決して「個人の責任追及のみ」になってしまわないことを切に願います・・・。

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2007/03/03

医療もサービス業ですから・・・

今日はお休みの日なのですが、『日直研修』として勤務してきたオイラです。

この前の日曜日も「日直研修」でだったので、業務内容については、あまり忘れてはいませんでした。

また来週中に、どこか「振り替え休日」が発生するのですが、予定は決めていません。

今度は何か予定を作りたいオイラですっ(>Д<)ゝ”

(↑ 何をしたいのか全く決まっていないクセにね・・・)




そんなオイラですが、本日取り上げる内容は「医療関連の広告」についてです。

今までは、ほとんど広告などで宣伝することはできませんでした。

この病院の『得意分野は○○』なんてことは全く宣伝できませんでした。

最近になって「手術件数」や「治療成績」などをホームページなどで掲載する病院が出てきました。

医療機関側もこういった宣伝に対して「積極的になっていなかった」のも原因のひとつでしたけどね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

もともと厚生労働省は、医療機関の宣伝活動などに制限をかけていたために、患者さん側がほしいと思うような情報を発信することはできなかった現状がありました。

でもね、厚生労働省も患者さん側のニーズが聞こえたのか、いろいろな検討をはじめたようです。

関連記事は下記のとおりです(^^♪



医療サービス内容、広告で詳しく紹介 厚労省、規制大幅緩和

 厚生労働省の検討会は2日、医療広告の規制を大幅に緩和する医療広告指針をまとめた。

 これまで医療機関の名前や診療科などの限られた内容以外の広告は原則として禁止されていたが、今後は、医療サービスの内容や診療方針を詳しく紹介できるようになる。指針は4月から施行される。

 医療機関が行っている治療内容も、これまでは乳がんの手術であれば、「乳腺悪性腫瘍(しゅよう)手術」などの正式名称しか示せなかった。今後は「乳がんでは、乳房温存手術を優先的に検討しています」など、わかりやすい言葉で治療方針を説明できるようになる。また、最新の診療技術を導入していることの説明や、診療科ごとの平均的な待ち時間の表示なども可能になる。

(2007年3月3日  読売新聞)




まだ指針の内容も詳しく見ていないからわからないけど、最初はこれくらいからでも仕方ないのかも知れませんね。

やっぱ、『医療はサービス業』という視点を持ち始めた証拠なのでしょうかね。

しかしながら、レストランなどとは違い、患者さんが気になる「治療費」についてのは事前提示はまだ難しいのかな・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

医療サービスについては、すべて「国」が設定しているのですが、支払い制度も変革期あるため、もう少し時間がかかるのでしょうね。

オイラの勤務する病院は、どのような方法で「宣伝活動」をしていくのか・・・、注意深く見守って行きたいと思っておりますっ(>Д<)ゝ”

他の医療機関の状況もチェックして、患者さんが求めているような情報を発信していかないと行けないですね(^_-)-☆

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2007/03/02

厚生労働省も動き始めた「タミフル」の注意喚起

3月に入り、まだまだ「インフルエンザ」が流行していますよね。

暖冬のために流行時期は遅れているので、今がピークかも知れないですね。

オイラが勤務する病院でも、インフルエンザに感染して受診に訪れる患者さんも多いようです。

そんな中、インフルエンザに感染し、早期であれば必ずと言っていいほど処方されているのが・・・、





抗インフルエンザ治療薬

『タミフル』ですっ!!





オイラ、先日も関連した記事を掲載していました。

そして、厚生労働省は「副作用」のような症状として出現する可能性が異常行動などについては、なかなか認めるようなコメントはありませんでした。

でもね、問題の大きさを認識したのかわかりませんが、医療機関などに対して・・・、



インフルエンザ治療に携わる医療関係者の皆様へ

(インフルエンザ治療開始後の注意事項についてのお願い)



このような文書を作成し、案内しております。

医療機関側は、自宅療養する患者さんに対して説明する内容として

(1) 異常行動の発現のおそれについて説明すること

(2) 少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮すること

これらを説明しなさい、としております。




このような文書は、医療機関だけでなく、患者さんやご家族向けにも作成したほうがいいんじゃない??

なんて思ってしまったオイラです・・・ヽ(τωヽ)ノ

何はともあれ、「インフルエンザに感染した」と思ったらすぐに医療機関で受診をしてくださいね(^^♪

当然、マスクを着用してから行って下さいね(^_-)-☆

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2007/03/01

事故報告制度も定着してきた??

さぁ~、今日から3月ですね(^^♪

つい先日、「あけおめ~(^^♪」なんて言ってた気がするのに、もう3月・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

なんだか早いものですね・・・ヽ(τωヽ)ノ

今日は、高校生は「卒業式」だったところが多かったのではないでしょうか??

こういったことも懐かしく感じてしまうオイラ・・・、やっぱりオジサンですかね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)





でね、今日の内容は「3月にまつわるお話し」とはまったく関係ないのですが、医療関連情報をチェックしているオイラには、ちょっぴり触れておきたい記事が掲載されていたのです。

それはね・・・、




医療事故情報収集等事業の

第8回報告書についてですっ(>Д<)ゝ”




前年度と比較して、報告件数は増加しているようですが、集計を行っている「日本医療機能評価機構」の見解としては・・・、

「「事故が増えたというより、きちんと報告する姿勢が根付いてきたことの表れ」

ということです。

医療機関側の地道な努力も徐々に認めていただけていることなのでしょうか??

また医療機関側にも、『医療事故が発生した時にすぐに報告する』ということが定着してきたことの表れなのでしょうか・・・??

しかしながら、未だに『一件も報告していない医療機関もある』ということもあるそうです。

一部の医療機関によって、医療に対する不信感が高まってしまってはツライですよね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

本当に事故が発生していないのなら問題ありませんが、発生しているのであれば正直に報告しましょうね(^_-)-☆





そんな「医療事故情報収集等事業の第8回報告書」の詳細をご覧になりたい方はこちらをクリックしてみてくださいね(^^♪

また関連記事は下記のとおりとなっています(^_-)-☆




主要病院の医療事故1296件

昨年1年間に、国立病院や大学病院など273医療機関が報告した医療事故は、前年と比べ182件増の1296件だったことが28日、日本医療機能評価機構のまとめでわかった。

 死亡に至った事故は152件(前年比9件増)、障害が残る可能性の高い重大事故は201件(同42件増)。同機構は「事故が増えたというより、きちんと報告する姿勢が根付いてきたことの表れ」と分析。国が2004年10月から、国内の主要病院に事故事例の報告を義務づけている。ただ、これまでに報告がゼロだった医療機関も57施設あった。

(2007年3月1日  読売新聞)

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