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2007/10/31

そろそろ始まる??インフルエンザです~ヽ(τωヽ)ノ

今日で10月も終わりですねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

オイラが働く病院では、昨日から「インフルエンザの予防接種」が始まりました。

ちなみにオイラは昨日、さっそく注射されてきました・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

みなさんの周りではどうですか??

特に『医療従事者』のみなさま、早期の予防接種が大事です!!

是非、11月の早めに接種してくださいね(^_-)-☆





でね、そんなインフルエンザの話題を取り上げようと思っていたら、タイムリーな記事が掲載されていました。

インフルエンザに感染したら、治療方法としてまず挙げられるのは・・・、






タミフルの服用です!!

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル





でもさ、昨シーズンは「服用後の異常行動」がずいぶん話題となりました。

因果関係について、かなり議論がふったのを記憶している方も多いのではないでしょうか??

そんな因果関係に関連した研究をしていたグループのことが記事として掲載されてていたので紹介いたします。





タミフルが脳に達する仕組み解明…国内2研究グループ 厚労省見解、覆す可能性

服用した若者や子どもに異常行動や突然死が相次いだインフルエンザ治療薬「タミフル」が脳に達する仕組みを、国内の二つの研究グループが動物実験で明らかにした。

 脳には薬など異物の侵入を防ぐ「血液脳関門」という防御機能があることなどから、厚生労働省の作業部会などは服用と異常行動の因果関係に否定的な見方を出していたが、それを覆す可能性のある研究結果として注目される。

 タミフルは、体内に入ると主に肝臓の酵素によって「活性体」に変わり、ウイルスの増殖を抑える。一方、血液脳関門では、「P糖たんぱく質」という物質が脳に入ろうとする異物を排除する。

 荻原琢男・高崎健康福祉大教授らは、タミフルを、通常のマウスとP糖たんぱく質を作れないマウスに投与して比較した。その結果、P糖たんぱく質を持たないマウスでは、脳内のタミフル濃度が血中濃度の65~85%にも達し、通常のマウスの14~17%より大幅に高かった。また、活性体を直接投与したところ、いずれのマウスでも脳に達したタミフルの濃度は血中の1%程度に過ぎず、活性化前のタミフルが脳に達しやすいことがわかった。

 人間の場合、肝臓の酵素や脳のP糖たんぱく質の量には個人差がある。この動物実験の結果が人間にもあてはまるとすれば、一部の人の脳にはタミフルが届いてそこで活性化され、影響を及ぼす可能性があることを示す結果だ。

 東京大の杉山雄一、柴崎正勝両教授らも、ほぼ同じ実験で同様の結果を得た。さらに生後3~42日のラットにタミフルを投与したところ、生後6日目までの幼いラットは、21日目以降の成体に比べ、脳内の濃度が約6倍も高くなった。P糖たんぱく質の量は幼い時は少なく、11日目前後の青年期を過ぎて急増することも確認された。

(2007年10月31日  読売新聞)






何はともあれ、まずは「インフルエンザに感染しない」ことが重要なので、予防接種は必ず受けてちょうだいねっ(^_-)-☆

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2007/10/30

う~ん、残念です・・・ヽ(τωヽ)ノ

今日はオイラの職場では、日常業務終了後にあるフォーラムが開催されたので参加してきました。

どんなフォーラムかというとね・・・、





がん診療に関するフォーラム






オイラが勤務する病院は「がん診療地域連携支援病院」として機能するために、院内でいろんな活動をしているのです。

その活動内容を職員に知ってもらい、よりよい医療を提供するための場として開催されたフォーラムです。

腫瘍内科の医師や各診療科の医師、認定看護師や専任看護師、そして診療録情報管理士やがん支援センターの方など・・・、それぞれの活動内容をお話ししてくれました。

オイラの働く病院での活動内容をあらためて確認できるよい場となりました。

みなさん、ホントありがとうございました・・・m(_ _)m






でね、いろいろと勉強になったなぁ~、と思いつつ帰宅して、医療関連ニュースをチェックしたら、こんな悲しい記事が掲載されていました・・・ヽ(τωヽ)ノ






呼吸器具の操作誤る?名古屋の病院で80歳代の女性が死亡

名古屋市熱田区の「みなと医療生活協同組合協立総合病院」は30日、同病院に入院していた愛知県内の80歳代の女性が呼吸不全に陥り、死亡したと発表した。Click here to find out more!

 看護師が、女性に装着された自発呼吸を助けるための器具(気管カニューレ)の操作を誤った可能性が高いとしている。

 同病院によると、女性は先月27日、結腸がんの除去手術を受けたが、術後に右の気管支に痰(たん)が詰まって十分な呼吸ができない状態になったため、同月28日に気管切開手術を受け、その後、気管カニューレを装着された。経過は順調だったが、今月29日午前10時ごろ、病室を訪れた看護師が、女性が心肺停止状態になっているのを発見、手当てをしたが、女性は約10分後に死亡が確認された。この約40分前に、看護師(46)が女性の気管カニューレを誤って操作したことで、呼吸ができない状態になった可能性が高いという。

(2007年10月30日14時1分  読売新聞)







あぁ~、ホント残念な事故です・・・(´・ω・`)ショボーン

この病院のマニュアルや手順など細かいことがわからないので、なんとも言えませんが、ホント残念です。

がん診療に関するいろんなお話しを聞いてきた後に、がん診療の途中で起きた悲しい事故・・・。

こういう事故は、二度と起きないようなシステムができるといいですね・・・。

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2007/10/29

せっかくあるシステムは活用してちょうだい!!

ワールドシリーズは早くも勝負がついてしまいましたねぇ~!!




ボストンレッドソックスが勝利です!!

ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ





ホントおめでとうございます(^^♪

結果を知りたい方は、こちらをクリックしてみてね。




そんな野球のお話しとはまったく別の話題をひとつ。

これまで「緊急患者の受け入れ拒否」なんて話題を何度も触れてきていますが、関連した話題です。

こんな記事が掲載されていました・・・Σ( ̄ロ ̄lll)




更新遅れ利用進まず 救急時の病院検索システム

救急時の患者や妊婦をどの医療機関が受け入れられるか、随時検索できる都道府県の医療情報システムが、情報更新の遅れなどで各地で十分に機能していないことが、総務省行政評価局の調べでわかった。妊婦の救急搬送が遅くなったケースが06年に全国で1000件超あったことが総務省消防庁の調べでわかったが、システムの情報が実際の受け入れ状況を反映していないこともその一因になっているとみられる。

 このシステムは、病院や関係機関をネットワークで結び、病院が空床状況などを随時入力。消防機関は救急搬送時に閲覧し、受け入れ先を探す。広く一般の救急患者を対象とした「救急医療情報システム」と、妊婦と新生児を対象にした「周産期医療情報システム」があり、ともに厚生労働省が補助金を出して都道府県が運用している。

 総務省は05年12月~今年9月、救急、周産期両システムの運営や関連事業についてそれぞれ8、14都道府県を抽出して調査。北海道と宮城県で更新遅れが見つかった。

 宮城県は医療機関に1日2回、救急システムへの入力を求めているが、同省が聞き取った3医療機関のうち2機関は「あまり入力していない」と回答。「入力用の端末が1台しかなく、設置してある部屋まで出向いて入力するのが面倒」などと理由を挙げた。うち1機関は05年7月からの半年間、入力作業をしていなかった。

 消防機関側も、調査した7消防本部すべてが「ほとんど利用していない」と答えた。同県は周産期システムも、空床情報が閲覧できる医療機関が仙台市周辺の9カ所にとどまっていた。

 北海道の周産期システムでは、道が救急時の受け入れ先として定めている計35機関に少なくとも毎日、入力を求めている。だが、産科について入力した日数は、02年度は全機関の平均で3日に1日、04年度は4日に1日の割合になっていた。

 総務省は9月、厚労省に改善を勧告。北海道は、現在約10ある入力項目の簡素化などを検討している。宮城県はすでにこれまで電話網でつないでいた救急システムをインターネット利用に転換するなどの改善を進めており、担当者は「周産期システムについてもさらに参加を呼びかけたい」と話す。

 8月末に奈良県で起きた妊婦の搬送遅れでは、11医療機関のうち10機関が救急システムで「受け入れ不可」だったことなどから県外に搬送することになった。更新が1日2回で、周産期システムには消防機関が参加していなかったことから、県は「さらに即時性や両システムの連携が必要」と見直しを進めている。

(朝日新聞 2007年10月29日)





確かにオイラの病院にも、この情報端末はありますね。

ちなみに朝と夕方にオイラが情報入力し、データ送信しています(^^♪

だからシステムについても概ねわかります。

毎日、きちんと更新しないといけないモノだと思っていました。

他の病院はきちんと更新していないってことなの??

だからオイラの働く病院には、たくさんの緊急患者さんが運ばれてくるの??

でもさ、せっかく整備した『情報システム』なのに、活用されていないという事実・・・。

かなり寂しい現実ですね~ヽ(τωヽ)ノ

各医療機関の方々・・・、活用すれば「いいシステム」だと思うので、きちんと活用しましょうね(^_-)-☆

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2007/10/28

締め切りが近くなってます!!

今日はお休みなオイラですが、台風でどこにも出られませんでした~(>_<)

そんなオイラ、今日はゴロゴロと・・・、テレビ漬けの一日でした。

だけどテレビ漬けでもよかったです(~~♪

野球バカなオイラにとっては、もっこいの「日本シリーズ」が開幕したのです!!

また海の向こうでは、「ワールドシリーズ」も開幕しています。

これから松坂大輔選手の登板もあるしね(~~♪





そんな台風や野球の話とはまったく関係ないけど、今日はちょっとしたご案内です。

「医療の質管理課のつぶやき」としては、やっぱ取り上げておきたい。








医療の質安全学会 

第2回学術集会in東京






日程は「11月23日(金)~25日(日)

場所は「東京国際フォーラム」です。

テーマは「21世紀の医療と医療システムを求めて」

いろいろなイベントもあるので、時間に都合のつく方は是非、参加してみてくださいね!!

各種イベントの申し込みが迫っているので、チェックしてみてね(~~♪

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2007/10/27

妊婦さんを受け入れて~(>_<)

医療関連ニュースをチェックしていたオイラ。

こんな記事を発見してしまいました・・・。




妊婦受け入れ拒否2668人…昨年の救急搬送先全国調査 10回以上は45人

救急搬送されながら、病院への受け入れを1回以上断られた妊婦が昨年1年間、全国で2668人いたことが26日、総務省消防庁と厚生労働省の調査でわかった。

搬送開始時点で受け入れ先が決まっていなかった妊婦3万4917人の7・6%にあたり、10回以上断られた例が7都道府県の45人にのぼった。

 調査は、奈良県で今年8月、妊婦が9病院に受け入れを断られ死産した問題を受け、消防機関を対象に初めて実施。各地で問題になっている「たらい回し」の一端が明らかになった。消防庁は26日、医療機関との連携を徹底するよう、全国の消防機関に通知した。

 妊婦の救急搬送件数は、救急搬送全体(約489万人)の0・8%。このうち、出産を控えて入院していた妊婦が、容体の変化などで別の病院などに転院した例が53・4%を占めた。

 受け入れ先が決まっていなかった妊婦のうち、最初の打診で病院に搬送されたのは3万2249人(92・4%)で、1~2回断られた2001人(5・7%)と合わせ98・1%を占めた。3回以上は計667人で、3~4回447人(1・3%)、5~9回175人(0・5%)だった。

 10回以上断られた例があったのは北海道、宮城、埼玉、千葉、東京、大阪、福岡の7都道府県。計45人のうち30人を占めた東京都は、20回以上が6人いた。そのうち最多は26回で、病院に行くまでに3時間37分かかっていた。千葉では、14病院に断られ、搬送まで約2時間半かかり、切迫流産となった例もあった。

 秋田、山形、福井、熊本の4県は、断られた例がなかった。

 受け入れられなかった延べ4904回の理由は、容体が重くて対応できないなどの「処置困難」が1306回(26・6%)、「理由不明・その他」1181回(24・1%)、「手術・患者の対応中」842回(17・2%)、「専門外」572回(11・7%)の順だった。

 妊婦健診を1度も受けておらず、かかりつけ医がいない「初診」の例が148回(3%)。受け入れを断られた事例が多かった10都道府県のうち、7都道府県が「初診」を主な理由に挙げた。

(2007年10月26日  読売新聞)






総務省発表の報道資料←(PDFファイルです)
妊婦さんの受け入れって、こんなに断られてるんだね・・・(>_<)

総務省のデータを確認しちゃうと、結構ビックリするよね。

かなり細かくデータを記載してあるよ。

地域によって違いはあるけど、やっぱ問題ですよね。

断るほうも理由もあるんだろうけど、行政の体制も含めて国民全体で対策を考えたいものですね・・・(>_<)

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2007/10/26

相変わらず厳しい病院の労働環境・・・(>_<)

今日は当直明けのオイラです。

お昼休憩を取らず、1時間だけ早く帰らせてもらいました・・・(>_<)

今、更新しているオイラ、かなり眠いです・・・。

そんな日でも、医療関連ニュースをチェックしてしまうオイラですが、こんな記事を発見いたしました。



病院収支が大幅悪化 収入1割減、赤字幅倍以上に

厚生労働省は26日、病院や診療所の経営状況を示す医療経済実態調査の速報値を中央社会保健医療協議会(中医協)に示した。2年前の前回調査と比較して、個人経営の診療所は収支がやや改善する一方で、病院は収入が1割以上減り赤字幅は倍以上に膨らんでいるという結果だ。

 過去最大の下げ幅となった06年度の診療報酬改定が響いているのは確実で、病院の勤務医不足対策を重視する方針を打ち出している次期診療報酬改定の議論にも影響を与えそうだ。

 調査は今年6月、1687の病院と2541の診療所を対象とし、それぞれ約6割、約半数から回答を得た。

 国立、公立、私立を合わせた全病院の1施設当たりの収支をみると、1カ月の収入は2億3690万円で、前回よりも2890万円の減。支出も2190万円少なくなったが、赤字額は前回の617万円から1315万円に増えた。支出の内訳を見ると、給与費が前回よりも5.3%の減となっており、人件費を切りつめて経営を少しでも改善しようとしていることがうかがえる。

 病院の経営悪化が勤務医の労働条件を一層厳しくし、勤務医をやめて開業医となる医師を増やしているとの指摘がある。年末に大枠が決まる次期08年度の改定でこれ以上病院向けの診療報酬を引き下げると、病状の重い患者を担う急性期医療の現場が崩壊しかねないとの見方が医療現場や厚労省内では強い。

 一方、個人の一般診療所は、診療報酬のマイナス改定にかかわらず収入は2.2%増の月額670万円で、医師の収入となる黒字額も233万円と2.2%増えた。

 診療科別にみると、前回改定で重点的に診療報酬を手厚くした産婦人科の黒字幅は204万円と前回より4割以上増えたが、同じく重視したはずの小児科は175万円と3割以上減っている。

(朝日新聞 2007年10月26日)





病院の経営はかなり苦しい状況です・・・。

経営面だけでなく、労働環境もかなり厳しいのです・・・、これホントの話。

医師だけでなく、看護師やコメディカルまで含めて厳しいのです。

厚生労働省や中央社会保健医療協議会(中医協)なども検討してくれているんでしょうけど、実際の現場によい影響があまりないのが現状です・・・。

なんとかなってほしいモノですかねぇ~(>_<)

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2007/10/25

ただいま当直中…Σ( ̄ロ ̄lll)

今日のオイラは日常業務終了後から引き続き、当直業務に入っています…ヽ(τωヽ)ノ


今週は2回目なので、ちょっとお疲れモードなんだけどね…(>_<)


今晩、何事もなく終わってくれるといいんだけどね〜ヽ(τωヽ)ノ

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2007/10/24

早く対応していれば・・・(>_<)

今日はやはりこの話題に触れておきたいと思います・・・。

何かというと・・・、





血液製剤でのC型肝炎





この問題は過去のことですが、厚生労働省の体質自体が浮き彫りになり、これから大丈夫??と言いたくなってしまいます・・・。

舛添厚生労働大臣が就任してから、いろんな問題が発覚しているから

「今まで膿が出ている」

と思うしかないんじゃないかな・・・(>_<)

でもさ、今回の問題となっている「血液製剤でのC型肝炎」については、簡単に済ませられる問題ではないですよね。

これからどのように対応していくか・・・、期待したいものですね。

関連記事は、下記のとおりです・・・。





新たに患者8人の実名判明 C型肝炎問題で厚労相答弁

厚生労働省と製薬会社が、血液製剤でC型肝炎に感染した患者を把握しながら本人に知らせなかった問題で、舛添厚生労働相は24日、同省が02年時点で把握していた患者116人のイニシャルのうち、新たに8人の実名が判明したことを明らかにした。舛添氏は「徹底的に探させた結果出てきた」と説明。当初は不明とされてきた患者の実名が、今後次々に明らかになる可能性がある。

 同日の衆院厚生労働委員会で、自民党の大村秀章氏への答弁の中で報告した。同省は22日、患者の実名2人分とイニシャル116人分を含むファイル8冊の資料が、厚労省の地下倉庫から見つかったと発表。舛添氏が指示してさらに関連資料を調べさせたところ、24日未明になって、別の資料から8人の実名が新たにわかったという。

 厚労省は02年、旧三菱ウェルファーマ(現田辺三菱製薬)から血液製剤フィブリノゲン投与後の肝炎発症などの副作用症例418人の報告を受けた。この報告について、厚労省の担当者は18日の民主党の会合で「患者の名前や医療機関名については製薬会社から報告がなく、資料もない」と説明していた。

 新たな資料が次々に見つかる事態に対し、厚労省はこれまで「当時の肝炎問題の調査チームが解散し、現在の担当者が知らなかった」と釈明。厚労省内で、資料の引き継ぎがなされていないことについて、舛添氏は答弁で「組織を立て直すために、省内に特別調査チームをつくった。できるだけ早く徹底的にメスを入れ、厳しく対応したい」と述べた。

(朝日新聞 2007年10月24日)

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2007/10/23

体により負担がかからない治療方法…

今日はかなりお疲れモードのオイラです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

当直明けの次の日は、とても辛いオイラです。

そんな日でも、医療関連ニュースをチェックしています。

ホントは昨日取り上げたかった、「薬害肝炎」の問題などもあるんですが、常に旬な話題を追いかけたいオイラは、あえて別の話題を取り上げます。

今日、取り上げるのは、がん治療の方法についてです。




肺がん「定位照射」効果 手術に匹敵 初の共同研究で判明

早期の肺がんに対し、がんに放射線を集中させる「定位照射」と呼ばれる放射線治療の効果が、手術に匹敵することが国内14医療機関の初の共同研究で明らかになった。

 結果をまとめた大西洋・山梨大放射線科准教授が、24日から京都で開かれる日本癌(がん)治療学会で発表する。

 定位照射は、治療装置を患者の体の周囲で回転させ、様々な角度から照射し、がんに放射線を集中させる方法で、ピンポイント照射とも呼ばれる。体力的に手術が難しい患者も切らずに治すことができ、2004年に保険が適用された。

 調査は山梨大、京都大、北海道大などで1995~2004年に実施。手術を拒否し、定位照射を受けた患者87人(平均年齢74歳)を約4年半、追跡調査した。この結果、患者の5年後の生存率は、転移がなく、がんの大きさが3センチ以下の1A期では76%、3センチ以上の1B期で68%だった。

 手術の場合、日本肺癌学会と日本呼吸器外科学会の報告によると、5年生存率は1A期で77%、1B期が60%。今回の放射線治療はこれとほぼ同等だった。

 一方、肺炎など重度の副作用の発生率は、手術(1~4期含む)の10・7%に対し、定位照射は2・2%と低かった。

 大西准教授は「早期肺がんでは、定位照射が手術と並ぶ治療の選択肢であることが示された。ただし、照射の技術や線量など一定以上の基準で実施することが必要だ」と話している。

(2007年10月23日  読売新聞)



肺がんの治療方法にはいろいろありますよね。

手術はもちろん、抗がん剤を点滴したり、飲み薬だっだり・・・。

そして今回の話題に上げられている「放射線治療」もそのひとつ。

根本的な治療として「手術」を選ぶ人も多いはずだけど、体にかかる負担は半端じゃないないですからね~ヽ(τωヽ)ノ

手術と同等な効果が得られるような『放射線治療』だったら、その方がいいですよね。

今回、取り上げられている研究成果を早く現場に広めてほしいものです。

待っている患者さんはたくさんいるはずですから~ヽ(τωヽ)ノ

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2007/10/22

やったぜ!松坂大輔っ(*^ ―゜)b

当直明けでも通常業務を行い、やっとお仕事が終わったオイラ…(>_<)
ただいま眠気のピークでのブログ更新です…Σ( ̄ロ ̄lll)


お仕事が終わって、ニュースを見ていて、始めに飛び込んできた嬉しい話題〜(^^♪


野球バカなオイラにとっては放置しておくわけには行きませーん(>Д<)ゝ”


もちろんは…、

ボストンレッドソックスのワールドシリーズ進出です!!

そして、何より、先発したのは松坂大輔!!


ここ数試合、結果が残せてなかった。
だからこそ…、今日にかける思いもスゴいものがあったはず!

でも、この大事な試合に起用してくれる監督さんにも感謝です!!


結果はレッドソックスの勝利です!!

もちろん勝ち投手は、松坂大輔!!

ホント良かったね〜・゜・(ノД`)・゜・

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2007/10/21

今日は日当直です・・・(>_<)

オイラ、今日はお休みの日なのですが「日当直」をしております・・・。

病院には「完全休業日」はないので、誰かが必ず勤務しています。

2ヶ月に1度くらいのペースで回ってくる「日当直」のお仕事。

本日の昼間は、ある程度ですが落ち着いた日でした。

これから「当直」と言われる『夜の部』になります。

忙しくなければいいんだけどなぁ~(>_<)

ちなみに帰れるのは、明日の夕方です・・・。



おっと、とりあえず業務に戻りますっ!!

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2007/10/20

どうする??メタボ基準・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

今日はお休みだったオイラ、職場の仲間と一緒に遊びに行ってきました。

場所は、みなさんがよ~く知っているテーマパークです。

「ランド」ではなく「シー」でした。

久しぶりに行き、楽しく過ごしてきましたが、疲れました・・・ヽ(τωヽ)ノ

絶叫系のアトラクションを中心に楽しみましたが、一番楽しめたのはあるアトラクションに乗った時に近くにいた「チャラ男」と「その彼女」

今どき、こんなチャラ男がいるの??っていうくらいのチャラさ加減・・・。

落下するアトラクションに対して「マジでふさげんなよ~」とか言いながらアトラクションに対してキレてました・・・ヽ(τωヽ)ノ




そんなオイラの休日とはまったく関係ないお話しですが、以前にも取り上げた

「メタボリックシンドロームの基準値」についてです!!

肥満学会では、そのままで行くと言っているようですが、異論を唱える方も数多くいるみたい・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

そんな異論を唱える方の記事が掲載されていたので紹介いたします。






メタボ腹に異論、東北大チームが国内基準の見直し迫る

男87センチ、女80センチ以上が適当

腹部の内臓周辺に脂肪がたまるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の診断基準について、東北大学チームは、腹囲は「男性87センチ以上、女性80センチ以上」が適当とする研究結果をまとめた。

 日本肥満学会が中心となって策定した「男性85センチ以上、女性90センチ以上」とする腹囲の国内基準に見直しを迫るもので、今後、論議を呼びそうだ。

 今井潤(ゆたか)・同大教授(臨床薬学)と浅山敬上級研究員らは、岩手県旧大迫町(現花巻市)で、1980年代から住民の健康を追跡している「大迫研究」の一環として、395人(男性118人、女性277人)のデータを分析した。

 その結果、男性は腹囲が87センチ以上、女性は80センチ以上の場合に、血圧が高かったり、血糖値が下がりにくかったりといった、健康問題が見つかる可能性の高いことが分かった。

 メタボリックシンドローム(メタボ)は、腹囲が基準を超えた上で、血圧、血糖値、血中脂質の値のうち2項目が基準を上回ることで判定される。メタボを放置すると糖尿病など生活習慣病になるリスクが高くなるため、来年度からメタボの国内基準に基づく健診と保健指導が始まる。しかし、現行の基準では、特に女性で腹囲が下回ったために、十分な生活改善指導を受けられない恐れがある。

 浅山研究員は「肥満学会の基準のもととなったデータは、分析対象者の3分の1が病院の肥満外来に来ていた人で、偏っている可能性がある。今回の研究は一般的な地域住民を対象に分析しており、少なくとも女性の腹囲基準は見直す必要があるのではないか」と話している。

 腹囲を巡っては、男性に厳しく、女性に甘いと言われてきた。これに対し、肥満学会は19日、「内臓脂肪の量から腹囲基準を決めた。基準を変える必要はない」との見解を示した。

(2007年10月20日  読売新聞)

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2007/10/19

感染対策はどうなってるの??

昨日は更新してませんでした・・・(>_<)

イヤイヤ・・・、更新したつもりだったというところが本当のところです・・・。

今日は雨も降っていて、あまり気分も乗りませんが、さらに気分が落ち込むような記事を発見いたしました・・・(>_<)



新たにVRE保菌者4人判明 愛知・西尾市民病院

愛知県の西尾市民病院で、入院患者らがバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)に感染していた問題で、新たに4人の保菌者がいることが明らかになった。この結果、発症者2人、保菌者は計39人になった。同病院は、保菌者が増え続けていることから、国立感染症研究所(東京都)の所長らを23日に招き、院内感染対策の検討会議を開く。

 新たな保菌者は、同病院が今月1日から本格的に始めた退院時の検査で見つかった。76~95歳の女性4人で、3人は退院を取りやめ、1人は事実を伝えて了解した老人保健施設が受け入れた。同病院には、新たな3人を含めて7人の保菌者(18日現在)がおり、他の患者とは別の病室に入院している。

 同研究所には、すでに院内感染の経過やその後の対策などの詳細なデータを送っており、同病院は、入院患者や医療スタッフを対象にしたVRE検査の拡大などを含めて指導を仰ぐ。

(朝日新聞 2007年10月19日)





いや~、この耐性菌はかなり手ごわいですよね・・・。

だからこそ「国立感染症研究所」の方を院内感染対策の会議に呼ぶんでしょうね。

基本的な感染予防対策・・・、いわゆる「スタンダードプリコーション」が正しく行われていないこともあります・・・。

しかし、どの病院でも完璧にできている病院はないはず・・・(>_<)

たがらこそ、みんな『明日はわが身』と思って考えてほしいと思いますね。

オイラの働く病院でも考えておかなくちゃね・・・(>_<)

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2007/10/17

今日は焼き肉(^^ ♪

今日は焼き肉(^^<br />
 ♪
今日はお仕事が終わった後、オイラの楽しい仲間たちと一緒に…、

焼き肉を食べに行ってます(^^♪

久しぶりの焼き肉にルンルンなオイラです(^^♪


でも会計はこれからなんだよね〜(>_<)

会計が怖いオイラです…Σ( ̄ロ ̄lll)

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2007/10/16

ついに学会が指針を出しますよ!!

今日はこんな記事を発見したので、掲載いたします!!




終末期を定義 救急医学会が延命中止指針

不可逆的な全脳機能不全 治療続けても数日で死亡

日本救急医学会(代表理事=山本保博・日本医科大教授)は15日、大阪市内で評議員会を開き、救命救急現場での延命治療を中止する際の指針となる「救急医療における終末期医療に関する提言(ガイドライン)」をまとめた。

 治療中止の手続きしか盛り込んでいない厚生労働省の指針(今年5月)より踏み込み、中止の判断基準となる終末期の定義、中止できる具体的な治療を挙げたのが特徴。医師らで構成する学会で中止指針を作成したのは初めて。

 ガイドラインによると、終末期を「不可逆的な全脳機能不全」「現状の治療を継続しても数日以内に死亡することが予測される場合」などと定義。その上で、〈1〉人工呼吸器、ペースメーカーなどを取り外す〈2〉人工透析などを行わない〈3〉水分や栄養の補給を制限するか中止する――などから中止行為を選択する、とした。

 ガイドラインは、今年2月に公表した原案にほぼ沿った内容だが、留意点として新たに、「人の倫(みち)にかなうことをしていれば刑事訴追されるはずがない」という考え方を明記。刑事責任を問われるような事例では、ガイドラインを適用せず、主治医の判断によるとした。

 指針をまとめた有賀徹・昭和大教授は「救急現場で判断に迷った時は指針に従い、記録をカルテにしっかり残すことが重要だ」としている。

(2007年10月16日  読売新聞)






以前から取り上げていた「終末期医療のあり方」についての議論・・・。

今回、まとめた内容は「救急医療の現場」に限ったケースについてのようです。

でも、何もなかった今までと比べればスゴイ進歩です!!

現場では、いろんなケースが発生しています。

今回のような「ガイドライン」は早急に煮詰めて、現場に浸透するといいですね~(^^♪

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2007/10/15

人材派遣会社でもしようかな~(>_<)

今日は月曜日だったので、なんとなく忙しい一日でした・・・(>_<)

オイラの職場は、夏休み期間が10月までとなっているので、今から遅い「夏休み」を取得するスタッフの方もいるのです・・・。

まぁ順番だから仕方ないよね~、というオイラもまだお休みが残っています。

いつ休もうか・・・、検討中です。

そんな人が少ない時に、気軽に人の補充ができたらいいですよね。

今の医療界では、慢性的な人不足が深刻化している中、そんな訳にはいかないんだけどね・・・(>_<)

そんなことを思っていたら、こんな記事を発見しました。




へき地以外にも 医師の人材派遣拡大…労政審部会了承

深刻化する医師不足に対応するため、厚生労働省は15日、医師ら医療従事者の人材派遣をへき地以外の病院にも拡大する方針を決めた。同日、労働政策審議会の部会で了承された。

 ただし、同部会でも民間派遣業者の参入を懸念する声があがったことから、地域医療を担う人材確保に必要と判断された病院に限り、都道府県を通じた派遣を認めることにした。厚労省は今後、政令を改正し、年内にも実現する見通しだ。

 労働者派遣法では、医師や看護師ら医療業務の人材派遣は禁止されており、元の病院に在籍したまま、別の病院で勤務することは違反に当たる。ただ、これまでも、産前産後や育児、介護中などで休業している医師の代替要員やへき地の病院に勤務する場合に限り例外として認められていた。今回は、この例外をさらに拡大する。医療機関からの派遣の要請を受け、都道府県に設置された医療対策協議会が必要と認めた場合、都道府県内の主要な医療機関から人材を確保して派遣するという仕組みになる。

 これまでの労働政策審議会の部会では、日雇い派遣の急増など派遣を巡る問題が山積する中、労働側の委員から「医療の安全を確保するため、派遣元を医療機関のみに限定して、民間企業の参入を認めないようにすることが必要」などという意見が出ていた。そのため、厚労省は、派遣元を医療機関のみに限定する方針だ。

(2007年10月15日  読売新聞)




今まで「へき地」のみで考えていた医療従事者の人材派遣・・・。

国も対応範囲の拡大を検討しているようですね。

もともと、法律の例外として認めたいたものを範囲拡大とする考えのようですね。

しかし、管理する機関は行政なので、あまり自由度がないですよね。

でもさ、民間に任せたら、もっといいお仕事ができるんじゃない??

なんて思ってちゃうオイラ・・・。

もし、できるんだったらオイラが運営してみたいような気もするけどね~(>_<)

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2007/10/14

オイラも「メタボ腹」になってしまいます…ヽ(τωヽ)ノ

今日はお休みでしたが、特に何もせずにダラダラした一日を過ごしてしまいました・・・。

なんだかもったいない一日を過ごしてしまいました。

食べてはゴロゴロしていては、「メタボリックシンドローム」にまっしぐらですよね~ヽ(τωヽ)ノ

そんな「メタボ」について、取れあげられていましたよ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)



「メタボ腹」基準に異論 「男85センチは平均的」

おなかに脂肪がたまるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群、通称メタボ)の診断基準を巡り、専門家から異論が相次いでいる。

 基準の一つであるウエストサイズ(腹囲)が、女性で90センチ以上なのに対し、男性は85センチ以上と、諸外国に比べても厳しいなどが理由だ。この症候群の人を見つける「特定健診・保健指導」が来年度に始まるが、「これでは健康な人まで『異常』と判定される」との指摘もあり、日本肥満学会などは今後、診断基準に関する委員会を開き、基準の見直しの必要性を検討するとしている。

 この症候群は、腹囲に加え、血圧、空腹時血糖、血中脂質のうち2項目以上で異常があった場合に診断される。特定健診・保健指導は、40~74歳が対象で、現在の健診の項目に腹囲測定が新たに加わる。

 内臓脂肪は、内臓の周りにたまる脂肪のこと。画像診断で、へその位置の胴回りの内臓脂肪面積が一定以上の場合、糖尿病や心筋梗塞(こうそく)などを引き起こす恐れが高まるとして、日本肥満学会などが、内臓脂肪面積を基に腹囲の基準を定めた。

 だが、国際的にみても、男性の方が厳しい基準となっているのは日本だけだ。

 米国の指針では、男性102センチ超、女性88センチ超を腹囲の基準としている。 約160の国と地域の医師らで作る国際糖尿病連合の基準では、欧州で男性94センチ以上、女性80センチ以上、中国・南アジアは男性90センチ以上、女性80センチ以上だ。日本人についても今年、男性90センチ以上、女性80センチ以上との基準を打ち出した。

 同連合副会長で中部労災病院(名古屋市)の堀田饒(にぎし)院長は「男性の方が女性より厳しいのはおかしい。腹囲が85センチぐらいの男性は平均的で最も多く、健康な人でも基準に引っかかる恐れが強い」と指摘する。

 診断基準をまとめた住友病院(大阪市)の松沢佑次院長は「腹囲の基準を超えたら病気、基準以下なら健康ということではない。女性の基準値が緩いのは皮下脂肪が多いため。女性の方が心筋梗塞などは少なく、現時点では大きな問題はない」としながらも、異論があることを考慮し、「今後、診断基準の見直しの必要性を検討する」と話している。

 メタボリックシンドローム 腹部の内臓周辺に脂肪がたまり、動脈硬化が進行しやすくなる状態。メタボリックは「代謝」を意味するが、日本では「内臓脂肪が生活習慣病の源流」との考え方から「内臓脂肪症候群」と訳される。一昨年、日本肥満学会など8学会が診断基準を定めた。

(2007年10月14日  読売新聞)





ウエストサイズの基準・・・、確かに常に引っかかってしまうオイラ・・・。

基準が変われば大丈夫だと思います。

是非、世界基準に揃えてほしいものですね(^_-)-☆

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2007/10/13

患者と医療従事者をつなぐ役割になれると・・・

今日はお休みなオイラですが、車の部品交換に行ってきました。

交換した部品は「ブレーキパッド」です。

最近、ブレーキをかける度に「キーキー」と音がしていて、耳障りでした・・・(>_<)

交換してもらったら、とてもスッキリして運転できます。





でね、そんな車の話とは全く関係ないのですが、こんな記事が掲載されていたので紹介いたします。



病院と患者、わかり合おう…暴力・暴言改善めざす取り組み

医師や看護師への暴力・暴言が問題化する中、病院と患者がお互いの立場を理解することを目指す取り組みが広がっている。

 患者の支援団体が医師の悩みを知るための電話相談を実施する一方、患者の目線で問題解決を図る部署を設ける病院も増えてきた。

 13日午前、大阪市北区にあるNPO法人「ささえあい医療人権センターCOML」の事務所で、医師や看護師ら医療者を対象にした電話相談「医療者のホンネと悩みホットライン」が始まった。

 この相談窓口は、患者とのトラブルに関する悩みを聞くのが目的だ。昨年10月に3日間の電話相談を実施した際には、「入院の必要がないと説明すると、一方的に暴言を浴びせられた」「タオルを渡し忘れただけで、5日間なじられ続けた」といった相談が計26件寄せられた。

 患者の相談に乗るなどの医療支援団体として設立されたCOMLに、医師や看護師からの電話が舞い込むようになったのは2000年ごろから。最近では、月平均で6~7件の電話があり、相談者にアドバイスするだけでなく、相談内容をホームページや機関紙で患者たちにも伝えている。山口育子事務局長は「プライドや立場があって周囲に悩みを打ち明けられない医師の本音を、患者側に紹介することが必要だ」と話す。

 COMLでは、患者の気持ちを医師の側に知ってもらう取り組みも行っている。先月下旬には、20代後半の研修医2人を受け入れ、医師と患者の役をそれぞれ演じる「ロールプレー」を体験させた。医師役と言い合いをした患者役の女性研修医が、「相手の態度で怒りが増幅した」と振り返ると、山口事務局長は「医師が話をよく聞くことに徹すれば、患者の怒りは自然と鎮まることも多い」と助言した。

 ◆心の触れ合い◆

 一方、「患者の代弁者」になる部署を病院内に設ける動きも出てきた。

 すでに米国の医療施設では「アドボカシー(患者の弁護)室」などの名称で普及しており、患者から持ち込まれた苦情を基に、病院経営者や医師に意見を述べる役割を担う。日本でも最近導入され、立川中央病院(東京)や伊勢原協同病院(神奈川)など20か所以上の病院が設置している。

 5年前に都内の病院でアドボカシー室設置の責任者を務め、その後も普及活動に携わっている医療コーディネーターの進士君枝さんは、「通常の患者相談窓口と違うのは、あくまで患者の立場に立つこと」と説明する。進士さん自身も、患者からアドボカシー室で医師の心ない言葉などに関する相談を受け、病院側に交渉した結果、医師らの態度が改善された経験がある。

 「こうした部署があると、患者は心強いし、病院にとっても、患者の声を生かすことは医療の質や経営の向上につながる。いくらマニュアルが整備され、新しい医療機器が導入されたとしても、一番大切なのは、人と人の心の触れ合いです」。進士さんは、そう話している。

          ◇

 COMLによる医師らを対象とした電話相談(06・6314・1652)は、13、14日の2日間、午前10時から午後7時まで行っている。

(2007年10月13日14時32分  読売新聞)




オイラの勤務する病院にも「患者相談窓口」という部署があり、いろんな対応をしています。

治療に対する説明を求められたり、セカンドオピニオン、そして医師や看護師に対するクレーム、逆に感謝の言葉があったりと、さまざま方がいらっしゃいます。

患者さんもいろんなことを知りたいのです。

医療機関側も努力をしています。

よりわかりあえる医療を実現できるよう、みんなで努力したいものですね(~~♪

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2007/10/12

こういう事例はめずらしいね・・・

医療関連ニュースを毎日チェックしているオイラですが、こういう事例はめずらしいです。



自衛隊病院、診療報酬6千万円徴収漏れ 検査院指摘

防衛省が運営し、一般患者も受診できる5カ所の自衛隊病院で、診療報酬を少なく請求していたことが会計検査院の調べで分かった。看護師数が充実しているにもかかわらず「有事の際は数を確保できなくなる」として実際より少ない看護師数で診療報酬を計算していたという。請求漏れは06年度で計6100万円に上る。防衛省は今月から実態に即して診療報酬を請求しており、一般患者は「値上げ」となった。

 自衛隊病院は全国に16あり、隊員は無料で診察を受けることができ、一般患者にも有償で開放している。現在は自衛隊中央病院(東京都世田谷区)や自衛隊横須賀病院(神奈川県横須賀市)など5病院で診察を受けることができる。

 06年度の診療報酬改定では、入院基本料を定める看護師の配置基準が変わり、最も報酬が高かった「10対1(患者10人に看護師1人)」に「7対1」が加わった。厚生労働省によると、10対1の場合の入院基本料は1日1万2690円、7対1は1万5550円で、病院はより高い報酬を患者と公的医療保険の保険者(運営団体)に請求できるようになった。

 自衛隊病院は7対1の請求が可能だったが、「有事の際、7対1を維持できるか不明」として、従来の10対1や13対1の基準で診療報酬を請求していたという。

(朝日新聞 2007年10月12日)






現在、医事業務に携わっているオイラにとっては信じられないですね。

どういうふうにして収益を上げるか・・・、こんなことばかり考えているのが普通の医療機関なんだけどね・・・(>_<)

最近では、公的な医療機関でもかなり「収益」は気にしているはず。

だけどね・・・、こういう事態になるとね~(>_<)





あと、記事の書き方なんだけど、




『一般患者は「値上げ」となった。』




本来の形になっただけで、値上げではないんだけどさ・・・。

でもさ、患者さんにとって「値上げ」に感じちゃうよね~(>_<)



しかし、「過剰請求」にしても、「過少請求」でも、きちんとした「適正」な請求をしなくちゃいけないですよね~(~~♪

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2007/10/11

判断が難しいですよ・・・このような問題は(>_<)

いろんな医療関連情報をチェックしていたらこんな記事を発見したので、紹介しておきます。


暴言患者、拒めぬ医師「診療義務」法の壁

「迷惑どこまで我慢」

医師や看護師が患者による暴力や暴言に悩んでいる問題で、度を越した場合に医療機関が診療を拒もうとしても、医師法で診療義務を課されているため、断念するケースが出ていることが分かった。

 病院からは「毅然(きぜん)とした対応が取りにくい」という声が上がるが、厚生労働省は患者のモラルを理由とした診療拒否に慎重な姿勢を崩しておらず、法律専門家の見方も分かれている。

 「診察治療の求めがあった場合、医師は正当な理由がなければ拒んではならない」。医師法では診療義務をそう規定している。「正当な理由」とは、医師が病気の場合などに限られるというのが、厚労省のこれまでの見解だった。

 診療義務が争点となった裁判では、1997年に入院患者の退院を求めた病院側の請求が退けられたケースがある。

 裁判所は「患者やその家族が看護師に包丁を見せたり、ナースコールを1日80回以上も鳴らしたりして、病院の業務を著しく妨害した」と患者側の悪質行為を認定する一方、「退院を強制すれば、入院が必要な患者にその機会が保障されないことになりかねない」と指摘した。

 昨年、九州のある病院では、胃腸の病気で入院した高齢の男性患者が消灯後に大部屋でテレビを見るなど、迷惑行為を続けた。

 病院では執行部が検討を重ねたが、医師法で診療義務が定められている以上、退院は強制できないとの結論に達し、「ルールに従わないのなら治療は続けられません」という警告にとどめた。

 しかし、患者の行動は改善されず、女性看護師を突き飛ばして転倒させる騒ぎまで起きた。最終的には自主的に退院してもらったが、病院の医師は「迷惑行為をどこまで我慢すべきか、判断するのに相当の時間を費やした」と振り返る。

 神奈川県のある私立病院は数年前、手術後に両手足のしびれが残った入院患者の家族から抗議を受けた。その内容は次第に、医師や看護師の外見に関する中傷へとエスカレート。暴言で傷つき、辞職した看護師は5人を超えた。

 病院側は弁護士に相談し、クレームの記録を取ったり、自主退院を促す誓約書を渡したりしたほか、行政や警察にも相談した。その上で、「患者の家族の暴言など一連の行為が、(診療拒否できる)正当な理由に当たる」と最終的に判断し、入院から3年半後に強制退院の手続きに入った。

見解は二分

 読売新聞が全国の大学病院を対象に実施したアンケートでは、「医師の診療義務を盾にとる患者が増えている」(近畿地方の病院)、「診療拒否権が認められておらず、医療者側があまりにも法的に守られていない」(首都圏の病院)などの声が寄せられた。

 厚労省によると、モラルに欠ける患者への対応について、病院から、「一定の限度を超えたら診療拒否できる、というような基準を設けてほしい」などと要望されることもあるという。しかし、同省は「患者側の立場を不利にするような解釈も生じかねないため、一律の基準を設けることは難しい」とし、「診療義務は社会的に定着しており、現行法の枠組みを変えるべきではない」との立場だ。

 医療訴訟に詳しい弁護士の間でも意見が割れている。

 森谷和馬弁護士(第2東京弁護士会)は「病院は患者の健康を守る使命を持つサービス業であり、診療を拒否した場合、世間などからの非難は避けられない」と、診療義務を重視する。これに対し、島田和俊弁護士(大阪弁護士会)は「患者側にも診療に協力する義務があり、患者の振るまいによって信頼関係が著しく損なわれた場合などは診療契約を解除できる。病院に甚大な不利益があった場合は、治療の必要性が軽微であれば、必要な手続きを踏んで診療拒否に踏み切るべきだ」と話している。

(2007年10月10日  読売新聞)





こういった問題をどのように受け止めるか・・・。

『暴言』自体をどのレベルから「暴言」として取り扱うか・・・。

医師や看護師は、本当に「暴言」と呼ばれる事例には苦しんでます。

実際、精神的ダメージを受けて休職してしまう方もいるくらい・・・(>_<)

これが現実なのです・・・。




でもね、過剰に反応してしまい、患者さん側に迷惑をかけてしまってはいけません。

特に「診療拒否」なんて事態は避けたいですね。




しかし、患者さん側には、医療従事者側の考えているようなことは思っていないですよね。

コレと言った基準もないしね・・・。

どうなっていくのかねぇ~(>_<)

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2007/10/10

ショックな出来事…ヽ( τωヽ)ノ

今日はお仕事終了後、課内会議がありました。

そこで、いろんな報告もあるんだけど、その中でかなり衝撃的な報告がありました。

詳細については書き込みができないんだけどね…(>_<)

直接、オイラに関係ある訳じゃないかもしれないけど…。

間違いなく、今後のオイラのお仕事に影響してくることでした…Σ( ̄ロ ̄lll)

周りの環境をこんな状況にされてしまうと、オイラの描いている近い将来のお仕事に影響が…(´・ω・`)ショボーン

いい意味ではなく、悪い意味でかなりヤバいです…ヽ(τωヽ)ノ

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2007/10/09

メタボレンジャー??

昨日は単純に更新を忘れてしまいました・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

実家に『北海道土産』を置きに行って、いろいろと動いていました・・・ヽ(τωヽ)ノ

ホントは昨日は、『パス学会話』を書き込むつもりでした。

近日中に必ず書き込みますね(^^♪





でね、今日の書き込みはちょっと面白そうなモノが開発された、という記事を発見したので、こちらを優先してしまいます・・・。

その名も・・・、






『メタボレンジャー』

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル





一体、何者なんだ、この戦隊モノのようなネーミング・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

・・・と思って記事を読んでみたら、「生活習慣病の予防・改善指導支援システム」なんだって。

どうやら・・・、

「利用者につけたセンサーで、

「座っている」「走っている」など

10種類以上の行動を区別し、

カロリー消費量や運動量を計算する」

・・・んだってさ(^^♪

メタボリック症候群・・・、お金かけてなったのに、体質改善をして脱却するためにもお金がかかる・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

太るのも痩せるのも大変ですよねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

関連記事は下記のとおりですよ(^^♪






日立・バイセン、「メタボレンジャー」開発

日立製作所と大学発ベンチャーのバイセン(神戸市)は9日、生活習慣病の予防・改善指導支援システム「メタボレンジャー」を開発したと発表した。利用者につけたセンサーで、「座っている」「走っている」など10種類以上の行動を区別し、カロリー消費量や運動量を計算する。従来の歩数計などより精度の高いデータに基づいた指導が可能になるという。

来年4月にメタボリック症候群の特定健診と保健指導が始まるのにあわせて製品化し、健康保険組合などに販売する。合同会社カルナヘルスサポート(福岡市)がすでに導入を決めている。

 利用者は上下、左右、前後の動きをとらえる加速度センサーボックス(重さ36グラム、税込み約2万円)を腰に装着し、行動に関するデータは無線LANでバイセンなどのサーバーに転送される。解析して得られたカロリー消費量などは、専用の情報端末などで利用者が確認できるほか、担当の医師や保健師、管理栄養士らに自動的に送ることが可能で、効果的な運動指導ができるという。

 将来的には無線通信できる体重計や脈拍センサーも組み合わせ、過度な運動をした場合に警告したり、心臓に負担のない運動量を指導したりすることも可能になるという。

(朝日新聞 2007年10月09日)

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2007/10/07

古田選手、本当にお疲れ様でした

今日は北海道帰りの疲れを引きずり、すっかり「寝て曜日」となってしまいました。

でね、クリニカルパス学会ネタを書き込みたいんだけど、今日はやっぱりこの話題を取り上げたいオイラ・・・。

それは・・・、





古田敦也選手兼監督の

引退試合でした!!





野球バカなオイラにとって取り上げない訳にはいきません!!

オイラ、「古田選手」は大好きな選手のひとり。

野球選手としてだけでなく、「ヒト」として好きな方。

昨年からの「選手兼監督」としては、今回は大成することはできませんでしたが、いろんなことが大変すぎたんでしょうね・・・。

プロ野球界から離れることはない方でしょうから、これからもいろんなところでメディアに出られるんでしょうね。

これからの活躍を期待しております・・・。

関連記事は下記のとおりです。





古田監督胴上げ5回!「また会いましょう」

◆ヤクルト3-6広島(7日・神宮) 今季限りで引退するヤクルトの古田敦也兼任監督(42)が本拠地神宮での最終戦に「5番・捕手」でフル出場した。

 試合後の神宮球場最終戦セレモニーで、古田兼任監督はすっきりとした笑顔で神宮球場のファンに引退のあいさつ。最後は両親、夫人の中井美穂さんらに見守られながらナインに胴上げされ5回宙を舞った。

 古田敦也「きょう朝起きたときに、いよいよこの日が来たなと。あっという間に終わってしまいました。今思う気持ちを言いますと、本当に感謝の気持ちで一杯です。両親には本当に感謝しています。よくここまで育ててもらって感謝しています。そして、次はチームメートとコーチ、スタッフ。本当に有り難うございました。いい仲間と巡り会えて、ここまでやれたと思っています。スワローズファンのみなさん、ありがとうございました。ずっと応援して頂いて有り難うございます。本当に支えてくれて有り難うございます。何度も心が折れそうになったり、弱気になったり、いろんな事があったんですが、本当にみなさんの声に支えられました。有り難うございました。18年間、本当に有り難うございました。また会いましょう」

(スポーツ報知 最終更新:10月7日22時44分)






惜別!神宮劇場 古田vs佐々岡に3万ファン胸熱く

◆ヤクルト3―6広島(7日・神宮) 今季限りで引退するヤクルトの古田敦也兼任監督(42)を一目見ようと、開門前から約8000人が球場周辺にあふれた。

 売店ではTシャツなど20種類の関連グッズが飛ぶように売れ、完売。警備員も満員が想定される試合より60人も増員。

 5番キャッチャーでスタメン出場した古田監督が打席に立つと、ファンは一斉に「27」と記された緑色のボードを掲げて球場全体を一色に染めた。

 3打数無安打で迎えた8回2死一塁で、6日に広島球場で引退試合を終えたばかりの佐々岡真司投手(40)がワンポイント登板して古田と真っ向勝負。遊ゴロに終わったが、思わぬサプライズに、3万を超える神宮球場のファンを熱狂させた。

 佐々岡と古田は、アマチュア時代に日本代表でバッテリーを組んだ経験があり、この日は佐々岡が希望してマウンドに上がった。佐々岡は「全部真っすぐを真ん中に投げるつもりだったけど、球が遅すぎた。すごくいい思い出になりました」と感慨に浸っていた。

(2007年10月7日22時09分  スポーツ報知)

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2007/10/06

今日もクリニカルパス学会参加! !

ただいま北海道から帰ってきたオイラです。


今日も日本クリニカルパス学会学術集会に参加してきました。

今日はオイラが共同演じ者になっている演題もありました。


でね、今日もまたたくさんの方々とお会いすることができました。
そしていろんなお話しをさせてもらいました。
ホントありがとうございます!
ウレシカターヨ・゜・(ノД`)・゜・


しかしパス学会って、やっぱり同窓会みたいな感じですね…(^^♪

でね、パス学会のことをいろいろ書き込みたいのですが、さすがに疲労が…(>_<)
明日以降、徐々に書き込みたいと思います。

ホントスミマセン…m(_ _)m

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2007/10/05

本日、クリニカルパス学会です!

ただいま北海道にいるオイラ。

目的のスケジュール…、

第8回日本クリニカルパス学会学術集会

in札幌が開催されています(>Д<)ゝ”


明日までの開催日程です。

詳細な更新はまた後で…。

実は本日も札幌の街に出撃中です。

入り口の看板だけでも・・・Σ( ̄ロ ̄lll

P1010227_2

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2007/10/04

ただいま北海道(^^ ♪

ただいま北海道(^^<br />
 ♪
ただいまオイラ、北海道にいます。


理由は、明日から開催される…、

「日本クリニカルパス学会学術集会」に参加するためです。

今日は、学会に参加する先輩方と一緒にお出かけ中です(^^♪

とりあえず、先ほど食べた「三色海鮮丼」の画像を紹介しますね(^^♪


美味しかったですよ(^_-)-☆

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2007/10/03

運命的な日だったかな…

昨日は更新できませんでした…(>_<)
単身に更新したと思っていたんですが…、勘違いでした…Σ( ̄ロ ̄lll)


昨日は昨日で書き込みたいこともありました。
例えば「5年ぶりに巨人セ・リーグ優勝」とかね(^^♪
ちなみに巨人ファンではありませんけどね…(>_<)


そして今日も、野球の話題です。

今日は「高校生ドラフト」の日だったのです!


甲子園を沸かせた注目選手の行き先…、気になります。

でね、オイラお昼休みの時間がたまたま14時過ぎだったのでテレビ中継を見ちゃいましたよ(^^♪


注目選手の優先交渉権を獲得した球団の一覧は、あとでスポーツニュースでチェックしてみてね(^_-)-☆


オイラ、これから明日からの北海道行きの準備を始めたいと思いますっ(>Д<)ゝ”

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2007/10/01

抗がん剤の投与は慎重なはずなんだけど…

今日から10月ですね・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

なんだかあっという間に10月になっちゃった感じがしています。

そんな10月に入って早々、イヤなニュースを発見してしまいました・・・Σ( ̄ロ ̄lll)




松阪中央病院:抗がん剤過剰投与で男性患者死亡 三重

三重県松阪市川井町の「松阪中央総合病院」(玉置久雄院長、440床)で、医師が抗がん剤の量を誤って指示したため患者の男性が過剰投与を受け、数日後に死亡していたことが30日分かった。病院はミスを認めて遺族に謝罪し、院内の医療安全委員会で調査を進めている。県警捜査1課と松阪署は業務上過失致死の疑いで捜査している。

 県警などの調べでは、今年1~2月ごろ、同県内の男性ががんの治療で入院中、医師が誤って正規の量より多い抗がん剤の投与を指示した。男性患者は誤った量の投与を受け続け、5日後に病院側が誤りに気づいて過剰投与を止めたが、数日後に呼吸不全のため死亡した。

 患者の死亡後、同病院から連絡を受けた県警は遺体を司法解剖。医師が誤った薬の量を指示したことによる業務上過失致死容疑で、過剰投与と死因の因果関係などを慎重に調べている。

 同病院の辻村正純・事務部長は「重大な事故と認識しており、遺族には病院のミスを認め謝罪している。マニュアルを再点検するなどして、再発防止に努める」と話している。

 同病院は地域のがん医療水準向上のため、国が定める「地域がん診療連携拠点病院」に05年1月から指定されている。【飯田和樹】

毎日新聞 2007年10月1日 2時17分 (最終更新時間 10月1日 10時09分)






抗がん剤の投与には、どの医療機関も慎重に行っていると思います。

医師の指示量が多かったということですが、看護師や薬剤師のチェック体制はどのようになっていたのでしょうかね・・・。

事故の詳細がわからないので、なんとも言えませんが、ホント残念な事故が発生してしまったと思っています。

しかし、抗がん剤を取り扱うどの病院でも同じような事故が発生する可能性はあります。

『明日はわが身』と思って、どの病院でも気を引き締めて行きたいものですね・・・(>Д<)ゝ”

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