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2007/12/31

今年もありがとうございましたm(_ _)m

今日で今年も終わりですねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

ホント早いものですね・・・。

ここ数日、風邪をひいてしまいツライ毎日を過ごしておりました・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

年末に風邪・・・、最悪です・・・ヽ(τωヽ)ノ

みなさんもお気をつけくださいね。

風邪だけではなく、「ノロウィルス」も流行っているようです。

病院の中でも感染が発生している・・・、という記事が掲載されています・・・。

関連記事は、こちらをクリックしてみてください。



さて、今年一年・・・、みなさんはどんな一年でしたか??

オイラにとっては、いろんなことがあった一年だったと思います。

大きな出来事・・・、はそんなになかったかも知れないけど、いい事も悪い事あったような・・・。

また12月に入り、残念なこともありました。

なかなか書き込みにくかったのですが・・・、

オイラが勤務する病院の『病院長』が本日をもって退職されることになりました・・・。

理由は「体調不良」です・・・。

知っている方は多いと思いますが、オイラの勤務する病院の病院長・・・、とってもいい先生・・・。

『医療安全』には関しては、国内でもいち早く力を入れ、いろんな方面に尽力されてきた方です・・・。

オイラが今の病院に移ってきたのも、「この病院長のもとで働きたい」という想いがあったのも事実・・・。

もう少しで定年退職だったのですが、体調が理由では仕方ありませんね。




またちょっぴり嬉しいことも・・・。

やはりオイラの病院で勤務する方のことですが・・・。

いろいろあって「看護師の資格」はあったのですが、今まで「パート事務員」として働いていました。

その方が、1月から晴れて看護師として復帰できるのです。

これまで、いろんな経験をしてきている方なので、ご自身もかなりプレッシャーがかかっていると思いますが、頑張ってほしいものです・・・。




オイラ自身・・・、今年の業績はほとんどなし・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

来年こそ、何か成果をあげて病院に貢献したいと思っています。




こんなつまらないブログですが、本年もお付き合いいただき本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします・・・m(_ _)m

ちなみにオイラ、元旦から『24時間勤務』です・・・(´・ω・`)ショボーン

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2007/12/28

まだまだこんな事例はあります…(>_<)

今日が「仕事納め」だったオイラですが、みなさまの職場はいかがですか??

一年はとっても早く感じるオイラ・・・、やっぱり年寄りなんでしょうかねぇ~(>_<)





そんな仕事納めの日に、ブログも「仕事納め」とは行きませんね。

今日はこんな記事が掲載されていたので紹介いたします。


救急搬送、29病院に断られ89歳死亡…大阪・富田林

◆2時間、要請計34回

大阪府富田林市で25日未明、嘔吐(おうと)などの体調不良を訴えて救急搬送された女性(89)が、府内の29病院に受け入れを断られ、約2時間後に市外の病院で死亡したことがわかった。女性は、受け入れ病院を探している間、救急車内で体調を悪化させ、心肺停止状態となっていた。救急患者の受け入れ拒否は奈良、兵庫両県などで相次いでいるが、総務省消防庁は「これだけの病院に搬送を断られた例は聞いたことがない」としている。

 関係者によると、女性は24日夕方から体調不良を訴え、家族が25日午前4時49分に119番。8分後に救急車が到着した際は意識があり、救急救命士らが車内で酸素投与など応急処置を施しながら、同市消防本部の通信指令室とともに受け入れ先の病院を探した。

 富田林市や堺市、大阪市など府内10市の市立病院や大学病院など29病院に対し、計34回にわたり受け入れを要請。各病院は「急患がいるので対応できない」「満床でベッドに余裕がない」などの理由で断り、中には「かかりつけ以外の患者は診られない」と言う救急病院もあったという。

 この間、救急車は富田林市内の国道付近に待機。隣接の同府河内長野市の病院が受け入れを了承し、同6時40分に女性を搬送したが、間もなく死亡した。死因は出血性ショックだった。

 富田林市内の病院の担当者は「当直の内科医が1人しかおらず、院内で重篤な急患2人を診ていたので断った。申し訳なかった」と話しており、市消防本部は「時間帯や医師不足などの条件が重なってしまった。救急隊は努力したが、命を救えず残念」としている。

 富田林市では、23日にも、市消防本部が救急搬送した糖尿病の女性患者(67)が、市内外の病院に14回受け入れを断られたという。

 ◆大阪府の救急病院1割減…6年で

 救急搬送を巡っては、奈良県で昨年8月、分娩(ぶんべん)中に意識不明となった妊婦が19病院で受け入れを断られ、8日後に死亡。今月6日には兵庫県姫路市で19病院から受け入れを断られるなどした男性が死亡するなど、各地で問題となっている。

 大阪府内では、救急告示病院が2000年度の304病院から06年度は275病院に減った。医師数自体は1万8000人前後で推移しているが、救急医療に携わる施設や医師数は府南部を中心に不足。府医師会の関係者は「府内に13か所ある救命センターという〈最後のとりで〉で持ちこたえている状態」と話す。

 厚生労働省などは今月10日、都道府県に、救急搬送の受け入れ体制について来年1月末までに実態を把握するよう通達。府消防防災課は「医療部局と連携して調査したい」としているが、奈良県の妊婦搬送問題が表面化して1年以上経過、対応は後手に回っている。

(2007年12月28日  読売新聞)




それにしても、未だにこのような事例が発生している救急医療の現状・・・。

ホント悲しい限りですね・・・(>_<)

それにしても、「30病院」もが受け入れ拒否するような患者さん・・・。

この救急隊は、どんな感じで医療機関に打診したんでしょうかねぇ~。

また、医療機関側もいろいろな理由で受け入れを拒否したようですが、ここまで拒否が続くとは・・・、信じられないですよね。

ホント、この地域の「救急医療」の体制はどのようになっているんでしょうか??

いずれにしても、同じような事例が再発しないような「仕組み作り」を行ってほしいものですね・・・。

大阪府は、ちょうど「府知事」の選挙もあるみたいだからねぇ~(^^♪

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2007/12/27

冬は感染症が流行りますね…(>_<)

このところブログ更新が停滞してしまっていました・・・。

特に何があった訳ではないんだけど、滞ってしまいました。

25日は、職場にある「フットサルクラブ」の練習に参加し、体がついて行かずに辛かったです・・・。

24日は、ひとりぼっちのクリスマスイブでした・・・。

寂しいオイラですねぇ~(>_<)





まぁ~、そんな近況報告はおいといて、今の時期ならではの話題を・・・。

やはり今年も『感染症』が流行っているようですよ。

特に「ノロウィルス」が今年も流行っているようですね。





ノロウイルス流行中…感染の6割が5歳以下

ノロウイルスなどの病原体による感染性胃腸炎が今冬も流行していることが、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かった。

 5歳以下の子どもが全体の6割を占め、例年より多いペースで増加しているという。

 全国約3000か所の小児科から寄せられた報告によると、感染性胃腸炎は、保育園などを中心に秋ごろから増え始めた。10月初旬に週1万人弱だった患者数は、今月中旬(10~16日)
には週5万8352人を記録。全体の患者数はこの7~8倍にのぼると推定している。大流行した昨年の同時期(報告患者数約6万9000人)より少ないものの、例年同時期(同約4万人)よりもかなり多い。

 都道府県別にみると、大分や長崎、鹿児島など九州での流行が目立ち、年齢別では、0~1歳児が23%、2~3歳児が20%、4~5歳が17%となっている。

 異例の大流行となった昨年は、年間114万4808人もの感染性胃腸炎患者が報告された。推定患者数は約874万人だった。

(2007年12月26日  読売新聞)

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2007/12/23

どうしても、こういう事態は起きてしまうのです…

今日は「有馬記念」がありましたねぇ~(^^♪

馬券を購入された方、いかがでしたか??

オイラ、購入しようか迷っていたのですが、結局は購入せず・・・。

結果を見て、『購入しなくてよかった』というのが感想です・・・∑( ̄□ ̄|||)




そんな「有馬記念」の話とまったく関係ないのですが、このような記事が掲載されていたので紹介いたします。

以前、富山県の射水市民病院で発生し、かなり議論があった「延命治療」について・・・。

結局、国からの具体的に対策はまったく提示されておらず・・・(>_<)

現場では、同じような場面が発生してしまったらどうするか・・・。

このような場面に直面し、さまざまな段取りをつけて対応した病院でも、このような記事として掲載されてしまいます・・・。

内容は、下記のとおりです・・・。∑( ̄□ ̄|||)






長期脳死の延命中止 秋田赤十字病院、06年3月

頭のけがが原因で約半年間「長期脳死」の状態だった40代の女性患者について、秋田赤十字病院(秋田市、宮下正弘院長)が2006年3月、病院の倫理委員会の承認を得て人工呼吸器を含む延命治療を中止していたことが22日、分かった。中止を希望した家族も立ち会い、女性は間もなく亡くなった。

 病院側は「臨床的脳死判定をし、院内全体で議論した結果」としており、日本救急医学会が今年10月にまとめた終末期医療に関する指針にも合致する対応だが、脳死後も長期間心停止にならず「死期が差し迫ったとはいえない」(同病院)状態での中止は極めて異例。

 呼吸器外しのように患者の死に直結する中止行為をめぐっては「生命の切り捨て」との批判もあり、議論を呼びそうだ。

 病院によると、女性は05年9月に転落事故による頭部外傷で入院、集中治療を受けたが血圧が下がり瞳孔も散大。脳死移植時の法的脳死判定とほぼ同じ基準で行われる臨床的脳死判定で脳死とされた。

 家族は当初、治療継続を希望。病院側は栄養や水分補給、呼吸器のほか、ホルモン補充療法などを実施。約2カ月後の再判定でも変化はなく、コンピューター断層撮影(CT)でも脳全体の壊死(えし)が確認された。

 治療方針について家族の気持ちは揺れることもあったが、06年2月ごろには「そろそろ見送ってあげたい。呼吸器も含め中止してほしい」と固まった。延命治療に対する患者意思を記した文書などはなかった。

 病院側は「家族の気持ちに応えるため、病院全体で手順を踏むことが大切だ」(宮下院長)と考え、3月に院長や事務部長、看護部長らによる倫理委員会を開催。審議の結果「家族の理解が十分であれば、延命治療の中止に呼吸器を含めることは是認できる」と中止を承認した。

 これを受け、家族に中止の希望を書面で提出してもらった上で最終的に宮下院長が決断、家族が見守る中で治療を中止し女性は約20分後に亡くなった。心停止後、生前の意思に基づき腎臓と眼球は移植に使われた。

[長期脳死]通常は呼吸や循環管理のための治療を続けても1週間から10日程度で心停止に至ることが多い脳死症例の中で、判定後も長期間にわたって心停止に至らない場合を言う。遷延(せんえん)性脳死、慢性脳死とも呼ばれ、数カ月にわたることもある。小児で多いとされるが、成人でも報告例がある。脳からの命令がない状態でも酸素や栄養、水分補給があれば、心臓などの臓器は機能を維持し続けるが、長期に及ぶ要因は分かっていない。

(河北新報 最終更新:12月23日10時15分)




法の空白、判断難しく 揺れる家族 脳死延命中止

「呼吸器を外してほしい」。家族の言葉は医療現場に難しい判断を迫った。22日明らかになった秋田赤十字病院の延命治療中止ケース。主治医は「法律が埋めてくれない『空白』の部分を、倫理委員会の判断で埋めたらこういう形になった。今でも迷う気持ちはあるが、家族の希望を考えればよかったと思う」と振り返った。

 「できるだけの治療をしてください」。主治医によると、女性が脳死状態になっているとの説明を受けた当初、家族はそう望んだ。治療を続けてみると、女性の全身状態は安定。肺炎になっても抗生物質を投与すると回復するなど、脳死状態が維持され、心停止になることはなかった。

 主治医はその後(1)治療を続ける(2)栄養やホルモン剤投与をやめる(3)昇圧剤をやめる(4)呼吸器を止める―などの選択肢を家族に示し「患者本人だったらどうしてほしいと思うか、代わって考えてほしい」と話した。

 家族が「呼吸器も含め延命治療を中止したい」と求めたのは、約5カ月後。主治医は「法的に微妙な問題で難しい」と説明したが、家族の希望は変わらなかった。

 病院は倫理委員会で承認を得た後、秋田県警にも見解を照会。「病院内の医療行為の是非を判定する立場にはない。ただ法律違反があると察知された場合は捜査を行う」と回答があったという。

(河北新報 最終更新:12月23日10時15分)

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2007/12/22

ちゃんとしている病院が・・・(>_<)

今日から世間では「3連休」の方が多いと思います。

オイラも3連休・・・ですが、特に用事もなく過ごしています・・・(>_<)

そんな中、こんな記事を発見いたしました。




診療報酬不正請求 昨年度は53億円 指定取り消し36件

診療報酬を不適切に請求したとして、厚生労働省が2006年度、保険医療機関に返還を求めた総額が約53億4000万円(前年度比約7億2000万円減)に上ったことが21日、同省のまとめでわかった。

 保険医療機関の指定取り消しは36件(同18件減)だった。保険医の登録取り消しは41人(同13人減)で、ニセ医者が複数の医療機関で診療していた事例など、悪質な不正が目立ったという。

 厚労省によると、総額が減少傾向にあるのは、大規模な不正請求が減ったため。返還額が2億円を超えるケースは06年度は1件。04年度は6件、05年度は4件だった。いずれも03年秋ごろ、北海道などで問題となった医師の名義貸しに絡む不正請求のケースだった。

 06年度、最も返還請求額が多かったのは、北海道函館市の慈愛会病院で約13億4000万円。入院患者を末期がんと偽るなどして、診療報酬が高額な「緩和ケア病棟入院料」を不正請求したり、実際には勤務していない医師を常勤医として届け出たりしていた。

(2007年12月22日  読売新聞)


こういう記事が掲載されると、ますます医療はイメージダウンかも・・・。

ちゃんとしている病院のほうがたくさんあるのに、ごく一部の医療機関を取り上げられ記事となっとしまう・・・。

悲しい現実ですね・・・∑( ̄□ ̄|||)

それにしても、スゴイ金額です。

請求をするほうも悪意をもっているので仕方ありませんが、支払いする側がもっと厳しく審査する必要がなんでしょうか??

今回のケースでは、審査でも止めることのできない「医師配置数」なんてものも含まれています。

『診療報酬支払制度』自体の見直しが必要なのではないでしょうか??

なかなか難しいものですよねぇ~∑( ̄□ ̄|||)

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2007/12/21

今日も忘年会・・・(>_<)

今日はオイラ、事務部忘年会が開催されました。

最近、忘年会続きのオイラ・・・。

ちょっとお疲れモードです・・・(>_<)




みなさん、年末となり忘年会をしてますか??

オイラの職場は今年、なぜか多いですね。

忘年会続きで、最近ブログ更新ができませんでした・・・。

ホントスミマセン・・・m(_ _)m

書き込みたい話題もたくさんあるのですが、明日以降ってことで・・・。

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2007/12/18

診療報酬の引き上げは嬉しいですが…

最近、更新の頻度が悪くてスミマセン・・・m(_ _)m

いろんな事情もありまして・・・、大したことではないんですけどね。

なるべく今までのペースに戻して行きたいと思います。



でね、こんなニュースが掲載されていたので紹介いたします。

表題は「診療報酬の引き上げ」となっているですけどね・・・。


診療報酬上げ0・38%、政府・与党合意 薬価部分は1.2%下げ

 政府・与党は17日、2008年度の診療報酬改定について、医師の技術料にあたる本体部分を0・38%引き上げ、薬剤費などの薬価部分は1・2%引き下げることで合意した。

 診療報酬改定は、ほぼ2年に1回行われるが、本体部分が引き上げられるのは2000年度の改定以来、8年ぶり。18日に額賀財務相と舛添厚生労働相が会談し、正式に決定する。本体部分と薬価部分を合わせた全体の改定率は、4回連続でマイナス改定となる。

 与党は17日、都内のホテルで診療報酬の改定率を巡り、日本医師会幹部や財務省などと、断続的に協議を重ねた。医師会側が、本体部分は5・7%の大幅な引き上げを求める一方で、財務省は0・1%程度の引き上げにとどめるべきと主張。両者の調整を行った与党内には「医療を立て直さないと、衆院選はもたない」との意見も多く、引き上げを決めた。本体部分0・38%の引き上げには約304億円の財源が必要。一方、薬価部分1・2%の引き下げは約960億円の抑制となる。

 政府は来年度予算で、社会保障費を2200億円抑制する方針だ。政府管掌健康保険への国庫負担削減(約1000億円)や後発医薬品(ジェネリック医薬品)の利用促進(約220億円)などで約2504億円を抑制し、診療報酬の本体部分を引き上げても、2200億円抑制の目標は達成できる見通しだ。

(2007年12月18日  読売新聞)




日本医師会は大幅な引き上げを要求していたようですね。

しかし、財務省は財布の紐がカタいようです・・・。

そんな中、引き上げを決定的にしている意見が・・・、



『「医療を立て直さないと、

衆院選はもたないとの意見も多く・・・』



えっ・・・、やっぱり選挙が中心なのね・・・ヽ(τωヽ)ノ

現状の医療現場のこととか、国民が求める医療を含めた「社会保障」について考えてるとかじゃないですよね。

選挙で勝利するための「ひとつの手段」として考えているだけ・・・。

『医療を立て直す』という公約で見せかけて、実は「医療費抑制」を考えているのが、政府と与党の狙い・・・。

もう少し、ちゃんと医療のこととか考えてくれる議員さんはいないんですかねぇ~ヽ(τωヽ)ノ

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2007/12/16

後発医薬品の推奨を・・・

ここ3日、更新できずに経過してしまいました・・・(>_<)

なんだか忙しぶってしまいスミマセン・・・。

忘年会やら他のイベントやら・・・、なぜか重なってしまいました。




そんな中、今日はこんな話題を取り上げたいと思います。

厚生労働省は、後発医薬品をこれまでも推奨してきました。

さらに後発医薬品の使用を促進させるために、

『療養担当規則』に盛り込むことを考えているそうです。

ここまでしないと後発医薬品は使用しないのでしょうかね~(>_<)

関連記事は、下記のとおりです・・・。





後発薬の使用促進を了承 中医協

厚生労働省は14日、新薬と有効成分は同じだが価格が安い後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進に関する総合対策を、中央社会保険医療協議会(中医協)に提示し、了承された。

 2008年度から実施する。後発薬の普及を図るため、医師や薬剤師らに対する規則の改正や、処方せんの様式の変更などに取り組み、増え続ける医療費を抑制する。

 これを受け、厚労省は、後発薬の利用を促すため、保険診療のルールを定めた健康保険法の「療養担当規則」を改正する。具体的には、薬剤師は「後発薬の調剤に努めなければならない」とし、「患者に後発薬に関する説明を適切に行う」と規定する。医師も、投薬や処方せん交付などの際に、後発薬使用に努めるよう定める。

 対策の柱となるのは、処方せんの様式変更で、医師が新薬から後発薬への変更に支障があると判断した場合に「後発薬への変更不可」欄に署名することとし、それ以外は後発薬を優先して使用する仕組みとする。

 後発医薬品 ジェネリック医薬品ともいう。新薬の特許が切れた後に他の製薬会社が製造した、有効成分や効果などが同じ医薬品。開発に要する長期間の臨床試験が必要なく、新薬に比べ価格が2~7割程度と安い。後発薬普及は医療費抑制につながるが、医療機関の新薬志向などから普及率は数量ベースで16.8%(04年度)。

(2007年12月15日  読売新聞)

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2007/12/12

久しぶりの「プラス改定」ですよ!!

今日はオイラの職場で「ボーナス支給日」が決まりました!!

今週の金曜日だそうです・・・(^^♪

ちょっぴりだけど、支給額が「プラス」になりましたよ~ん(^^)v




そんな「プラスつながり」のうれしい話題をひとつ・・・。

厚生労働省は、「2008年度診療報酬改定」をプラス改定にするらしいですよ!!

この話題を取り上げている記事を紹介しますね(^^♪




診療報酬0.2%増で調整、産科・小児科に手厚く…政府・与党

「本体」8年ぶり上げ

 政府・与党は12日、2008年度の診療報酬改定で、医師の治療の技術料などに充てられる「本体部分」を0・2%を軸にプラス改定とする方向で最終調整に入った。深刻化する医師不足などに対応するためには、財政難でもプラスにせざるを得ないと判断した。

 財源は最大160億円程度となる見通し。本体部分の引き上げは8年ぶりとなる。

 診療報酬改定は、08年度予算編成の焦点となっている。厳しい財政事情の中、財務省は本体部分の引き上げに強く反対しており、与党は、今回の引き上げの財源を「政治枠」と位置付けて厚生労働省予算を削減することで捻出(ねんしゅつ)する方針だ。

 近年の本体部分の改定率は、00年度改正まではプラスだったが、02年度が1・3%マイナスの改定に転じた。04年度は現状維持の0%改定だったが、前回の06年度は再び1・36%の大幅なマイナス改定となった。

 今回の引き上げは、0・1~0・2%の幅で調整している。8年ぶりに本体部分の引き上げに転じるのは、病院の医師不足から、救急車で搬送された妊婦がたらい回しにされる例が相次ぐなど、全国的な「医療崩壊」が進んでいると指摘されているためだ。与党は、次期衆院選を控え、医療を立て直すためにプラス改定が不可欠と主張している。

 引き上げは、特に医師不足などが深刻な救急医療や産婦人科、小児科などに手厚く配分する予定だ。

 本体部分0・2%を引き上げるには、約160億円の財源が必要だ。政府は、来年度予算の概算要求(シーリング)で、社会保障費の伸びを2200億円抑制することを決めており、財源確保の方法が最大の課題となっている。

 厚労省は、来年度予算で、診療報酬のもう一つの柱である薬価部分を1・0%前後引き下げることと、価格の安い後発医薬品(ジェネリック医薬品)の利用促進などで1100億円近くを抑制する方針。さらに、中小企業のサラリーマンらが加入する政府管掌健康保険への国庫補助を1000億円以上削減する。

 ただ、これらの抑制方針を加えても2200億円の抑制方針を達成できるかどうかは微妙な情勢だ。

 診療報酬 医療機関が公的保険から受け取る報酬。治療や検査などの診療行為ごとに、点数(1点=10円)が定められている。医師の技術料などの「本体部分」と、医薬品などの「薬価部分」からなる。ほぼ2年に1回改定され、内閣が改定率を決める。社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の基本方針に基づき、中央社会保険医療協議会(同)が個別の点数を決定する。

(2007年12月12日  読売新聞)

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2007/12/11

コーディネーターはどこから出てくるの??

今日はお仕事が終わった後、長年働いていただいた派遣社員の方の送別会が開催されました。

オイラが今の病院で働いた時には、当然のようにいた方なので、明日からいなくなる・・・。

未だにそんな気はしていませんが、いなくなるのは事実です。

長い間、本当にお疲れさまでした・・・。





出ね、今日は別の話題を取り上げるんだけど、今までもたくさん取り上げられてきた「妊婦のたらいまわし」についてです。

厚生労働省は、こんな方針を打ち出してきましたよ。





妊婦たらい回し防げ 救急搬送の調整役配置、厚労省が全国に通知

医療機関で緊急時の妊婦の受け入れ態勢の不備が社会問題化していることから、厚生労働省は全国の都道府県に産科救急搬送の調整を行う専門コーディネーターを配置することなどを求める通知を出した。配置促進のため、人件費など事業費用の半額補助を決めており、来年度予算の概算要求に計上する方針。通知は10日付。

 厚労省はコーディネーターを各都道府県の拠点病院などに配置してもらい、消防機関などからの要請に応じて搬送先の医療機関との調整役として機能することを目指している。コーディネーターは原則として医師を指定し、各都道府県当たり複数の設置も想定している。夜間や休日に病院の受け付けとして、医療に精通していない職員が適切な対応がとれなかったケースについて、医師が調整役になることで、その課題の解消も期待している。

 受け入れ態勢の不備が社会問題化するきっかけになった8月の奈良県での事例では妊婦にかかりつけ医がおらず、救急隊と病院の間で母胎状況の把握や意思疎通が円滑に進まなかったことが原因で、9つの医療機関から受け入れを拒否された。

そのため、通知ではコーディネーター配置以外の対策として、医療機関の救急部門と産科・周産期など他部門との連携を求めた。妊婦の周辺で受け入れ医療機関が見つからない場合、広域連携を組む近隣県の拠点病院に連絡する体制づくりの周知徹底や、ドクターヘリなどを活用した迅速な搬送も要求している。

 厚労省は都道府県に現行の受け入れ態勢の点検も指示。来年2月末までに点検の結果を国に報告し、さらに必要な対策も報告するよう求めている。同省医政局指導課は「今回提示した方策を参考にし、受け入れ態勢づくりなどに役立ててほしい」としている。

(MSN産経ニュース 2007.12.11 19:15





基本的には、いいことだと思いますよ~(^^♪

でもさ、運用についてはもう少し議論したほうがいいんじゃないですかね。

実際に「コーディネーター」はどこの医師が行うの??

拠点病院に配置・・・、とか言っていても、拠点病院に患者が集まってしまう可能性が高いと思います。

そんな中、夜間であれば、きっと病院での当直もしているはず。

患者に関わっていては「コーディネーター」のお仕事ができなくなってしまう・・・。

そんなケースは年間で何件もないよ・・・と思いますが、発生するともの凄く叩かれてしまうのは、目に見えてます。

もう少し、現場に負担がかからないようなシステムを最初から考えてほしいものですね~ヽ(τωヽ)ノ

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2007/12/10

事実をキチンと申請してほしかった…ヽ(τωヽ)ノ

最近、ブログ更新が毎日できず大変申し訳ありません・・・m(_ _)m

何気にオイラのパソコンちゃん・・・、最近あまり調子がよくないのです・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

そろそろ買い替えも視野に入れておかないと・・・、なんて思う今日この頃です。






でね、そんなオイラのパソコン話とはまったく関係ないのですが、こんな記事が掲載されているのを発見いたしました。

確かに、このデータひとつで何かが変わった訳ではないと思います。

でもね、やっぱり「透明性」が問題なのです・・・ヽ(τωヽ)ノ

不都合なデータだと隠す・・・、みたいな印象が植え付けられてしまうのは困ります。

ただでさえ、国民から「医療不信」があるのですから・・・。





タミフル発売の中外製薬、03年承認申請時のデータに誤り

インフルエンザ治療薬「タミフル」を輸入・発売している中外製薬は10日、2003年に予防薬として厚生労働省に承認申請した際のデータに誤りがあったと発表した。

 タミフルを飲んだ若いラットの脳中濃度を、実際よりも高く見積もっていたという。厚生労働省は「今回の誤りは、タミフルの影響可能性を過小評価したものではないが、誤りがあったこと自体が問題」として、同薬に関する他の実験データについても改めて確認を指示した。

 申請に先立ち、薬物などが脳へ入り込むのを防ぐ「血液脳関門」と呼ばれる防御機能が未熟な子どもへの危険性を調べるために、若いラットを使った実験を実施。タミフルの脳中濃度が大人のラットに比べて約1500倍も高くなるという結果を厚労省に提出していたが、今年に入って行った別の実験から、当時の誤りに気づいたという。

 申請時の実験は2001年、国外の試験機関に委託されたもので、同社は、計算や実験のミスが重なったことが大きな誤りの原因と説明している。

 今後、同省は生データを提出させ、同省のタミフルに関する作業部会などで、データの妥当性についてさらに検討する。

 また、タミフルと異常行動などの因果関係について検討している同省の作業部会は同日、中外製薬に指示した動物実験の結果について、「突然死・異常行動と直接、関連づけられるデータは今のところない」との結論を発表した。

(2007年12月10日23時27分  読売新聞)

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2007/12/08

この薬でも起きている・・・(>_<)

今日はお休みなオイラですが、医療関連ニュースはチェックしてしまう・・・。

ホント職業病ですよねぇ~(>_<)

そんな中、このような記事が掲載されていたので紹介いたします。




インフル治療薬 リレンザで少年が異常行動

インフルエンザ治療薬リレンザ(一般名ザナミビル)を服用した横浜市の少年(12)が無意識のまま歩いて外に出たり、意味不明な話をしたりする異常行動を起こしていたことが7日、わかった。診察した病院は「因果関係が否定できない」とし、国に副作用として報告することを決めた。

 病院側によると、少年は6日に医院を受診、インフルエンザと診断された。同日午後5時ごろ、処方されたリレンザなどを服用。直後から意味不明の言葉を発し、約4時間後には家族が目を離したすきに自宅外に出た。無意識のまま寝床を出て歩いたとみられる。少年は病院に運ばれ入院したが、夜中にベッド上で立ち上がり、壁をなでるなど異常行動が続いた。

 服用後の異常行動はタミフルで問題となり、国は今年3月、10代患者への投与を原則禁止した。リレンザも同じくウイルスの増殖を抑えるタイプの治療薬。タミフルの使用制限を受けて今季の供給量は昨季の6倍にあたる300万人分に増える見通し。異常行動の報告は00年の発売以来、計10件あるが、行動の詳細が明らかになるのは初めて。

 菅谷憲夫・けいゆう病院小児科部長は「異常行動はインフルエンザそのもので起きる可能性もある。薬の服用にかかわらず発症2日間は子どもから目を離さないで」と呼びかけている。

(朝日新聞 2007年12月08日)





インフルエンザ治療薬で問題が発生していると言えば・・・、

「タミフル」ですよね(>_<)

でもさ、他の薬でも異常行動が起きている・・・∑( ̄□ ̄|||)

やっぱり「異常行動」は薬のせいだけではなく、「病気そのもの」に問題があるんでしょうね。

病気はホント難しいです・・・(>_<)

異常行動は、特に小児患者が多いみたいですから、保護者の方もよ~く覚えておきたいものですね。

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2007/12/07

次から次へと・・・(>_<)

昨日はお仕事が終わり、何故かちょ~疲れていて爆睡してしまいました・・・(>_<)

・・・ということで、昨日は更新できませんでした。

しかし今日もお疲れモードなオイラ・・・、最近はすぐに疲れちゃうのかな。

年寄りになってしまった・・・、と実感してしまうオイラです。





でね、オイラのお疲れ話とは全く関係ないのですが、今日はこんな話題を・・・。

薬害C型肝炎問題に関連している??話題がまたひとつ。

こんな糊(のり)があること自体、知らなかったオイラ。

かなり驚きました・・・(>_<)

関連記事は下記のとおりとなります。

確認してみてくださいね~(>_<)






「フィブリン糊」薬害提訴 手術で感染の2人

C型肝炎調査進まず 7万9000人使用か

薬害C型肝炎問題で、手術時の縫合用接着剤として使用された「フィブリン糊(のり)」で感染したとみられる患者2人が、国などに対する損害賠償請求訴訟に加わったことが、7日わかった。

 血液製剤フィブリノゲンによる感染で提訴した原告は170人以上いるが、この製剤に別の薬品を加えて作るフィブリン糊の使用による提訴は初めて。「糊」は心臓外科などで、フィブリノゲン使用者の3分の1以上にあたる7万9000人に使われたと推定されているが、被害調査も遅れている。患者は「潜在的な感染者が多数いるはず。早急な調査と救済を」と訴えている。

 訴訟に加わったのは、静岡県内の40歳代と、東京都内の70歳代の男性。11月30日に提訴した。いずれも心臓手術を受けた際に、旧ミドリ十字が発売したフィブリノゲン製剤で作られたフィブリン糊を使っており、現在、慢性肝炎の治療を受けている。

 「糊」による感染者は、厚生労働省が2001年に発売元の旧ミドリ十字を引き継いだウェルファイド社(当時)に、医療機関を通じて調査を求めたが、全国で48・5人(「1人から2人」という回答を1・5人と算定)としか判明しておらず、実際の感染者は1000人以上との推計もある。今回提訴した2人についても、病院が心臓外科のカルテ等を調べておらず、報告された症例数には含まれていない。

 提訴した2人のうち、40歳代の男性は自ら静岡県内の総合病院に問い合わせ、1987年に心臓の手術で血管を縫合する際、止血のため「糊」を使っていたことが手術記録から判明した。

 かつてこの病院に勤務していた医師は「当時、輸血や『糊』を使って心臓手術をした患者の中に、黄だんの症状が出るケースが急に増えた。3分の1はいたように記憶している」という。

 87年は、青森県内の医院で集団感染が確認されるなど、フィブリノゲンによる肝炎が集中発生した時期。この医師は、「輸血用血液の衛生管理が急に悪くなったのが原因かと疑ったが今思うと不自然。『糊』のせいかもしれない。当時、『糊』を使用していた患者は、心臓手術だけでも年間60人から120人はいたと思う」と証言する。だが、同病院によると、カルテの調査などを行っておらず、01年の調査でも感染者数の報告はしていなかった。また、そのカルテ等も今は一部しか残っていないという。

 提訴した70歳代の男性も1年ほど前、長崎県内の総合病院に確認し、84年に心臓の手術で「糊」を使っていたことを知った。病院幹部は、「問い合わせがあるまでフィブリン糊による感染の可能性も知らなかった」と振り返る。この病院でも、01年の調査で「糊」についてのカルテを調べたことを記憶している人はいなかった。

 同省は先月になって、フィブリノゲン製剤を使った全国の医療機関に再調査を求め、投与した患者が判明した場合、本人に告知するよう指示を出した。だが、今回提訴した40歳代の患者は、「フィブリン糊について十分な調査をしていない病院がまだかなりあるはず。手遅れになっている人もいる。今度こそ丁寧に調べてほしい」と話している。

81~87年ごろ、止血用

 フィブリン糊 フィブリノゲンに他の複数の製剤を調合して使う。81年ごろから87年ごろまで外科、心臓外科、脳外科、整形外科などで縫合時の止血用として使われた。旧ミドリ十字は19人の感染例を把握していた89年に「『糊』による感染者はゼロ」と厚生省(当時)に虚偽報告。88年以降、他社がキットとして発売したが、これによる感染報告はない。

(2007年12月7日  読売新聞)

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2007/12/05

そんなものなんですかねぇ~(>_<)

こんな記事を見てしまうと、開業医さん達ってモラルがないのかなあ~と感じてしまうオイラ。

病院でも以前、大学などでもあった「名義貸し」・・・。

きっと一部の人たちだけなんでしょうが、こういうことはもうやめてもらいたいですね。

マジメに頑張っている医療従事者が、本当に報われません・・・(>_<)

「コンタクトレンズ診療所」で医師の名義貸し横行

「半年で出勤2回、月20万」…厚労省、実態調査へ

コンタクトレンズ購入者の目の検査などをする眼科診療所(コンタクトレンズ診療所)で、勤務実態のない医師が管理医師として名前を貸して報酬を得る「名義貸し」が頻繁に行われている疑いが強まり、厚生労働省は実態調査を行うことを決めた。

 診療所の管理医師は常勤が原則で、勤務実態がないと医療法などに抵触する可能性がある。コンタクトレンズ診療所をめぐっては、診療報酬の不正請求が相次いでいるとして、同省が全国約100か所の監査・指導を進めており、名義貸し問題もその中で調べ、実態を解明する方針だ。

 コンタクトレンズ診療所の大半は、販売店に隣接して作られ、全国に約1300ある。医療法や同省の通知などによると、診療所には常勤の管理医師を置くのが原則で、同じ人が二つの施設の管理医師を兼務することも原則としてできない。このため、他の医療機関で働く医師が管理医師を兼ねるのは難しいのが現実だ。

 仲介業者に医師の募集を委託しているコンタクトレンズ診療所も少なくないと言われる。医療専門誌の募集広告には、「管理医師 経験不問 在住地問わず 登録のみ」と、名義貸しの医師を募るとも取れる内容を堂々と掲載しているケースもある。

 最近まで東京都内のコンタクトレンズ診療所に名義を貸していた神奈川県内の総合病院の勤務医(男性)は読売新聞の取材に「後ろめたい。長く続けてはいけないと思っていたが、金にひかれてしまった」と重い口を開いた。半年以上も前、管理医師となったが、診療所に行ったのは2回だけ。それでも毎月20万円が管理料として振り込まれてくる。

 名義貸しをしていた先輩医師から「いい副業がある」と紹介されて始めた。精神科が専門で眼科の診療経験はなかった。「目の治療が必要な人がきたらどうしよう」と不安になったが、「管理料をもらうだけで、診察はしないから大丈夫」と言われたという。管理医師になった直後、たまたま診療所に行った時、「点眼薬をほしい」という患者がきた。「目薬のことはわからなくて、急いでほかの診療所へ行ってくださいと答えた」と振り返る。

 自分の代わりのアルバイト医師の派遣も、先輩医師から紹介された人に任せた。診療所で誰が働いているかも知らない。医師以外の人が処方せんを書くと医師法違反になるだけに、「今思うと怖い。事故が起きたら責任があるし、早く辞めたいと思った」と話す。

 別の埼玉県の診療所で管理医師を務める都内の外科の勤務医(男性)も、最近は月1回しか行かない。普段診療所に勤務している医師のことを知らないといい、「それは管理医師としてまずいことだとは思う」と認める。

 コンタクトレンズ診療所を巡っては、必要のない検査を行うなどの不正があったことから、昨年4月、レンズの処方に関する診療報酬が大幅に切り下げられた。しかし、昨年末に、「水増し請求などの不正を行っている診療所が多数」と日本眼科医会が調査結果を公表。厚労省が今春、指導を行った。だが、改善がみられない診療所が多数あるとして、今月から指導、監査に乗り出した。

 日本眼科医会の吉田博副会長は「名義貸しの話はかなり聞いている。無資格者が検査をし、たまにしか来ない医師の名前を使って処方せんを書いているところもあるようだ。コンタクトレンズによる目の障害も起きかねないだけに、医師としてのモラルも問題だ。厚労省は厳しく対応してほしい」と話している。

 コンタクトレンズ診療所 主にコンタクトレンズ購入希望者を対象に、度数やレンズのカーブなどを検査し、処方せんを発行する眼科診療所。個人、医療法人が開設しているが、レンズの量販店と密接なつながりがあるケースも多い。レンズ利用者は約1500万人。

(2007年12月5日  読売新聞)

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2007/12/04

流行期に入ったらしいですよ…ヽ(τωヽ)ノ

今日はこんな話題をひとつ・・・。

今まで取り上げてきた話題・・・、それは、





インフエルエンザです!!

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル






厚生労働省は、本日から「流行期に入った」という発表したらしいですよ。

みなさん、予防接種はお済ですか??

手洗いやうがいは、行っていますか??

明日から実践できる予防対策は、まだまだあります。

みんなで予防対策をコツコツと実践していきましょうね(^^♪

「手洗い」「うがい」・・・、そして「マスク着用」

スタンダードプリコーションの実践が予防対策の始まりですからね(^_-)-☆

ちなみに、関連記事は下記のとおりです。





インフルエンザの流行期入り、過去20年で最も早く

厚生労働省は4日、全国がインフルエンザの流行期に入ったと発表した。今冬の流行開始は、患者数の調査を始めた1987年以来、最も早い。同省は、帰宅時のうがいや手洗い、早めのワクチン接種を呼びかけている。

 国立感染症研究所(東京)の集計によると、先月25日までの1週間に全国約4700か所の医療機関から報告された患者数は、前週の約1・6倍にあたる7162人。1医療機関当たり1・53人で、流行の基準となる1・0人を超えた。都道府県別では14都道県で1・0人を超した。北海道と沖縄で患者数が多く、関東、関西、中国で増加している。

 同省によると、10月28日~先月24日の約1か月間に休校や学年閉鎖、学級閉鎖した保育園、幼稚園、小・中学校は計439校で、そのうち24日までの1週間で約半数の227校に上った。

 感染研の感染症情報センターによると、今冬は「Aソ連型」と呼ばれるウイルスの型が9割を占めている。また、同省によると、ワクチンは十分な量が確保できているという。同センターの安井良則・主任研究官は「流行が早いと規模が大きくなるとは限らないが、小児を中心にさらに患者数は増えるだろう。ワクチン接種を予定している人は早めに済ませてほしい」と話している。

(2007年12月4日  読売新聞)

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2007/12/03

野球日本代表〜ε= ヾ(*~▽~) ノ

ついにやりましたっ!!

野球日本代表っ!!

北京オリンピック出場が決定いたしましたよ〜ヾ(^▽^)ノ


台湾代表との対戦…。
開催地である台湾代表は、完全なホームグラウンド(>_<)
観客席の9割強は、台湾代表の応援です。


日本代表は、完全なるアウェイな状況でした。


序盤は、緊迫した投手戦のような展開…(>_<)
先発の「ダルビッシュ有」投手は、ホント頑張ってくれましたよ〜(^^♪

そして、運命の「7回」…(>_<)


やっぱりやってくれましたよ〜・゜・(ノД`)・゜・


同点、逆転の場面はテレビを見ているオイラもしびれました…Σ( ̄ロ ̄lll)

その後の追加点は、見事なものでしたよ(^_-)-☆


これでオリンピック出場は決まりました。
来年の本大会での日本代表メンバー、どんなメンバーになるのでしょうか?

ホント楽しみですね〜(^^♪

何はともあれ、野球日本代表のみなさま…、ホントお疲れさまでしたm(_ _)m

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2007/12/02

やったぜっ!!日本代表(*^―゚)b

今日はお休みですっかり「寝て曜日」となってしまったオイラ。

テレビばかり見て、かなり引きこもりみたいな感じ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

でもね、今日は注目すべき放送が・・・。

「野球バカ」なオイラにとっては、とても重要なことです。

何かというとね・・・、






第24回アジア野球選手権大会 兼

北京五輪アジア予選・決勝リーグ

「日本対韓国戦」があったからです!!






注目していた方も多いとは思います。

北京オリンピック出場をかけた試合・・・。

同じように「バレーボール」も大会が開催されています。

しかし、申し訳ないけどオイラの中では「男子バレー」とは比較になりません・・・ヽ(τωヽ)ノ





そして、日本対韓国戦の結果は・・・、









4対3で日本代表の勝利でした!!

ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ








いや~、手に汗握るいい試合でした。

ホント勝利できてよかったですね(^^♪

今日の試合の詳細は、こちらをクリックして確認してくださいね(^_-)-☆



明日は、最終戦・・・、「台湾」との試合があります。

台湾は、今回の開催地です。

ちょーアウェイの状態での試合になると思いますが、なんとか勝利してほしいと思います。

ガンバレ~日本っ!!

フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレー

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2007/12/01

リハビリを成果主義にするとどうなる??

今日から12月からですねぇ~(>_<)

なんだか今年もあと一ヶ月・・・、こんなこと言ってると年寄りみたいですね。

でさも、年末になっている感覚はまったくないオイラ・・・。

しかし、こういう記事とか出てくると新年度に向かっているんだなぁ~と感じます。




診療報酬 リハビリに成果主義 回復期病棟で 厚労省案

厚生労働省は30日、脳卒中などの後遺症を改善するために集中的にリハビリテーションをする「回復期リハビリ病棟」の診療報酬について、成果主義導入の方針を中央社会保険医療協議会に提案した。患者の回復度に応じて医療機関が受け取る報酬に差をつける。リハビリの質向上と医療費削減の両立が狙い。厚労省は今後同様の方式を広げていくことを検討する。

 現行では、医療の質は、施設面積や専門職の数など外形的に判断、基準以上なら診療報酬に加算する方式。治療結果は反映されていない。

 回復期リハ病棟は、脳卒中や骨折などで後遺症が出た患者に対し、生活動作の向上や社会復帰のためにリハビリを集中して行う。改善が見込める患者が集まるため、同省は、改善度合いを測りやすいとみている。

 厚労省の案によると、病棟ごとに全入院患者の平均データをとり、一定の数値を満たした病棟には報酬を上乗せし、未達成なら現行より引き下げる。指標に(1)在宅復帰率(2)重症度の高い患者の入院率(3)退院時と入院時での日常生活機能の改善率などが検討されている。

 だが、医療機関の中には、数値を重視するあまり、回復が遅い認知症高齢者などの入院を拒むところが出る恐れもある。

 患者選別の懸念について、厚労省は「重症者を入れることを条件にすれば起きない」。今後は、療養病棟でケアの質に応じて報酬を上乗せすることも検討している。

 全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会の石川誠会長は「質を高めるためには成果主義の導入は一つの手法だ。各病院がデータをごまかすことがないような仕組みをどうつくるかが成功のカギになるだろう」。

 一方、日本福祉大学の二木立教授(医療経済学)は「入院拒否の可能性を考えれば、専門職を増やした施設への加算を高くして質を担保するのが現実的」と話す。

(朝日新聞 2007年12月01日)





それにしても、リハビリの成果主義ってどうなんでしょうか??

患者さんは病気により身体機能が低下してしまう。

だからこそ、今までどおりに回復するために「リハビリ」を行うんですよね。

でもさ、病状によって回復が遅い人もいるよね。



また、病院の対応としても「成果主義」を求められると、回復の見込みが高い患者さんだけを取り扱い、リスクの高い患者さんを受け入れないところが出てくると思うんだよね。

それに支払いをする保険者は、患者さんの状態を見てる訳ないので、本当に成果があがっているかは判定できないのです。




厚生労働省は、そういうことが起きないように考えているようですが、現実的にはかなり厳しいのではないでしょうか??

いろいろなことを考えてしまうと、今までどおりになってしまう・・・。

オイラ的には、「質の高い医療が提供できる病院」が増えるような仕組みになってほしいと思います・・・。

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