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2008/03/25

説明会に参加ですっ( >Д<)ゝ”

説明会に参加ですっ(<br />
 >Д<)ゝ”
今日は午後から説明会に参加するために外出しているオイラです。

どんな説明会というとね…、

平成20年度診療報酬改定説明会です!!

まぁ〜、実務的にはかなり進めているので、説明会に参加はいらない?なんて思ったりして…ヽ(τωヽ)ノ

今さらの参加ですが、上司からの命令で参加しております…(>_<)


参加しながら思うことは、患者さん向けにも説明会を実施したらいいのに〜、なんて…(>_<)NHKとか利用してテレビで放送したらいいのに…。


説明会の中で、「患者さんには医療機関で十分、説明して下さい」と、厚生労働省の方は話しています。
現場も努力するから、国も国民に理解してもらえるよう努力してほしいものです…。

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2008/03/22

この事例・・・、覚えていますか??

今日はお仕事がお休みなオイラです・・・。

久しぶりにお天気も良く、おでかけ日和・・・、なのに予定がなかったオイラです(>_<)

でね、最近はなかなか更新できていないブログを更新です(^^♪

いろいろな医療関連情報をチェックしていたら、こんな記事を発見!!

みなさんは、この事例を覚えていますか??




帝王切開手術で失血死、医師に禁固1年求刑

福島県立大野病院で2004年、帝王切開手術のミスから女性(当時29歳)を失血死させたなどとして、業務上過失致死と医師法(異状死体の届け出義務)違反の罪に問われた産婦人科医加藤克彦被告(40)の論告求刑が21日、福島地裁(鈴木信行裁判長)であった。

 検察側は「基本的注意義務に著しく反し、過失の程度は重大」として禁固1年・罰金10万円を求刑した。

 論告などによると、加藤被告は04年12月17日、同県内の女性に対する帝王切開手術で、子宮に癒着した女性の胎盤をはがして大量出血させ、約4時間後に失血死させたとされる。また、死体検案で異状を認めたにもかかわらず、24時間以内に警察に届け出なかった。

 検察側は、胎盤が子宮に癒着してはがれにくく大量出血を招く危険性があることについて、「加藤被告は遅くとも胎盤を手ではがした時点で認識していた」と主張。「癒着を認識した時点で胎盤をはがす行為を中止し、子宮摘出に移る義務があった」と指摘した。

 弁護側は「胎盤を最後まではがした方が子宮の収縮による止血が期待でき、適切な処置だった」などとして無罪を主張している。弁護側の最終弁論は、5月16日に行われる。

 加藤被告が逮捕されたことに対し、日本産科婦人科学会や日本医学会などは、相次いで抗議声明を発表。もともと訴訟リスクの高い産婦人科医離れを加速させたとの指摘もあり、司法判断が注目されている。

(2008年3月22日  読売新聞)







発生直後から、かなり話題になったので覚えているのではないでしょうか??

同様な事例はなかなか聞きませんが、産科や救急医療をめぐる医療体制については、今でも議論されています。

そして、この春に改正される「診療報酬点数」の骨子にも、産科および救急医療については触れられています。

実際に、この部分については「新設項目」として掲げられています。




それにしても、裁判というのは難しいものですね。

検察側の要求は・・・、

『検察側は「基本的注意義務に著しく反し、過失の程度は重大」として禁固1年・罰金10万円を求刑した。』

これが妥当なのかどうなのか・・・、オイラにはわかりませんが、どうなんでしょうね。

亡くなられたご遺族の辛い気持ちは、はかり知れないものがあると思います。

しかし、これから同じような事例が発生しないためにはどのようにしたらよいのか・・・。

でも裁判というところは、『これからの医療界』については全く考えていません。

過去の判例に基づき、被害者を救済するための方法を考えているから・・・。

これを悪いとは言いません。

しかし、真面目に働く医療従事者にとっては、こういった判決が圧力になっていることは確かです。

何かいい方法はないんでしょうかねぇ~(>_<)

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2008/03/18

自主回収はもう済んでますよね??

久しぶりの更新でございます・・・。

なかなか更新ない中、足を運んでいただいた方・・・、ホント感謝しております。

最近、いろいろと更新したい内容が目白押しだったにも関らず、更新できなかった自分が情けないです・・・、ハイ(>_<)




そんな中、取り上げておきたいことをいくつか・・・。

まずは・・・、





ヘパリンナトリウム製剤の自主回収!!






これは、どの医療機関にも関係していることですよね。

すでに対策を取られている医療機関がほとんどでしょう・・・。

厚生労働省も通達を出しているし、メーカーからも連絡が入っていると思います。

実際の通達文などをご覧になりたい方は下記をクリックしてみてね(^^♪



ヘパリンナトリウム製剤の自主回収(クラスⅡ)について(厚生労働省HPより)

メーカーT社の自主回収通知




オイラが勤務する病院も、例外なく「自主回収」のため製品はなくなりました。

血栓予防として必要な患者さんについては、安全性が確保されている「ノボ・ヘパリン」を希釈して使用しています。

一般的な末梢点滴患者さんなどには、生理食塩水を使用しています。




それにしても、今回の自主回収の原因は、「中国で製造している製品」なのです。

どうやら「ヘパリンナトリウム」は世界で使用している60%くらいは・・・




中国製らしい・・・(>_<)




問題ない「中国製」の製品もたくさんあり、ごく一部の製品で問題があったみたいです。

しかし、製品を使用するモノ自体が「健康被害」が発生してしまう・・・。

だから今回は、問題となったモノと問題ないモノと混在してしまうため、一律に「自主回収」として対応したようなのです。

いろんなところで「中国製」の商品があるこの時代・・・、こういうケースが頻繁に発生してしまったら世界はどうなるのだろう・・・。

考えただけで、ホント怖いですね~(>_<)

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2008/03/08

通じない「医療用語」は・・・

今日はお休みオイラです(^^♪

当初の予定では、あるシンポジウムに参加しようとしていたのですが、これにも参加できず・・・(>_<)

なぜかというと、お仕事になってしまったからです・・・。

非常に残念ですが、仕方ないのです。






そんな日なので、最近はキチンと更新できていないブログだけでも更新しなくちゃ・・・。

一応、医療関連ニュースだけはチェックしていたので、是非とも紹介しておきたい記事があったので・・・。



患者に通じない736語 合併症、病理、寛解、浸潤… 国語研 言い換え例検討

「予後」や「病理」といった医師が使う専門用語について、国立国語研究所が全国の医師を対象に調査した結果、患者に意味が伝わらなかった言葉が、736語に上ることがわかった。

 同研究所は来年春をめどに、医療用語をわかりやすく言い換える例などを示した「病院の言葉の手引」(仮称)を作成する。

 日本語の調査研究をしている同研究所が、ある特定の分野の専門用語についての用語集を作るのは初めて。同研究所の杉戸清樹所長は「医師の説明を理解できず、不安を感じながら治療を受けている患者は多いことがわかった。医師と患者さんの橋渡しをしたい」と話している。

 調査は昨年11月、全国の医師約2000人に、患者に理解してもらうことが難しいと感じた言葉や、言葉が通じずに困った具体的な経験などを尋ね、364人から回答があった。

 このうち最も多くの医師が誤解された言葉として挙げたのが「予後」。一般的には、病後の経過や病気のたどる経過についての医学的な見通しを指す言葉だが、がん診療の際には「余命」の意味で使うことが多い。これは医師側の言葉遣いが日本語として適切さを欠くケースとみられる。77人の医師が「意味が通じなかった」などと回答していた。

 「合併症」も40人が「通じない」などと答えた。多くの医師は、「手術後に最大限努力しても起こってしまう可能性のある副作用の一部」などと言い換えているとしたが、「いくら説明しても『医療ミス』のことだと間違われる」といった声もあった。

 「陰性」の場合は、「『インフルエンザは陰性でした』と言うと、『やはりインフルエンザでしたか』と言われた」。本人や家族にショックを与えないよう「がん」を「悪性

腫瘍

(

しゅよう

)

」と言い換えたところ、「『がんでなくてよかった』と誤解された」という回答も。

 同研究所は、言語学者や医師、看護師など約20人による「病院の言葉委員会」を設け、今年秋までに中間報告をまとめる。最終的には、医療用語50~100語を選び、公表する。患者側にも広く公開したい考えだ。

 国立国語研究所 文部科学省所管の独立行政法人。東京都立川市に所在。研究者約40人。「国民の言語生活に役立つ」研究を行うとして1948年、設立。日本語のデータベースを作成する情報資料部門もある。

(2008年3月6日  読売新聞)









医療用語・・・、というか医学用語は、やはり一般の人には通じないものです。

それは、わかっていたことですが、あらためて記事にされるとホント痛感しますね。

実際のところ・・・、「これくらいはわかっているだろう」という思い込みはまだありますね。

医療従事者は、この事実をよ~く理解しておかなくてはいけません。

明日から実践していきたいと思います・・・、ハイ。

オイラは明日、日当直ですから・・・(>_<)

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2008/03/03

こんな手当ってどう思いますか??

ついに3月に入ってしまいましたね・・・(>_<)

なんだか、これから忙しくなるんじゃないかな~、なんて思ったりしています・・・。

年度末なので、いろんな情報も入ってくるのですが、こんなニュースが掲載されていたので紹介いたします。



<部下手当>管理職に支給 部下との会食に…日本綜合地所

日本綜合地所は3日、部下との付き合いを円滑に進めるため、管理職に月10万~30万円の「部下手当」を4月から支給すると発表した。会食費や冠婚葬祭費に充ててもらう。

 部長級23人と、それ以外の管理職(副課長から次長)39人が対象。支給額は、部長級で部下が20人以上の場合で月30万円、19人以下は月20万円、それ以外の管理職が月10万~15万円。通常の給与振り込み口座とは別に、専用の口座を設けて、特別の手当であることを明確にする。

 日本綜合地所はこれまで、取引先との付き合いなどは経費として処理できていたが、社内の飲み会は自己負担だった。今回の手当導入で年1億5000万円の負担増となるが、同社は「部下とのコミュニケーションに役立ててほしい」としている。【後藤逸郎】(3月3日18時4分配信 毎日新聞)





民間企業って、粋な手当が作れるんですね・・・。

オイラが勤務する病院では、こんな手当は考えられません(>_<)

こういった手当が病院に存在していたら、どうなるんだろう・・・。

誰に支給されて、どのように使用されるんだろうか、なんてあり得ないことを考えてしまうオイラです・・・(>_<)

まずは、基本的な給与が少ないから底上げからスタートですね。

保険医療機関としては、良質で安全な医療を提供し、安定した経営が行えることを考えるのが先決ですね・・・。

でも、ちょっぴり羨ましいと思ってしまうオイラです。

おっと、この記事の内容から考えるとオイラは対象外だった・・・(>_<)

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