2008/06/19

国の政策に振り回されている??

またまた更新が滞ってしまいました・・・。

更新できていないオイラのブログに足を運んで下さった皆様・・・、本当に感謝しておりますm(_ _)m

それにしても、今月はいろいろとありましたよ~(>_<)

実際には、まだ落ち着いてはいないのですが、一番の理由は7月から導入予定としているシステムに関する業務です・・・。

まだまだ問題点もあるので、バタバタとしています(>_<)



それと、先週末に発生した「岩手・宮城内陸地震」・・・。

実はオイラ、『救護班』として出動してきましたよ!!

でもね、途中で撤収命令が発令となり、東北自動車道の福島県内でUターンして帰ってきました。

被災者の方々には、心よりお見舞い申し上げます・・・。

出動までにもいろいろとあり、書き込みたかったところですけど、自粛しました。





でね、そんな中ですが今日の更新は、気になる記事があったので、掲載してみますね。

日本の医療政策は、どのような基準で考えられているのか・・・。

今まで考えていた人たちは何をベースに議論していたのか、本当に疑問ですね。






厚労省、医師養成数の増員打ち出す 麻酔科医も規制緩和

医師不足対策を検討してきた厚生労働省は18日、医師数の抑制方針を決めた従来の閣議決定を見直し、新たに医師養成数の増員を打ち出した「安心と希望の医療確保ビジョン」を公表した。

 ただ、実際の増員数や方法について踏み込んだ記述はなく、具体策は今後の課題として持ち越された。

 医学部定員は、1982年の閣議決定で抑制方針が示され、97年にも「引き続き医学部定員の削減に取り組む」と改めて閣議決定されたため、一部の例外を除き抑制策が維持されてきた。これについてビジョンでは「現下の医師不足の状況にかんがみ、従来の閣議決定に代えて、医師養成数を増加させる」と方針転換を明記した。

 また、2004年度に導入された新臨床研修制度を見直し、都市部の病院に医師が集中しないよう、受け入れ数の適正化を図ることも盛り込まれた。

 当面の医師不足を補う短期的な対策として、現在は麻酔科医を名乗る際には国の許可が必要だが、規制緩和し、他の診療科と同じように自由化する方向で検討する。麻酔科医は不足が深刻で、病院間の「争奪戦」も生じていた。また、医療法で定める標準医師数について、特に病院の外来部門で患者数や時間数による一律の算定方式を見直し、病院の実態を反映しやすくする。

 看護師や助産師も増員した上で、役割分担を明確にし、医師の負担軽減を図る。例えば、院内助産所を普及させ、正常なお産は助産師が担うようにする。女性医師が出産や育児で現場を離れずに済むよう「短時間正社員制度」の導入や院内保育所の整備を進める。

 救急医療の改善策としては、自治体が、管制塔的な機能を持つ医療機関とともに、地域の各医療機関の専門性を把握。重症度や緊急性により患者を選別する「トリアージ」を地域全体で行う体制を整備する。

(2008年6月19日  読売新聞)

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2008/05/29

感染リスクをどう考える??

今日は朝から雨が降っていて、なんだか気分も乗らないですね~(>_<)

そんな日にこんな記事を発見してましいました。

先日、紹介した記事とはちょっと違う「採血器具の使いまわし」ですが、みなさんはどのように考えますか??



採血器使い回し

静岡市など1市3町が運営する共立蒲原総合病院(富士川町)が、厚生労働省から再利用が禁止されている採血器具を使い回していたことが28日、わかった。患者が肝炎などに感染したとの報告はないという。

 病院によると、使い回していたのは「ホルダー」と呼ばれるプラスチック製の筒形の採血器具。先端に針を刺し、筒内に真空の試験管を差し込んで採血する。

 ホルダーには時々血液が付着することがあり、消毒せず使い回した場合、採血時に血が逆流するなどして他人の血液が体内に入る可能性がまれにあるとされる。厚労省は2005年、ホルダーは原則として使い捨てとするよう通達を出した。同病院は03年3月に導入し、使用後は針と試験管は廃棄してホルダーのみを消毒・洗浄して再利用していた。通達後も、「血液による感染リスクはない」として使い続けていた。再利用はやめるという。

(2008年5月29日  読売新聞)







今回、取り上げられている「採血器具」については、オイラもよく目にしますね。

「真空採血管」にて採血する時に使用するホルダーです。

医療のことを知らない方には、注射器の外筒みたいな感じのモノですね。

(↑ これでもわからない人にはわからないよね・・・)

現在、実際に該当物品を使用している医療機関は、かなり多いのではないでしょうか??

厚生労働省も「真空採血管」に対する取扱いには、通知文にて通達しています。

通達内容を確認したい方は、こちらをクリックしてね(^^♪

                                        (↑PDFファイルですからね~)

確かに血液の取扱いについては、「感染予防対策」という観点から非常に敏感になっている部分だと思います。

各医療機関は適切に取扱っているので・・・、と思いがちですが、このような記事が掲載されてしまうと、自分が働いている医療機関ではどうか??

・・・なんて思ってしまいます。

確認することは「タダ」なので、みなさんの医療機関でも一度、確認してみましょう。

オイラも確認しておきますね(^^♪

できている場合でも「人の振り見て、我が振り直せ」・・・、ということでしょうかね~(>_<)

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2008/05/26

みなさんの病院ではどうですか??

週末は、あいにくのお天気でしたねぇ~rain

そんな中、オイラが勤務している病院の「前病院長」の葬儀には、たくさんの方が参列していただいたようです。

参列していていただいた方々には、本当に感謝しております。





またオイラは、野球の試合でしたが「雨のため試合中止」でしたが、とんでもない事態になってしまったのです・・・。

8月に行われる大会の「予選」という位置付けの試合です。

今回の当番病院の判断としては後日、日程調整して試合することが難しいという理由で・・・、






トーナメント式のジャンケンで出場チームを決める





こんなことになってしまいました・・・bearing

結果は、決勝戦で「4対5」で敗退・・・。

こんな形で敗戦してしまうなんて、オイラ的には初めてのことでした。

個人的には、ジャンケンに勝利しましたが、チームは敗退・・・。

時間が経過すればするほど、今回の結果に納得が行かない野球バカなオイラですangry






そんな野球??ジャンケン??のお話しは置いといて、こんな記事を発見しました。

みなさんの医療機関では、どのように取扱っていますか??

オイラの勤務する病院は確認できていないので、後で聞いてみます・・・。





島根県内の20機関で採血器具を使い回し 厚労省が全国調査へ

島根県益田市の診療所が、血糖値測定用の針付き採血器具を使い回していた問題で、同県ではこの診療所も含め、計20の医療機関で同様の不適切な使用が行われていたことが県の調査で分かった。

 厚生労働省は2006年3月、医療機関などに出した通知で、同種器具の使い回しを禁止しており、使用実態に関する全国調査を行うことを決めた。

 島根県は問題発覚後、県内の全医療機関(753施設)を調査。浜田市立の2診療所、4私立病院、13私立診療所でも使い回しを確認した。いずれも、針は使う度に交換していたが、本体に血液が付着していた可能性がある。

 浜田市は25日、市立の2診療所で計86人に使い回していたと発表した。市国民健康保険

弥栄

(

やさか

)

診療所(阿部顕治所長)は07、08年に開いた健康イベントの血糖値測定コーナーで、ペン型採血器具1個を使い、参加者計71人から採血。07年11月には健康教室で2人の採血をした。同

波佐

(

はざ

)

診療所(北条宣政所長)では厚労省の通知以降、所内の検査で同種の器具1個を13人に使った。両診療所とも、本体は交換せずに、アルコールでふいただけといい、市は器具を使った全員を対象に、26日から感染症などについて検査をする。

(2008年5月26日  読売新聞)

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2008/05/13

更新ができなかったっす(>_<)

今月に入り、初めての更新です・・・wobbly

なかなか更新できていないのに、訪問してくれたみなさま・・・、

本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m

さて、今月の初更新・・・、何を書き込んでいいのかわからないので、とりあえず宣伝でもしてみますね(^^♪

以前にも取り上げたのですが、今週の土曜日にこんなフォーラムがあります。

都合のつく方は是非とも参加してくださいねhappy01






“医療が変わる! 医療安全全国共同行動キックオフ・フォーラム”

日時:平成20年5月17日(土) 13時~16時

場所:経団連ホール(経団連会館14 階)

内容:

*医療安全全国共同行動の提案

*米国“10 万人の命を救え”キャンペーンからのメッセージ

*8 つの行動目標について

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2008/04/22

院内暴力は多いんですね・・・(>_<)

今日も何気に忙しかったお仕事ですが、こんなニュースがあったので掲載しますね。




「院内暴力」6882件…調査病院の半数暴言などが最多

全国576病院で昨年1年間、医師ら病院職員が患者や家族などから暴行や暴言を受ける「院内暴力」が6882件に上ったことが全日本病院協会の調査でわかった。

 院内暴力は調査した病院の半数以上に上っており、同協会では「病院の大きな負担になっており、治療の障害にもなりかねない」と懸念している。

 調査は昨年12月~今年1月、同協会の会員2248病院を対象に行い、1106病院から回答を得た。「院内暴力があった」とする回答は約52%に上った。

 内訳は暴言などの「精神的暴力」が3436件で最も多く、次いで殴るなどの「身体的暴力」2315件、「セクハラ」935件など。このうち警察に届けたのは397件(約5・8%)、弁護士に相談したのも144件(約2・1%)にとどまり、事を荒立てないよう病院内部で処理されている実態が浮かび上がっている。

 576病院のうち、職員がけがや精神的ショックを被ったケースがあったのは404病院。看護師が被害を受けたのは358病院、医師は103病院だった。

(2008年4月22日  読売新聞)







「院内暴力」・・・、世間的には理解されにくい言葉ですよね。

イメージは、「病院職員が患者さんに対するもの」と思われがちですが、ここでの意味合いは全く逆です。





患者さんやご家族が病院職員に対して行う

「暴力」「暴言」です!!




そんなことは本当にあるのか・・・、と思う国民は多いと思いますが、何気に多いのが実情です。

患者さんやご家族は自分達のご意見を述べていることも多いのです。

しかし、明らかに違うケースも存在しているのが事実・・・(>_<)

割合としては、「暴力」はあまりないような気がします。

実際に「暴力」が発生すれば、すぐに警察に対応してもらっている病院がほとんどだと思うし・・・。

感覚的には「暴言」のほうが、頻度は多いと思いますね~。

実際にオイラも窓口対応している時に、直面したことはありますしね・・・。




このようなことが発生しない病院があるといいのですが、病院だけの努力には限界があります・・・。

是非、このような現実を理解していただき、国民全体で「安全で過ごしやすいな病院づくり」にご協力いただければと思います・・・m(_ _)m

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2008/04/21

みなさんの病院では??

またまた更新ペースが遅くなってしまいました・・・(>_<)

なかなか難しいものですね。




さて、今日は気になったニュースがあったので、こんな話題を取り上げたいと思います。




全身麻酔中、麻酔器の管外れ40代女性が重体…横浜

神奈川県立がんセンター(横浜市旭区)は20日、乳がんの手術を受けた横浜市内の40歳代の女性患者が全身麻酔中に、酸素を送り込むための麻酔器の管が外れて低酸素状態となり、意識不明の重体になる医療事故があったと発表した。

 同センターは事故調査委員会を設置し原因を調べる。

 記者会見した大崎逸朗所長によると、16日午前8時55分、男性麻酔医(38)が女性患者に全身麻酔を行い、手術室を離れた後、午前9時15分に手術が始まったが、看護師が約16分後にモニターの異常に気付き、麻酔器本体から差し込み式の管が外れていたことがわかったという。

 大崎所長は「管が外れていたのに気付くのが遅れ、モニターで異常をチェックできなかった。患者と家族におわびする」と謝罪した。麻酔医が手術室を離れた点については、「問題はないと思う」とした。(2008年4月20日23時39分  読売新聞)





大変な事故が発生してしまいました・・・。

詳細なことは調査中としているようですが、再発防止策の立案には苦労するでしょうね・・・。

基本的に、麻酔器の管の接続部は「外れやすい構造」になっているようですね。

どうやら、この「接続部」が外れないで、実際に患者さんの体に入っている管が抜けてしまうと、もっと大変なことになってしまう・・・、ということらしいです。

これは「人工呼吸器」も同じことが言えると思います。




また、「麻酔科医師の手術室から離れた」という部分について・・・。

病院に勤務している方・・・、みなさんのところではいかがですか??

ほとんどの病院の手術室では、たくさんの患者さんに対する『麻酔導入』を麻酔科医師は行っていませんか??

だから、麻酔導入をして、ある程度の安定した状態を確認すると、別の患者さんのもとへ移動しているのではないでしょうか??




今回の事故を通して、「明日はわが身」と感じるオイラです・・・(>_<)

それにしても、「安全で質の高い医療を提供する」ためには、まだまだいろいろな問題がありますね。

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2008/04/16

個人情報の管理方法は・・・

今週はなんとか今までのペースを取り戻すために「毎日更新」で頑張ってみますっ!!

そんな中、今日取り上げてみたい話題は・・・、



日医大病院で患者情報1万7000件紛失 検査結果など パソコン盗難届

東京都文京区の日本医科大学付属病院で、過去約10年間に心電図検査を受けた延べ約1万7000人分の患者の氏名や病名、検査結果などの個人情報が入ったパソコン1台を紛失していたことが16日、わかった。

 病院側は9日に紛失に気付き、10日に警視庁駒込署に盗難届を出した。同署で窃盗事件として捜査している。同病院は11日にホームページ上で紛失の事実を明らかにしたが、患者への直接的な説明や謝罪はまだ行っていない。

 同病院によると、紛失したパソコンに保存されていた情報は、氏名のほか、受診当時の病名や心電図モニターの結果、病院内で使用する患者識別番号。生年月日や住所、電話番号などは記録されていなかった。

 病院内のパソコンはパスワードを設定するように規則で定めているが、同病院のその後の調査に対し、職員は「パスワードは設定していなかった」と話しているという。

 紛失したパソコンは、病棟3階にある検査室に置かれていたデスクトップ型の2台のうちの1台。検査室で心電図検査を受けた患者のデータを記録していたが、今月8日、検査室が手狭だとして、2台のうちの1台を午前10時ごろに廊下に移した。

 翌9日に職員が紛失していることに気づいて捜したが見つからず、10日に同病院医療安全管理部に報告し、警察と東京都に届けた。病院によると、これまでも患者や職員で混雑した時は廊下にパソコンを出すことがあったという。

 同病院は、11日にホームページに「パソコンが盗難にあった可能性があり、患者様にご迷惑をおかけすることも考えられ、誠に申し訳なくおわびいたします」などとする「お知らせ」を掲載した。患者に対しては、「これから文書を郵送して連絡したい」としている。同病院医療安全管理部では「患者の個人情報が外部に流出する危険があり、誠に申し訳なく思っている」と話している。

 同病院は1910年(明治43年)の開設。病床数は約1100床で、職員数は約2000人。1993年には厚生省(当時)から高度救命救急センターの認可第1号を受けている。

 患者情報の紛失について、甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「病気というデータ内容は、特に人に知られたくないものであり、重大な問題だ。患者に早急に連絡し、直接謝罪するのは当然のことで、流出の原因や今後の対応についても説明すべきだ」と話している。

(2008年4月16日  読売新聞)




まだまだこんなことはあるんですよね・・・(>_<)

悲しい現実です・・・。

しかし・・・、

『紛失したパソコンは、病棟3階にある検査室に置かれていたデスクトップ型の2台のうちの1台。』

これってホントに誰も気がつかなかったのかな・・・。

不思議な現実ですが、事実なので仕方ありませんね。




それにしても、オイラの職場でも「個人情報の管理」・・・、どこまでしっかりとできているかビミョーですよね~(>_<)

ポンっと机の上に、患者さんの病名が書いてある書類を置いたまま帰ったりしているかな・・・。

今回の記事をもとに、「明日はわが身」・・・、と思って気を引き締めて行きたいと思います!!

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2008/04/13

現場は対応に追われるのでしょうね…(>_<)

最近、なかなか更新ができていないオイラです・・・(>_<)

そんな中でも、訪れてくれる皆様、更新ペースがなかなか元に戻らずスミマセン・・・m(_ _)m

できるだけ今までのペースに戻れるよう努力いたします。

さて、今日はこんなニュースが掲載されていました。

このニュースを見たとき、すぐにオイラが働いている病院名がないか探してしました。

でも、なかったのでホッとしました・・・(>_<)

医療機関で働いている方・・・、いかがですか??

今回の公表によって対象となった医療機関は、対応に追われるんでしょうね~。

オイラが働いている病院の名前が入っていたら・・・。

考えただけでもゾッとします・・・(>_<)






「フィブリン糊」使用の556施設を公表…大規模病院多く

薬害C型肝炎問題で厚生労働省は11日、旧ミドリ十字の血液製剤「フィブリノゲン」を使った縫合用接着剤「フィブリン糊」を使用した可能性がある556か所の医療機関名を公表した。Click here to find out more!

 フィブリノゲンに他の薬品を混ぜて使う「糊」は、心臓手術、骨折、やけどなどの治療に幅広く使用された。製薬会社の調査でも7万9000人に使われたと推計されているが、実際に使った医療機関が不明で、調査も大幅に遅れていた。

 公表された資料によると大学病院など大規模な病院が目立った。都道府県別で最も多かったのは東京都の46か所で、北海道(43か所)、大阪府(39か所)、愛知県(28か所)と続いた。

 同省では、「今回の公表は糊を使用したすべてを網羅しているとは限らないが、公表された施設名を参考に、できるだけ多くの人が、なるべく早く検査をうけてほしい」としている。

 感染の恐れがあるのは、旧ミドリ十字が販売したフィブリノゲンを用いたもの。主に1981年から87年ごろ使われた。

 ◆「フィブリン糊」使用機関の一覧(▼印は廃院、吸収合併等)◆

 【北海道】
▽国家公務員共済組合連斗南病院(現・KKR札幌医療センター斗南病院)▽市立札幌病院▽札幌医大付属病院▽医仁会中村記念病院▽NTT東日本札幌病院▽札幌外科記念病院▽辻外科医院▽北海道大病院▽札幌麻生脳神経外科病院▽禎心会病院▽愛心館愛心メモリアル病院▽北楡会札幌北楡病院▽恵佑会札幌病院▽国・北海道がんセンター▽自衛隊札幌病院▽国・西札幌病院▽博友会博友会病院▽賢仁会今井外科病院(現・ひこばえの会札幌さくら病院)▽新札幌整形外科病院▽北海道社会事業協会函館病院▽函館赤十字病院▽市立函館病院▽国・函館病院▽輪生会朝里病院▼双葉会小樽脳神経外科病院▽市立旭川病院▽旭川赤十字病院▽国・道北病院▽旭川医大医学部付属病院(現・旭川医大病院)▽新日鉄室蘭総合病院▽カレス・アライアンス日鋼記念病院▼道立釧路病院▽市立釧路総合病院▽JA道厚生連帯広厚生病院▽北見赤十字病院▽道立北見病院▽岩見沢労災病院▽苫小牧市立総合病院(現・苫小牧市立病院)▽王子総合病院▽北海道社会事業協会富良野病院▼北海道医療大歯学部付属病院▽北海道社会事業協会余市病院▽公立芽室病院

 【青森県】
▽県立中央病院▽双仁会青森厚生病院▽浪岡町立病院(現・青森市立浪岡病院)▽弘前大医学部付属病院▽八戸市立市民病院▽青森労災病院▼鈴木医院▽公立野辺地病院

 【岩手県】
▽岩手医大付属病院▽県立中央病院▽盛岡友愛病院

 【宮城県】
▽JR仙台病院▽厚生会仙台厚生病院▽東北大病院▽今泉産婦人科医院▽仙台市医療センター・仙台オープン病院▽原谷産婦人科医院▽仙台循環器病センター▽塩釜市立病院▽南東北病院(現・総合南東北病院)▽県立循環器・呼吸器病センター▽若柳町国保病院(現・栗原市立若柳病院)

 【秋田県】
▽県成人病医療センター▽秋田大医学部付属病院▽中通総合病院

 【山形県】
▽小白川至誠堂病院▽県立中央病院▽山形大医学部付属病院▽米沢市立病院▽庄内医療生協鶴岡協立病院▽鶴岡市立荘内病院

 【福島県】
▽県立医大医学部付属病院▼本多記念東北循環器科病院▽いわき市立総合磐城共立病院▽公立岩瀬病院▽仁泉会医学研究所保原中央クリニック

 【茨城県】
▽水戸済生会総合病院▽JA県厚生連総合病院・土浦協同病院(現・総合病院・土浦協同病院)▽寛正会水海道さくら病院(現・水海道さくら病院)▽JA県厚生連総合病院・取手協同病院(現・総合病院・取手協同病院)▽筑波メディカルセンター病院▽筑波大付属病院▽浦川会勝田病院(現・勝田病院)▽白十字会白十字総合病院▽鹿島労災病院▽国・水戸医療センター▽国・茨城東病院▽東京医大霞ヶ浦病院

 【栃木県】
▽圭明会原眼科病院▽国・栃木病院▽県済生会宇都宮病院▽足利赤十字病院▽JA厚生連下都賀総合病院▽県南総合病院(現・佐野市民病院)▽博愛会菅間記念病院▽自治医大付属病院▽独協医大病院

 【群馬県】
▽群馬大医学部付属病院▽群馬循環器病院▽国・高崎病院▽県央会県央病院▽県立がんセンター▽太田福島総合病院▽三思会東邦病院

 【埼玉県】
▽県立小児医療センター▽国・西埼玉中央病院▽至仁会吉川病院▽防衛医大病院▽国立身体障害者リハビリテーションセンター▽独協医大越谷病院▽関東厚生福祉会朝霞厚生病院(現・朝霞厚生病院)▽誠昇会北本共済病院▽県立がんセンター▽埼玉医大病院

 【千葉県】
▽長生会浜野病院(現・長生会浜野医院)▽千葉大医学部付属病院▽千葉県がんセンター▽晴山会平山病院▽県救急医療センター▽千葉市立海浜病院▽自動車事故対策機構千葉療護センター▽国立精神・神経センター国府台病院▽沖縄徳洲会千葉徳洲会病院▽国保松戸市立病院▽南ヶ丘病院▼国立佐倉病院▽国保旭中央病院▽汀会津田沼病院▽谷津保健病院▽鉄蕉会亀田総合病院

 【東京都】
▽三井記念病院▽国立がんセンター中央病院▽聖路加国際病院▽国家公務員共済連虎の門病院▽日本歯科大歯学部付属病院(現・日本歯科大付属病院)▽東京慈恵会医大付属病院▽心臓血管研究所付属病院▽日本たばこ産業東京専売病院(現・国際医療福祉大三田病院)▽東京医大病院▽国立国際医療センター▽東京女子医大病院▽社会保険中央総合病院▽順天堂大医学部付属順天堂医院▽東京医科歯科大医学部付属病院・歯学部付属病院▽日本医大付属病院▽東京大医学部付属病院▽都立駒込病院▽同愛記念病院▽NTT東日本関東病院▽昭和大病院▽東邦大医学部付属大橋病院(現・東邦大医療センター大橋病院)▽東京急行電鉄東急病院▽都立松沢病院▽至誠会至誠会第二病院▽都立広尾病院▽東海大医学部付属東京病院▽立正佼成会付属佼成病院▼オウム真理教付属医院▽河北総合病院▽東京女子医大付属第二病院(現・東京女子医大東医療センター)▽都立豊島病院▽日本大医学部付属板橋病院▽叡宥会安田病院▽昭愛会水野病院▽成和会西新井病院▽茜会西村記念病院▽仁和会仁和会総合病院▽東京医大八王子医療センター▽杏林大医学部付属病院▽青梅市立総合病院▽日本心臓血圧研究振興会付属榊原記念病院▽森外科胃腸科▽結核予防会新山手病院▽東京慈恵会医科大付属第三病院▽結核予防会複十字病院▽都立清瀬小児病院

 【神奈川県】
▽橋爪病院(現・橋爪医院)▽衆和会真田病院(現・さなだ医院)▽鶴見大歯学部付属病院▽済生会横浜市南部病院(現・恩賜財団済生会横浜市南部病院)▽県立循環器呼吸器病センター▽横浜市立大医学部付属市民総合医療センター▽県立こども医療センター▽国家公務員共済連横浜栄共済病院▽昭和大藤が丘病院▽国家公務員共済連総合病院横須賀共済病院(現・横須賀共済病院)▽平塚市民病院▽国・相模原病院▽北里大病院▽JA県厚生連相模原協同病院▽東海大医学部付属病院▽ジャパンメディカルアライアンス海老名総合病院

 【新潟県】
▽新潟臨港保健会新潟臨港病院▽新潟市民病院▽新潟大医歯学総合病院▽日本歯科大新潟歯学部付属病院(現・日本歯科大新潟病院)▽県立がんセンター新潟病院▽博医会新潟こばり病院▽国・西新潟中央病院▽立川メディカルセンター立川綜合病院▽長岡赤十字病院▽県厚生農協連長岡中央綜合病院▽嵐陽会三之町病院▽小千谷総合病院▽県立中央病院▽県厚生農協連佐渡総合病院

 【富山県】
▽富山医科薬科大付属病院(現・富山大付属病院)▽富山赤十字病院▽県立中央病院▽富山市民病院▽宮田医院▽中川外科胃腸科医院▽県厚生農協連高岡病院▽氷見市民病院▽市立砺波総合病院▽丸川病院

 【石川県】
▽県立中央病院▽石川勤労者医療協会城北病院▽金沢大医学部付属病院▽愛生会浜野クリニック▽国保小松市民病院▽公立加賀中央病院(現・公立加賀市民病院)▽大橋医院▽金沢医大病院

 【福井県】
▽福井心臓血圧センター福井循環器病院(現・福井循環器病院)▽県済生会病院▽国・福井病院▽福井大医学部付属病院

 【山梨県】
▽県立中央病院▽山梨大医学部付属病院▽山梨厚生会山梨厚生病院

 【長野県】
▽長野赤十字病院▽国・東長野病院▽JA長野厚生連篠ノ井総合病院▼長野県救急センター▽信州大医学部付属病院▽健和会小林脳神経外科神経内科病院▽飯山赤十字病院▽円会瀬口脳神経外科病院▽飯田市立病院▽JA長野厚生連小諸厚生総合病院▽伊那中央病院▽JA長野厚生連北信総合病院▽組合立諏訪中央病院▽佐久市立国保浅間総合病院▽波田総合病院

 【岐阜県】
▽県立岐阜病院(現・岐阜県総合医療センター)▽国・岐阜病院(現・国・長良医療センター)▽鶴声会岐阜中央クリニック▽慶睦会千手堂病院▽岐阜大医学部付属病院▽大垣市民病院▽県立多治見病院▽総合病院中津川市民病院▽羽島市民病院▽土岐市立総合病院▽JA岐阜厚生連岐北厚生病院▽国保飛騨市民病院▽蘇西厚生会松波総合病院(現・松波総合病院)▽博愛会病院

 【静岡県】
▽県立総合病院▽静岡市立静岡病院▽県立こども病院▽正寿会立岩整形外科(現・立岩整形外科)▽静岡市立清水病院▽県西部浜松医療センター▽盛翔会浜松北病院(現・浜松北病院)▽浜松医大医学部付属病院▽国・天竜病院▽焼津市立総合病院▽三島社会保険病院▽国・静岡富士病院▽市立島田市民病院▽袋井市立袋井市民病院▽浜名会浜名病院▽順天堂大医学部付属順天堂伊豆長岡病院(現・順天堂大医学部付属静岡病院)▽榛原総合病院▽宏和会岡村記念病院

 【愛知県】
▽名古屋市立東市民病院▽愛知県がんセンター(現・愛知県がんセンター中央病院)▽名古屋第一赤十字病院▽国・名古屋医療センター▽国家公務員共済連名城病院▽横山胃腸科病院▽名古屋大医学部付属病院▽名古屋市立大病院▽日本海員掖済会名古屋掖済会病院(現・名古屋掖済会病院)▽藤田保健衛生大坂文種報徳会病院▽中部労災病院▽社会保険中京病院▽名古屋記念財団名古屋記念病院▽豊橋市民病院▽田那村産婦人科▽尾張健友会千秋病院▽県立尾張病院(現・県立循環器呼吸器病センター)▽尾西市民病院(現・一宮市立尾西市民病院)▽公立陶生病院▽半田市立半田病院▽徳洲会名古屋徳洲会総合病院▽豊田会刈谷総合病院(現・豊田会刈谷豊田総合病院)▽トヨタ記念病院▽東海市民病院▽旭労災病院▽藤田保健衛生大病院▽愛知医大付属病院(現・愛知医大病院)▽JA愛知厚生連知多厚生病院

 【三重県】
▽藤田保健衛生大七栗サナトリウム▽三重大医学部付属病院▽市立四日市病院▽角前胃腸科医院▽山田赤十字病院▽済生会松阪総合病院▽斎寿会回生病院・鈴鹿回生病院▽鈴鹿中央総合病院▽岡波総合病院▽紀南病院

 【滋賀県】
▽大津赤十字病院▽社会保険滋賀病院▽滋賀医大医学部付属病院▽市立長浜病院▽近江兄弟社ヴォーリズ記念病院▽公立甲賀病院組合公立甲賀病院▽豊郷病院▽伊香郡病院組合立湖北総合病院

 【京都府】
▽西陣健康会堀川病院▽府立医大付属病院▼京都大胸部疾患研究所付属病院▽京都第一赤十字病院▽康生会武田病院▽国・宇多野病院▽国・京都医療センター▽蘇生会総合病院▽京都社会事業財団京都桂病院▽舞鶴赤十字病院▽国・舞鶴医療センター▽第二岡本総合病院▽啓信会京都きづ川病院▽国・南京都病院▽府立与謝の海病院

 【大阪府】
▽気象会東朋病院▽大阪厚生年金病院▽大阪暁明館病院▽きつこう会総合病院・多根病院▽大阪赤十字病院▽大阪警察病院▼笹岡医院▽淀川勤労者厚生協会付属西淀病院▽府立成人病センター▽大阪市立大医学部付属病院▽府立急性期・総合医療センター▽大阪市立十三市民病院▽景岳会南大阪病院▽渡辺医学会桜橋渡辺病院▽住友病院▽府済生会中津病院▽田附興風会医学研究所北野病院▽国・大阪医療センター▽国家公務員共済連大手前病院▽市立堺病院▽国・近畿中央胸部疾患センター▼国立泉北病院▽ダイワ会大和病院▽大阪大医学部付属病院▽国立循環器病センター▽泉大津市立病院▽東和会第一東和会病院▽大阪医大付属病院▽愛仁会高槻病院▽大阪府三島救命救急センター▼国立療養所千石荘病院▽関西医大付属病院(現・関西医大付属滝井病院)▼医恵会田中第一病院▽宝生会PL病院▽府立母子保健総合医療センター▽箕面市立病院▽府立呼吸器・アレルギー医療センター▽市立藤井寺市民病院▽近畿大医学部付属病院

 【兵庫県】
▽国家公務員共済連六甲病院▽栄昌会吉田病院▽県立こども病院▽日本海員掖済会神戸掖済会病院(現・神戸掖済会病院)▽川胃腸科外科▽浩生会舞子台病院(現・舞子台病院)▽社会保険神戸中央病院▽愛和会金沢クリニック▽原泌尿器科病院▽神戸大学医学部付属病院▽神戸市立中央市民病院(現・神戸市立医療センター中央市民病院)▽田中整形外科医院(現・田中整形外科)▽県立姫路循環器病センター▽姫路赤十字病院▽三栄会ツカザキ病院▽県立尼崎病院▽関西労災病院▽県立塚口病院▽明石市立市民病院▽県立成人病センター(現・県立がんセンター)▽西宮市立中央病院▽兵庫医大病院▽公立豊岡病院(現・公立豊岡病院組合立豊岡病院)▽伯鳳会赤穂中央病院▽川西市立川西病院▽国・兵庫中央病院▽県立柏原病院

 【奈良県】
▽ファミリー歯科林歯科診療所(現・真和会ファミリー歯科インプラント診療所)▽平和会吉田病院▽天理よろづ相談所病院▽県立医大付属病院

 【和歌山県】
▽久仁会宇都宮病院▽西村会向陽病院▽和歌山生協病院▽和歌山労災病院▽日本赤十字社和歌山医療センター▽県立医大付属病院▽仲井間外科医院▽県立医大付属病院紀北分院

 【鳥取県】
▽鳥取生協病院▽鳥取市立病院▽山陰労災病院▽提嶋外科クリニック(現・上福原内科クリニック)▽鳥取大医学部付属病院▽清生会谷口病院▽県立厚生病院▽十字会野島病院▽共済会清水病院▼国立三朝温泉病院(現・鳥取県中部医師立三朝温泉病院)

 【島根県】
▽松江生協病院▽松江赤十字病院▽島根大医学部付属病院▽益田赤十字病院

 【岡山県】
▽心臓病センター榊原病院▽岡山大医学部・歯学部付属病院(現・岡山大病院)▽総合病院岡山赤十字病院▽国・岡山医療センター▽岡山労災病院▽岡村一心堂病院▽川崎医大付属病院▽倉敷中央病院▽前田病院▽倉敷成人病センター▽倉敷医療生協総合病院・水島協同病院▽水清会水島第一病院▽水和会総合病院水島中央病院▽三菱自動車三菱水島病院▽新風会玉島中央病院▽津山慈風会津山中央病院▽緑十字会笠岡中央病院▽赤磐郡医師会病院▽中山病院▽国・南岡山医療センター

 【広島県】
▽広島市立広島市民病院▽県立広島病院▽広島大病院▽国・呉医療センター▽中国労災病院▽国家公務員共済連呉共済病院▽清幸会土肥病院▽叙叙会福山第一病院▽みのり会北川病院▽難波病院(現・なんば診療所)

 【山口県】
▽下関市立中央病院▽宇部興産中央病院▽山口大医学部付属病院▼坂田外科▽済生会山口総合病院▽防府消化器病センター防府胃腸病院▽岩国みなみ病院▽国・岩国医療センター▽社会保険徳山中央病院

 【徳島県】
▽徳島赤十字病院

 【香川県】
▽高松市民病院▽県立中央病院▽高松赤十字病院▽香川労災病院▽大樹会総合病院回生病院▽国・善通寺病院▽国・香川小児病院▽三豊総合病院▽香川大医学部付属病院

 【愛媛県】
▽国・四国がんセンター▽松山赤十字病院▽宇和島市立宇和島病院(現・市立宇和島病院)▽住友金属鉱山住友別子病院(現・住友別子病院)▽健生会循環器科林病院(現・循環器科林病院)▽神野外科▽国・愛媛病院▽愛媛大医学部付属病院

 【高知県】
▽恕泉会内田脳神経外科▽近森会近森病院▽高知県・高知市病院組合高知中央病院(現・高知医療センター)▽高知医療生協高知生協病院▽山崎内科泌尿器科▽国・高知病院▽高知大医学部付属病院▼県立西南病院

 【福岡県】
▽JR九州病院▽北九州市立若松病院▽北九州中央病院▽平成紫川会社会保険小倉記念病院▽県済生会八幡総合病院▽九州厚生年金病院▽産業医科大病院▽九州大病院▽福岡市立こども病院・感染症センター▽福岡大病院▽県済生会大牟田病院▽親仁会米の山病院▽久留米大病院▽天神会古賀クリニック▽花畑病院▽雪の聖母会聖マリア病院▽麻生飯塚病院(現・飯塚病院)▽田川市立病院▽公立八女総合病院▽白髪会足立消化器科整形外科医院▽福岡大筑紫病院▽国・福岡東医療センター▽県立遠賀病院(現・遠賀中間医師会おかがき病院)

 【佐賀県】
▽県立病院好生館▽佐賀大医学部付属病院▽唐津赤十字病院

 【長崎県】
▽長崎大医学部・歯学部付属病院▽佐世保市立総合病院▽諫早総合病院▽国・長崎医療センター

 【熊本県】
▽芳仁会山口病院▽熊本大医学部付属病院▽十善会十善病院▽済生会熊本病院▽熊本市立熊本市民病院▽熊本赤十字病院▽熊本労災病院▽上田歯科▽荒尾市民病院▽公立玉名中央病院

 【大分県】
▽県立病院▽花井歯科クリニック▽大分大医学部付属病院

 【宮崎県】
▽県立宮崎病院▽同心会古賀総合病院▽都城市郡医師会病院▽伸和会共立病院▽県立日南病院▽宮崎大医学部付属病院

 【鹿児島県】
▽鹿児島大病院▽奄美医療生協徳之島診療所

 【沖縄県】
▽沖縄赤十字病院▽国・沖縄病院▽博愛会牧港中央病院▽和の会与那原中央病院▽信和会沖縄第一病院▽県立那覇病院(現・県立南部医療センター・こども医療センター)

(2008年4月11日22時52分  読売新聞)

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2008/04/05

みなさんも参加してみませんか??

今週はなんとなくハードな一週間だったオイラです・・・(>_<)

当直したり、委員会があったり・・・、そして新しいスタッフへの教育などなど。

桜も咲いていますが、お花見どころではなかったですね・・・。

みなさんはいかがですか??

今週末がお花見できるのが最後みたいですよ~(^^♪

ちみなにオイラ・・・、そんな予定はありません(>_<)



さて、お花見のお話しとはまったく関係ない話題をひとつ。

こんな活動にみなさんも参加してみませんか??





医療安全全国共同行動





一体、何のこと??って感じだと思いますが、『医療の質・安全学会』が主催し、これから2年間の活動予定で行っていくそうです。

どんな内容のことをするのか・・・、一番興味があるところです。

ホームページには・・・

8つの行動目標 ”PARTNERS”

と題して、医療安全全国共同行動の活動を展開していきたいそうです。

公開説明会を来月に開催するそうです。

日程は、5月17日(土)です。

詳細はホームページにはまだ記載されていませんが、そのうちアップされることでしょう。

できるだけ多くの方が参加して、日本の安全な医療のために協力していきたいものですね(^^♪

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2008/03/22

この事例・・・、覚えていますか??

今日はお仕事がお休みなオイラです・・・。

久しぶりにお天気も良く、おでかけ日和・・・、なのに予定がなかったオイラです(>_<)

でね、最近はなかなか更新できていないブログを更新です(^^♪

いろいろな医療関連情報をチェックしていたら、こんな記事を発見!!

みなさんは、この事例を覚えていますか??




帝王切開手術で失血死、医師に禁固1年求刑

福島県立大野病院で2004年、帝王切開手術のミスから女性(当時29歳)を失血死させたなどとして、業務上過失致死と医師法(異状死体の届け出義務)違反の罪に問われた産婦人科医加藤克彦被告(40)の論告求刑が21日、福島地裁(鈴木信行裁判長)であった。

 検察側は「基本的注意義務に著しく反し、過失の程度は重大」として禁固1年・罰金10万円を求刑した。

 論告などによると、加藤被告は04年12月17日、同県内の女性に対する帝王切開手術で、子宮に癒着した女性の胎盤をはがして大量出血させ、約4時間後に失血死させたとされる。また、死体検案で異状を認めたにもかかわらず、24時間以内に警察に届け出なかった。

 検察側は、胎盤が子宮に癒着してはがれにくく大量出血を招く危険性があることについて、「加藤被告は遅くとも胎盤を手ではがした時点で認識していた」と主張。「癒着を認識した時点で胎盤をはがす行為を中止し、子宮摘出に移る義務があった」と指摘した。

 弁護側は「胎盤を最後まではがした方が子宮の収縮による止血が期待でき、適切な処置だった」などとして無罪を主張している。弁護側の最終弁論は、5月16日に行われる。

 加藤被告が逮捕されたことに対し、日本産科婦人科学会や日本医学会などは、相次いで抗議声明を発表。もともと訴訟リスクの高い産婦人科医離れを加速させたとの指摘もあり、司法判断が注目されている。

(2008年3月22日  読売新聞)







発生直後から、かなり話題になったので覚えているのではないでしょうか??

同様な事例はなかなか聞きませんが、産科や救急医療をめぐる医療体制については、今でも議論されています。

そして、この春に改正される「診療報酬点数」の骨子にも、産科および救急医療については触れられています。

実際に、この部分については「新設項目」として掲げられています。




それにしても、裁判というのは難しいものですね。

検察側の要求は・・・、

『検察側は「基本的注意義務に著しく反し、過失の程度は重大」として禁固1年・罰金10万円を求刑した。』

これが妥当なのかどうなのか・・・、オイラにはわかりませんが、どうなんでしょうね。

亡くなられたご遺族の辛い気持ちは、はかり知れないものがあると思います。

しかし、これから同じような事例が発生しないためにはどのようにしたらよいのか・・・。

でも裁判というところは、『これからの医療界』については全く考えていません。

過去の判例に基づき、被害者を救済するための方法を考えているから・・・。

これを悪いとは言いません。

しかし、真面目に働く医療従事者にとっては、こういった判決が圧力になっていることは確かです。

何かいい方法はないんでしょうかねぇ~(>_<)

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2008/03/18

自主回収はもう済んでますよね??

久しぶりの更新でございます・・・。

なかなか更新ない中、足を運んでいただいた方・・・、ホント感謝しております。

最近、いろいろと更新したい内容が目白押しだったにも関らず、更新できなかった自分が情けないです・・・、ハイ(>_<)




そんな中、取り上げておきたいことをいくつか・・・。

まずは・・・、





ヘパリンナトリウム製剤の自主回収!!






これは、どの医療機関にも関係していることですよね。

すでに対策を取られている医療機関がほとんどでしょう・・・。

厚生労働省も通達を出しているし、メーカーからも連絡が入っていると思います。

実際の通達文などをご覧になりたい方は下記をクリックしてみてね(^^♪



ヘパリンナトリウム製剤の自主回収(クラスⅡ)について(厚生労働省HPより)

メーカーT社の自主回収通知




オイラが勤務する病院も、例外なく「自主回収」のため製品はなくなりました。

血栓予防として必要な患者さんについては、安全性が確保されている「ノボ・ヘパリン」を希釈して使用しています。

一般的な末梢点滴患者さんなどには、生理食塩水を使用しています。




それにしても、今回の自主回収の原因は、「中国で製造している製品」なのです。

どうやら「ヘパリンナトリウム」は世界で使用している60%くらいは・・・




中国製らしい・・・(>_<)




問題ない「中国製」の製品もたくさんあり、ごく一部の製品で問題があったみたいです。

しかし、製品を使用するモノ自体が「健康被害」が発生してしまう・・・。

だから今回は、問題となったモノと問題ないモノと混在してしまうため、一律に「自主回収」として対応したようなのです。

いろんなところで「中国製」の商品があるこの時代・・・、こういうケースが頻繁に発生してしまったら世界はどうなるのだろう・・・。

考えただけで、ホント怖いですね~(>_<)

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2008/02/16

病院であったら大変なこと…(>_<)

ここ数日、オイラの職場では「診療報酬改正」の準備が徐々に始まってきましたよ。

でも具体的な内容が出てきているわけではないので、これからの作業に向けた準備ですね。

もう少しすると大変な作業が待っております・・・(>_<)




そんな状況でも、医療関連ニュースをチェックしているオイラですが、こんなニュースが掲載されているのを発見しました。



介護ベッドの手すりに挟まれ3人死亡、経産省が注意喚起

介護ベッド用の手すりのすき間に首や手などを挟まれる事故が昨年5月以降、全国で5件発生、3人が死亡していたことが経済産業省の調べでわかった。

 製品の欠陥の有無は不明だが、同省と業界団体は事態を重くみて、メーカー各社に手すり部分などへの警告表示の徹底を指導し、使用者への注意喚起を始めた。

 同省によると、死亡事故は昨年5月~今年1月に兵庫、愛知、香川県で発生。40~80歳代の高齢者や身体障害者の男女がベッド脇の手すりの間に首を挟まれ亡くなった。転倒時や身を乗り出した際、首がすき間に挟まったとみられている。

 東京都では昨年11月、立ち上がる際につかまった手すりが動いて女性が転倒、あばら骨を折った。この手すりを製造した「パラマウントベッド」(東京)は、手すりを固定する部品の摩耗が原因として、2001~07年に販売した同型の手すり約37万台について、新しい部品と無償交換するリコールを同省に届け出た。

 背もたれや高さが調節できる介護ベッドは、年間約30万台生産され、高齢者施設や家庭で使用されている。手すりは、転落防止やつかまり立ちのために取り付けられることが多い。

 同省製品安全課では「要介護者はいったん姿勢を崩すと、元に戻れず、重大事故に至るケースが多い。自力で動けない場合は、すき間をクッションや毛布などでふさいで使用してほしい」と呼びかけている。

(2008年2月15日20時31分  読売新聞)






いや~、こういうことが病院の中で発生していたらとんでもないことです!!

でもさ、病院でも同じようなベッドを使っているし・・・。

報告は少ないかも知れないけど、実際に病院でも発生してるかも知れないよね~(>_<)

こういう部分については、どの病院でも力を入れてベッド転落防止活動は行っていると思いますが・・・。

病院だけでなく、在宅の患者さんへの「安全対策」をしっかりと取り組んでほしいものですね。

しかし、患者家族が安全対策を行うのには限界があります・・・。

だからこそ、メーカーの安全対策に指示を出しているんだと思います。

メーカーの安全対策は、すべての国民に直結するのでしっかりと取り組んでほしいものですよね・・・。

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2008/02/08

この菌は厄介です・・・(>_<)

ここ数日、更新できずにいたオイラ・・・。

最近、なんだか忙しくて更新できませんでした。

今週は、職場のフットサルクラブの練習に参加したり、当直があったり・・・。

やっと今日は更新することができます。




でね、今日の更新する内容は、どの医療機関でも敏感になっている菌ですね。

「多剤耐性

緑膿

(

りょくのう

)

菌(MDRP)」

以前にも取り上げたことがありますが、またもや登場です・・・。




院内感染か、札幌医大病院で06年から07年に5人死亡

札幌医科大病院(札幌市)の高度救命救急センターで、2006年9月から07年6月にかけて、患者13人が多剤耐性

緑膿

(

りょくのう

)

菌(MDRP)に感染し、うち5人が死亡していたことが8日、わかった。Click here to find out more!

 厚生労働省は院内感染だった可能性もあるとして調査を始めた。

 同医大は、13人が感染した事実を公表していなかった。厚労省医政局指導課は「院内で適切な感染対策がとられていたか、情報が共有されていたかなどを確認したい」としている。

 一方、同医大病院課は「死亡者はいずれも重症者で、院内感染とは考えていない。厚労省の指示を受け、事実関係を再確認している」と説明している。

 MDRPは普通の緑膿菌と違い、抗生物質が効きにくい遺伝子を持つ。国立感染症研究所の荒川

宜親

(

よしちか

)

・細菌第二部長は「MDRPは健康な人にはほとんど感染しないが、高齢者や手術直後の患者など抵抗力が落ちた人は感染しやすく、抗生物質が効かないため治療が難しい」と説明している。

 MDRPをめぐっては、昨年8月に大阪大病院(大阪府吹田市)で患者4人が感染し、1人が死亡。埼玉医大病院(埼玉県毛呂山町)では、04~05年にかけて100人以上が感染し、7人が死亡している。

(2008年2月8日21時16分  読売新聞)







今回のケース・・・、いろいろな調査をしてみないとわかりませんが、この菌が発生していたこと自体が大変なことですね・・・。

患者さんは重症な方だったみたいですが、こういった菌が院内に蔓延してしまったことが厳しいことですね。

きちんと院内感染対策を見直してほしいものですね・・・(>_<)

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2008/01/26

感染力が強いのでご用心・・・(>_<)

この季節、「感染症」と呼ばれる病気が流行しますよね。

代表例は、もちろん「インフルエンザ」です。

その他では、近年「ノロウィルス」なんて言葉を聞いたことありませんか??

何気に「ノロウィルス」は流行ってますよ・・・(>_<)

これは日本だけでなく、海外でも流行しているようです。

アメリカで「ノロウィルス」の集団感染事例がニュースとして掲載されていました。



コンピューター通じノロウイルス…米で集団感染事例

コンピューター周辺機器を介して、健康被害を及ぼすウイルスに感染――。米国疾病対策センター(CDC)は、コンピューターのキーボードやマウスなどを通じ、下痢の原因となるノロウイルスの感染が拡大する可能性があると、注意を呼びかけている。

 CDCによると、昨年2月に米ワシントンDCの小学校でノロウイルスの集団感染が発生、児童79人と職員24人の計103人が下痢などを訴えた。

 専門家が、汚染源を特定するため、ドアノブやトイレなど、校内の設備や機器の表面を調べたところ、1年生のクラスにあったコンピューターのマウスとキーボードから、ノロウイルスが検出された。

 このコンピューターは、このクラスの児童が共同で利用しており、感染した児童がコンピューターに付属するキーボードやマウスを使用したことでウイルスが付着し、感染が拡大した可能性があるとしている。

 CDCは、ノロウイルスの感染防止のため、頻繁な手洗いに加え、複数が利用する設備や機器の定期的な清掃や消毒を勧めている。

(2008年1月25日  読売新聞)




これは、日本で発生してもおかしくないケース。

みなさんも、感染予防対策をしっかり行ってくださいね!!

基本は「手洗い」「うがい」「マスク」など・・・、

いわゆる「スタンダードプリコーション」です!!

予防対策が一番のポイントなので、ウィルス感染しないよう十分に気をつけましょうね(^^♪

日本での感染症情報はこちらで確認してみてくださいね!!

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2008/01/12

久しぶりの更新です…(>_<)

最近、更新できていなくて申し訳ありません・・・m(_ _)m

今週は、なかなか忙しくて・・・(>_<)

これからいつものペースに戻りたいと思います・・・、ハイ。





最近、いろんなニュースがあったと思います。

みなさんはどんな記事が気になってますか??

オイラ的にはいろいろあったのですが、なるべく最近の話題で・・・。

昨日、報道された話ですが、これまでも何度が取り上げた話題・・・、




『薬害C型肝炎集団訴訟』




和解条件が基本的に合意したようですね。

しかし、まだまだ解決していない内容もたんさくあるようですが、少しずつでも和解に向けて進展したことはよかったのかな・・・。

まぁ~、国民の税金から補償金の支払いなので、ちょっと微妙なところもありますが、ここから投入するしかないですよね・・・(>_<)



また、いろんな医療関連ニュースをチェックしていたら、こんな記事も・・・。





酸素過剰吸入で患者死亡、福島・郡山の病院でMRI検査中

福島県郡山市の総合南東北病院で昨年12月、男性の入院患者が磁気共鳴画像(MRI)の検査中に意識不明となり、死亡していたことが11日、わかった。Click here to find out more!

 死因は酸素の過剰吸入による肺の圧迫で、20歳代後半の整形外科の男性医師が酸素を抜く弁を付けないまま人工呼吸器を使用しており、郡山北署は業務上過失致死の疑いもあるとして調べている。

 同病院によると、死亡したのは同市内の福祉施設に入所していた田村市の男性(78)。昨年11月24日に左足の骨折で入院し、同12月10日に発熱して意識が遠くなり、呼吸に異常がみられたため、MRIによる精密検査を受けた。

 その際、男性医師が酸素を抜く弁を付けずに男性に人工呼吸器を装着。30秒後に弁を取り付けたが、男性は死亡した。同病院は同日中に郡山北署に届け出た。

 同病院は「患者の呼吸がとまりそうだったため、まず人工呼吸器を装着した後、離れた場所にあった弁を取り付けた。正常な医療行為だった」と話している。

(2008年1月11日23時8分  読売新聞)





今回のようなケース・・・、微妙な気がしますね・・・。
細かい状況が記事からはわかりませんが、左足の骨折で入院した患者さんが、ここまで状態が悪くなってしまったのか・・・。

『男性医師が酸素を抜く弁を付けずに男性に人工呼吸器を装着。30秒後に弁を取り付けたが・・・、』
これだけ読むと、そんなに時間がかかっているわけじゃないし・・・。

こういう事故は、ホント発生してほしくないものですね・・・(>_<)

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2007/12/23

どうしても、こういう事態は起きてしまうのです…

今日は「有馬記念」がありましたねぇ~(^^♪

馬券を購入された方、いかがでしたか??

オイラ、購入しようか迷っていたのですが、結局は購入せず・・・。

結果を見て、『購入しなくてよかった』というのが感想です・・・∑( ̄□ ̄|||)




そんな「有馬記念」の話とまったく関係ないのですが、このような記事が掲載されていたので紹介いたします。

以前、富山県の射水市民病院で発生し、かなり議論があった「延命治療」について・・・。

結局、国からの具体的に対策はまったく提示されておらず・・・(>_<)

現場では、同じような場面が発生してしまったらどうするか・・・。

このような場面に直面し、さまざまな段取りをつけて対応した病院でも、このような記事として掲載されてしまいます・・・。

内容は、下記のとおりです・・・。∑( ̄□ ̄|||)






長期脳死の延命中止 秋田赤十字病院、06年3月

頭のけがが原因で約半年間「長期脳死」の状態だった40代の女性患者について、秋田赤十字病院(秋田市、宮下正弘院長)が2006年3月、病院の倫理委員会の承認を得て人工呼吸器を含む延命治療を中止していたことが22日、分かった。中止を希望した家族も立ち会い、女性は間もなく亡くなった。

 病院側は「臨床的脳死判定をし、院内全体で議論した結果」としており、日本救急医学会が今年10月にまとめた終末期医療に関する指針にも合致する対応だが、脳死後も長期間心停止にならず「死期が差し迫ったとはいえない」(同病院)状態での中止は極めて異例。

 呼吸器外しのように患者の死に直結する中止行為をめぐっては「生命の切り捨て」との批判もあり、議論を呼びそうだ。

 病院によると、女性は05年9月に転落事故による頭部外傷で入院、集中治療を受けたが血圧が下がり瞳孔も散大。脳死移植時の法的脳死判定とほぼ同じ基準で行われる臨床的脳死判定で脳死とされた。

 家族は当初、治療継続を希望。病院側は栄養や水分補給、呼吸器のほか、ホルモン補充療法などを実施。約2カ月後の再判定でも変化はなく、コンピューター断層撮影(CT)でも脳全体の壊死(えし)が確認された。

 治療方針について家族の気持ちは揺れることもあったが、06年2月ごろには「そろそろ見送ってあげたい。呼吸器も含め中止してほしい」と固まった。延命治療に対する患者意思を記した文書などはなかった。

 病院側は「家族の気持ちに応えるため、病院全体で手順を踏むことが大切だ」(宮下院長)と考え、3月に院長や事務部長、看護部長らによる倫理委員会を開催。審議の結果「家族の理解が十分であれば、延命治療の中止に呼吸器を含めることは是認できる」と中止を承認した。

 これを受け、家族に中止の希望を書面で提出してもらった上で最終的に宮下院長が決断、家族が見守る中で治療を中止し女性は約20分後に亡くなった。心停止後、生前の意思に基づき腎臓と眼球は移植に使われた。

[長期脳死]通常は呼吸や循環管理のための治療を続けても1週間から10日程度で心停止に至ることが多い脳死症例の中で、判定後も長期間にわたって心停止に至らない場合を言う。遷延(せんえん)性脳死、慢性脳死とも呼ばれ、数カ月にわたることもある。小児で多いとされるが、成人でも報告例がある。脳からの命令がない状態でも酸素や栄養、水分補給があれば、心臓などの臓器は機能を維持し続けるが、長期に及ぶ要因は分かっていない。

(河北新報 最終更新:12月23日10時15分)




法の空白、判断難しく 揺れる家族 脳死延命中止

「呼吸器を外してほしい」。家族の言葉は医療現場に難しい判断を迫った。22日明らかになった秋田赤十字病院の延命治療中止ケース。主治医は「法律が埋めてくれない『空白』の部分を、倫理委員会の判断で埋めたらこういう形になった。今でも迷う気持ちはあるが、家族の希望を考えればよかったと思う」と振り返った。

 「できるだけの治療をしてください」。主治医によると、女性が脳死状態になっているとの説明を受けた当初、家族はそう望んだ。治療を続けてみると、女性の全身状態は安定。肺炎になっても抗生物質を投与すると回復するなど、脳死状態が維持され、心停止になることはなかった。

 主治医はその後(1)治療を続ける(2)栄養やホルモン剤投与をやめる(3)昇圧剤をやめる(4)呼吸器を止める―などの選択肢を家族に示し「患者本人だったらどうしてほしいと思うか、代わって考えてほしい」と話した。

 家族が「呼吸器も含め延命治療を中止したい」と求めたのは、約5カ月後。主治医は「法的に微妙な問題で難しい」と説明したが、家族の希望は変わらなかった。

 病院は倫理委員会で承認を得た後、秋田県警にも見解を照会。「病院内の医療行為の是非を判定する立場にはない。ただ法律違反があると察知された場合は捜査を行う」と回答があったという。

(河北新報 最終更新:12月23日10時15分)

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2007/12/11

コーディネーターはどこから出てくるの??

今日はお仕事が終わった後、長年働いていただいた派遣社員の方の送別会が開催されました。

オイラが今の病院で働いた時には、当然のようにいた方なので、明日からいなくなる・・・。

未だにそんな気はしていませんが、いなくなるのは事実です。

長い間、本当にお疲れさまでした・・・。





出ね、今日は別の話題を取り上げるんだけど、今までもたくさん取り上げられてきた「妊婦のたらいまわし」についてです。

厚生労働省は、こんな方針を打ち出してきましたよ。





妊婦たらい回し防げ 救急搬送の調整役配置、厚労省が全国に通知

医療機関で緊急時の妊婦の受け入れ態勢の不備が社会問題化していることから、厚生労働省は全国の都道府県に産科救急搬送の調整を行う専門コーディネーターを配置することなどを求める通知を出した。配置促進のため、人件費など事業費用の半額補助を決めており、来年度予算の概算要求に計上する方針。通知は10日付。

 厚労省はコーディネーターを各都道府県の拠点病院などに配置してもらい、消防機関などからの要請に応じて搬送先の医療機関との調整役として機能することを目指している。コーディネーターは原則として医師を指定し、各都道府県当たり複数の設置も想定している。夜間や休日に病院の受け付けとして、医療に精通していない職員が適切な対応がとれなかったケースについて、医師が調整役になることで、その課題の解消も期待している。

 受け入れ態勢の不備が社会問題化するきっかけになった8月の奈良県での事例では妊婦にかかりつけ医がおらず、救急隊と病院の間で母胎状況の把握や意思疎通が円滑に進まなかったことが原因で、9つの医療機関から受け入れを拒否された。

そのため、通知ではコーディネーター配置以外の対策として、医療機関の救急部門と産科・周産期など他部門との連携を求めた。妊婦の周辺で受け入れ医療機関が見つからない場合、広域連携を組む近隣県の拠点病院に連絡する体制づくりの周知徹底や、ドクターヘリなどを活用した迅速な搬送も要求している。

 厚労省は都道府県に現行の受け入れ態勢の点検も指示。来年2月末までに点検の結果を国に報告し、さらに必要な対策も報告するよう求めている。同省医政局指導課は「今回提示した方策を参考にし、受け入れ態勢づくりなどに役立ててほしい」としている。

(MSN産経ニュース 2007.12.11 19:15





基本的には、いいことだと思いますよ~(^^♪

でもさ、運用についてはもう少し議論したほうがいいんじゃないですかね。

実際に「コーディネーター」はどこの医師が行うの??

拠点病院に配置・・・、とか言っていても、拠点病院に患者が集まってしまう可能性が高いと思います。

そんな中、夜間であれば、きっと病院での当直もして